カテゴリ: トレード・経済 の一覧
日本経済新聞社が、英国の名門経済紙ファイナンシャル・タイムズを発行するフィナンシャル・タイムズ・グループ(以下「FT」)を1600億円で買収したことは、多くの皆さんがご存じのはず。
ダイアモンド社でも、WEBで日経がFT買収、他の経済メディアは対抗できるか?と解説をしている。
週明けの中国株式市場は大きく下落。
上海総合指数の日足チャート
マスコミは「不適切会計」という腰砕けタイトルで報道しているが、情けないよなあ。
週足チャートを見ると、東芝は4月に20移動平均線とトレンドラインから陥落。
さて昨日の時点で、ついに200日移動平均線にヒット。
上海総合指数の日足チャート
下げ止まるとしたら黄色いマークの200日移動平均線だろう。
上海総合指数の日足チャート
ギリシャ問題に加え、中国株式市場の下げが止まらない。
今日の東京株式市場は日経平均株価が一時500円超下落する大幅安の展開。
上海総合指数の日足チャート・ギャップアップしたが下げてしまった今日のマーケット。
赤い20日移動平均線を切った時点で、ダウントレンドに拍車が掛かったわけだ。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は好調な動きで推移している。
18日には株価指数のなかでも、最も早く過去最高値を更新。
ナスダック総合指数の最新週足チャート
対してハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は好調な動きで推移している。
さて、6月に入っての東京マーケット。
全く精彩のないオープニングでした。
何しろ日経平均指数の3分足は、上下の236ガイドラインを抜けず。
当然ギャップを埋めるチカラももないままで前場が終了。
では、こういうときはどうすれば?
不動産会社の「大丈夫」は全然大丈夫じゃない を読んで・・
なるほどね。
主な内容としては、4000万円のローンで毎年の貯金額はゼロになる。
そして、定年退職時に2000万円近くのローンが残る。などなど。
9割が知らない投資信託の事実 「平均点」を上回る投信は極少数!
ファンドランキングを見ると・・
レーティング・リスクの項目を見れば一目瞭然。
目減りしていない投資信託はほとんどないことが分かるだろう。
昨日より今日、今日より明日が、より良い人生になる。
毎日を幸せな気持ちで過ごすためにには、こうした体験を日々積み重ねることです。
このような人生を過ごすためには「モノの見方」が、正しくなければなりません
日経平均が上昇するにつれ、増えているのが次のようなタイトルの記事だ。
日本株が「暴落」する可能性はあるのか 日経平均株価の見方を教えよう
というわけだが、タイトルを見ると「今後はヘッジファンドが売りを仕掛けてくる?」
日経平均の日足チャートは、陰線がいつ出るかですね。
昨夜の米国マーケットが大きく下げたので、その影響を受けるはず。
歌っても歌っても儲からず、その懐に入るはずのお金の大半はレコード会社に搾り取られている。
そんな業界の構図が、実際のデータで実証されている。
フランスの全国音楽出版組合(SNEP)は、ヨーロッパで人気のSpotifyやDeezerなどの音楽ストリーミングサービスに対し、ユーザーが一般的に支払っている1350円が、どのような内訳で消費されていくのかを調査分析したデータを発表。