ユニット単位で見たマーケット

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トレーニングでは、3-4銘柄を1ユニットとして、4から5ユニットエントリーするため、マーケット開始から1時間ほどの間に15から20回トレードすることになる。

金曜日のマーケットも回数で言えば17回。3900ドルのゲインだからその20%、つまり手数料を引いて780ドルは勝てるはずなのだ。

それも、検証の半分のパフォーマンスしか出せないとしてのハナシなのだから、そう難しくはないはずなのだ。

そこでまず大事なのは最初の1ユニット目。

エグゼキューショナーというのは、トータル数銘柄で損益がプラスで終わるように手仕舞いするのが仕事なのだ。

この1ユニットの4セットから5セット分で、どれだけの利益を出せるのかが腕の見せ所というわけだ。

0605ROST1.gif

これはエントリー後すぐに下げ始めた。

1000株銘柄なので、損益を表示するウィンドウのデジタル的な動きで見ても非常に速く動くわけだ。

プロフィットアンドロスの項目を見て、数字が減り始めたら躊躇なく売りのボタンを押せるかどうか?

ここが勝負になる。

下手すると、スリッページを喰らって、意外に大きく負けやすいパターンなのだ。

心当たりアルでしょ?!(笑)

私もこのスキルの習得には結構授業料を払いました。(泣)

0605SIAL1.gif

3分目には陽線が出ている。

そのためその上のROSTとこのSIALとの2銘柄の損益デジタル表示は3分目の時点での数字としては決して悪くないわけだが・・

2分目には下の銘柄へエントリーしているので、ここでCTRPのプラスが、モロ効いてくるわけだ。

こうなるとCTRPの含み益がプラスになった時点で、上の2銘柄は躊躇なく切ることができるはずなのだ。

ROSTは3分目で150ドル近いマイナスになるのでカットロス。

SIALは4分目にのブレイクイーブンの位置で手仕舞い。

それぞれの銘柄について「3銘柄トータルでの組み合わせとしてどう切るか?」の判断を素早く躊躇なく実行できるかどうかにかかっているのだ。

0605CTRP1.gif

CTRPはどんどん上げてゆくから、こういうエントリーを見逃すと、他の2銘柄の手仕舞いタイミングというのは、今までの解説とは全く変わってくるわけだ。

このように、トレーニングでは、1ユニットごとに、にトータルで収益をプラスへまとめる能力を磨く必要があるのだ。

これは一人だけでのトレーディングだけでは、身につかない技術だといえるだろう。  

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2009年6月

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