2009年06月10日 のCoolに過ごそう

それが顔を出すとき

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トレーニングの初期段階では、その効果が目に見えないため、心理的に不安に陥る人が多い。

効果が熟成し、変化を感じるまでの期間というのは、意外に個人差があるものだ。

Blue.jpg

だがその片鱗は、当人よりも私の方が先に気づくことも少なくない。

それを指摘し、より伸ばせるように励ますという心躍る時間を持てるのは、トレーニングに関わるがゆえの役得だといえるだろう。

 

 

一日20トレードを5日間だと100トレード。一ヶ月で400トレード。一日で通常の1週間分の回数をこなすから1週間で一人でのトレード換算で1ヶ月分の経験ができるわけだ。

それを4週間ということは、一人でのトレードだと4ヶ月分に相当する。

これを3ヶ月ということは、一年間に相当するわけで最初の目標はこのあたり。

さてさて・・

rightcorner.gif

昨夜の米国マーケットは、ホールドでゲインを伸ばすことができる銘柄が2銘柄がありました。

こういうパターンがユニットの中に一銘柄だけでも組み入れることができれば、ゲインを大きく伸ばすことができるのです。

light.jpg

ではその具体例を挙げてみましょう・・ 

トレーニングでの選択の検証は下記からどうぞ。

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/100732.php

 

特に下の2銘柄は、トリプルタイムフレーム・クロスシステムで探し出したもの。

 

2009-06-09 22:31:25 はっちshadow SLAB

0609SLAB1.gif

2009-06-09 22:54:42 はっちshadow SLABもういいところ

 

1000株銘柄なのでこれだけで1100ドル。

システムでチャート表示すると、エントリーポイントはクロスサインの後だということがわかりますね。

 

2009-06-09 23:12:50 はっちshadow GMCRとか

0609GMCR1.gif

こちらは500株銘柄なので+600ドル少し。

 

システムでチャート表示すると、エントリーポイントは例のMAのところだということがわかるはず。

このように、ピンポイントでエントリーやカットロスの位置がわかるのがミソ。

 

Climb.gif

トリプルタイムフレーム・クロスシステムのすべてを知ることができる 「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナー

6月22日(月)から26日(金)までの5日間開催。

詳細や参加希望の方はこちらをご覧ください。

https://www.daytradenet.com/Service/executioneer/executioneertrain4-0906-2.htm

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