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今日の米国マーケットは休場。
ネット上では様々な意見を目にするが、最も酷いのは、経済や株に関する予測だ。
上は上海総合指数の月足チャートだが、アップトレンドの堅調な動きで推移している。
記事にある「バブル崩壊の不気味な地鳴り」というのは、何を根拠にしているのか?
すべてファンダメンタルな動きを組み合わせ、勝手な推測をしているだけに過ぎないのだ。
feedly 拾い読みWATCH
「プロ顔負けの投資家」になる秘訣とは? というキャッチーなタイトルの記事を読まれただろうか?
投資は「大勝ち」より「負けない」ことが大切というサブタイトル付き。
だが内容的には、具体的な方法についての記述は一切ない。
FRB、2015年の利上げ示すが「我慢」できるとの声明発表 WSJ
米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した声明によると・・
Federal Reserve Says It Will Be ‘Patient’ on Interest Rate Timing New York Times
Janet L. Yellen, the Federal Reserve chairwoman, and other Fed policy makers believe
the economy is strong enough to start raising interest rates,
but Wednesday's statement did not specify the timing.
米経済に明るい見方を示し、利上げに関して辛抱強いアプローチを取るとの考えを表明。
在宅勤務という形態に変えてから、今年で何年になるだろう。
アメリカで仕事がなくなって以来だが、気がつくとあれからもう20年。
今の日本でこういう形態で仕事をしている人の割合って、どれくらいなのだろう?
27日(木)の米国マーケットは休場です。
アメリカでの量的緩和は終了し、米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、資産買い入れ額をこれまでの150億ドルからゼロへと決定している。
これに伴い、2012年9月に開始した量的緩和第3弾(QE3)は終了したのだが、日銀は何と追加緩和を決定。
だが、これだけ日本円の供給量を増やしてもデフレが続いている。
家庭の消費支出 6か月連続で下落 < NHK
では何が問題なのか?まずはファンダメンタル面からチェックしてみよう。
昨夜の米国ナスダックマーケット15(水)の日足は陽線で終了したため一応は下げ止まり。
だがダウは依然軟調だ。
だが月足チャートで見ると・・ナスダックは高値更新前の足踏み状態。
ナスダック総合指数の月足チャート
日経平均の月足チャートによると3度目の正直となるか?
ダウントレンドが崩壊し、アップトレンドへ移行できるかどうか?
という瀬戸際に来ているようだ。
ゲイツ氏の資産やラーソン氏の投資戦術について多くを知る人はほとんどいない。
マサチューセッツ州ケンブリッジにあるチャールズホテルから「バッファロー・ビル」の愛称で知られる西部開拓時代のガンマン、ウィリアム・F・コディーがかつて所有していたワイオミング州の広さ490エーカーの牧場に至るまで、不動産投資は多くの場合、本人の名前で行われておらず、なかなかゲイツ氏にたどり着けないようになっている。
米連邦準備理事会(FRB)は、量的緩和の縮小継続と10月の次回会合で証券の追加購入を停止する方針を確認。
事実上のゼロ金利を緩和終了後も「相当な期間」維持するのが適切だとする声明の表現はそのまま据え置いた。
労働感謝の日・ Labor Day のため米国株式市場は休場。