マーケットに振り回されるな

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エグゼキューショナー養成トレーニングでは、その日のコマンダーの指示の記録を日々公開している。

直近の記録を並べてみると・・

8月
7日・41トレード 30勝2敗9引分けで +8,477ドル
6日・47トレード 32勝6敗9引分けで +6,282ドル
5日・33トレード 18勝3敗12引分けで +5,550ドル
4日・31トレード 22勝2敗7引分けで +5,154ドル
3日・41トレード 29勝6敗6引分けで +5,534ドル

  

7月
31日・38トレード 27勝6敗5引分け +4,367ドル
30日・40トレード 35勝4敗3引分け +11,517ドル
29日・26トレード 24勝2引分けで    +5,626ドル
28日・21トレード 13勝4敗4引分け  +2,734ドル

 
最近は、トレード数が40レード以上のケースが見られるが、これには理由がある。

エントリーしそびれた場合でも、エントリーのチャンスが掴めるよう、細かく指示を出すようにしているというのが理由の一つだ。

最近のトレーニングでは、4名がトレーニングを続けているため、以前ココで書いたように、チームで多くの銘柄を同時ホールドできるよう銘柄割当方式も併用している。

銘柄割当方式だと、一人3銘柄を同時保有できれば、4人で12銘柄を同時ホールドしていることになる。

つまりチームでの成績は良くなるのだ。

ただ、トレーニングを始めた時期が4人とも違うため、特に強制しているわけではなく、トレーニングでスキルが身につけば、もちろん一人で4銘柄をホールドしてもかまわない。

というよりも、特にトレーニングを始めてから2ヶ月位の間は、できるだけ多くの銘柄を同時ホールドする練習をすることが重要なのだ。

 

 

多くのトレーダーはアップトレンドマーケットでギャップダウンで始まると、成績が悪くなる事が多くなるようだが、ではコマンダーの指示も、同じような傾向にあるのだろうか?

下は該当する日のナスダック総合指数の日足チャートだ。

compDaily.png

だがチャートを見るとギャップアップやギャップダウンと成績は必ずしても連動していないことがわかるだろう。

最も成績の悪かった28日の30分足チャートを見ると、ギャップダウンから上昇を始めているが、30分足のローソク足が陽線の後で陰線となっている。

つまり大きく伸びる銘柄が少なかったということで、詳細を見ても400ドル台が2銘柄だけだ。
 

 
一方で1万ドル以上のトータルゲインとなった30日は、30分足チャート3本がすべて陽線となり、1000ドル台の利益があった銘柄が3銘柄も含まれている。

翌日の31日は、最も良かったゲインの銘柄は430ドルでしかもこれ1銘柄だけだ。

このことからも、利益が伸びる銘柄をうまく捕まえることができれば、ゲインを伸ばすことができるというわけだ。

 

一方で全体を眺めると、大きく伸びる銘柄が含まれていない日でも、100ドルから200ドル台のゲインを数多く積み上げるだけで、十分に利益が出ることがわかるだろう。

大事なのは、大きなロスを出さないことなのだ。

それさえできれば、マーケットが動かないときでも、ルール通り積極的にエントリーした方が有利になる。

当然の事ながら、トレード数が多ければトータルの利益も増えるから、やはり複数銘柄を保有できるスキルが身につけば、ゲインは伸びることになる。

マーケットがどう動こうと、ルール通りに、積極的にエントリーして、大きなロスを喰らわなければ、きちんと利益は出るというわけだ。

 

 


 

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