2008年11月 のCoolに過ごそう

エントリーを何故見送ったのか?

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お世話になります。

28日(金)の米国マーケットですが、ブレイクスキャン銘柄でFASTが『ギャップダウンだから入れないでしょう』ということでしたが理由を教えて頂けますか?
(実際私はこの銘柄で大負けしました^^;)

今月はデモトレで参戦した日はプラスで終わっていましたが、28日で大負けしてまた自信をなくしました。まだまだ、トレードスタイルが確立できてないのが原因だと思っています。

現在、ブレイクスキャンプロ銘柄でエントリーしてますが負けているときは大体オープニングかなと思います(^^;
(その後30分過ぎにエントリーしている銘柄で 勝てていることが多い気が致しました)
30分ギャッププレーやGOT Bottom Playをもう一度検討してみようかと思います。

来年、米国基礎セミナーの受講を検討していますのでその際はまたお願いいたします。
(ジャンプアップの時よりは、具体的な質問ができるかと思います)

また、新しいセミナー動画が作成されたようですね。是非、参考にさせていただきます。

Fast1.gif

チャートはFASTの1分チャートですが、小さい日足チャートを見るとアップトレンド銘柄です。

アタマでエントリーを見送った理由ですが・・

ギャップダウンしていたので避けた。

スプレッドが大きめで出来高が少ない銘柄。

ということでしたが、その後上がってきたので・・


 

2008-11-28 23:32:41 はっちshadow
FAST

 

とガイドをしています。

ネットエイドの記録を見ても、オープニング直後の1分間は待った方がいいと、ガイドしています。

 

2008-11-28 23:30:16 はっちshadow
あわてて入ることはない

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ロングサイドはいいのがない

2008-11-28 23:30:36 はっちshadow
ショートサイドもそれほどいいものがない

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GENZよく落ちています

2008-11-28 23:31:04 はっちshadow
先物がどちらに動くか

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ショートサイド リバーサルのものが多い

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オープニングであわてて入るほうがいいものがない

2008-11-28 23:31:53 はっちshadow
待ちで正解!

 

このように、リスクを下げるためには無理をしないのが大事だからということになるのですけどね。

ガットボトムや30分ギャッププレイパターンが形成されるのを待った方が遙かに安全です。

特に今日完成した動画版のガットボトムプレイの解説では、フィボナッチの引き方や使い方を、できるだけわかりやすく解説しています。

ガットボトムプレイや、30分ギャッププレイの解説テキストを、ぜひご覧ください。

 

「欲」のコントロール

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先週終了した基礎トレードセミナーとライブトレードセミナーへ参加された方からメールをいただきました。

昨日までのセミナーでは大変お世話になりました。特に最終日では私一人に先生の貴重な時間を割いていただきありがとうございました。先生と一対一で長時間お話できたことはてとてもラッキーでした。今後は先生に書いていただいた標語を守り努力していきたいと思っております。これからもご指導よろしくお願い申し上げます。

この方は大阪の役所にお勤めで、2006の9月の米国株ライブトレードセミナーへ参加されていますから、丸2年の経験をお持ちです。

 

隣で拝見したところ、慎重で手堅いトレードスタイルで、毎日大体500ドル台を稼ぐことができるチカラをお持ちのようなのです。

ただそのあと余計なトレードをして、200ドル台になってしまうというパターンからの脱却が課題のように見受けられました。

トレードでは、この方に限らず、コンスタントに勝てるようになってくると「これだけ獲れたのだから・・」と、ついトレードの回数が増えてしまいがちです。

これは誰もが通ることになる心理的なプロセスだと言っていいでしょう。

 

私も未だに魔が差して、時々そういう欲求を抑えられなくなることがあります。

「欲」というのはこのように厄介なものなのですが、同時に努力をするための原動力にもなります。

ですから、それを封じ込めるのではなく、別の考え方で別方向へ誘導する、などというちょっとした工夫をすればいいわけです。

この方は現時点でも非常に利益率が高いトレードをされています。

ですから、冷静に考えれば無理をしてより大きなゲインを狙う必要は全くないのです。

もっと勝ちたいという「欲」が出てきたとき、こうした点を強く意識することで、オーバートレードの傾向に歯止めを掛けることができるかどうかです。

 

一般的なビジネスモデルの場合の例としてパナソニックの2008年度上期(4月1日~9月30日)の連結決算を見てみましょう。

売り上げ高は4兆3,437億円で、営業利益は2,282億円、税引前利益では2,033億円になります。

この時期の純利益は1,285億円と過去最高の数字を記録したわけですが、それでも当期純利益は6ヶ月間で、売り上げの2.96%にしかなりません。

トレードの場合、10%の税金や、経費を差し引いても純利益率は、こうした数字とは一線を画するレベルにあるのです。

しかも2万5千ドルの資金で毎日200ドルを稼ぐとすると一ヶ月4000ドルとなり、6ヶ月では、2万4千ドル。つまり半年で資金は倍近くになるのです。

もちろん、いわゆる物品を製造あるいは販売で得られる「間接的」な利益の上げ方というのは、トレードのダイレクトな売買差額で稼ぐという仕組みと全く違うため、利益率を直接比較することはできません。

ですが、トレードではダイレクトな売買差額で稼げるため、人件費などのコストが不要になります。

つまりトレードでのロスは、人件費を同じように「経費」と考えることができます。

 

反面トレードだと、損失を生むリスクがかなり高いと思われるかもしれません。

製造業の場合、いわゆる会社としての貯金があるため、半年くらいは赤字でも埋め合わせることはできます。

ですが赤字が続き、余剰資金を使い果たせば、倒産ということになってしまいます。

トレードも資金がなくなれば「倒産」せざるをえなくなるわけですが、倒産に至るまで、あとどれくらい頑張れるのか?という点については、数字で常に意識せざるをえないため、「倒産」を防ぐことはそう難しい事ではありません。

トレードの場合、自分の7割から8割くらいのチカラで稼ぐことができるラインを見極め、それをどれくらい継続させることができるのかを、まずしっかりと把握することです。

 

それさえできれば、後はポジションサイズを増やすだけで、売上げは向上させることができます。

このようにトレードでは、他のビジネスとは全く違う「増収」の道が開かれています。

ただ余りにも、トレードの形態が「一般的な仕事」と違うため、その特性を認識し、正しい取り組みの方向性を見極めるのが難しいだけなのです。

今回メールをいただいた方は、こうした部分を改善することで、大きくパフォーマンスを伸ばすことができるレベルまで到達されていました。

このようなレベルまで到達されている方の場合、セミナーを通したアドバイスとしての処方箋だけで、見違えるようにパフォーマンスを改善できるのです。

こうした考え方で自分自身を洗脳し、一定の歯止めを掛けるには、訓練と「きっかけ」が必要になります。

予想外に利益を減らしたり、ロスを出した時こそが、その絶好の「きっかけ」なのではないでしょうか?

半ドンマーケットの魅力?!

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28日の米国マーケットは、27日の感謝祭の翌日のため、マーケットの開場時間が短縮され、日本時間では午前3時に終了したのですが、翌日は土曜のため、珍しくマーケットの終わりまで起きていました。

というのは、マーケット終了の約1時間前の時間帯というのは、大きく上げたり下げたりする可能性の高い時間帯だからです。

DLTR1.gif

マーケットのオープニングから売られていた場合、最後に買い戻しが入り急騰するというのはよく起こるパターンなのですが、金曜日はまさにこのパターンとなりました。

チャートにはフィボナッチのガイドラインを引いてありますが、0.764 で止まるだろうと読んだわけですが、そのあと1.000まで上げたのです。

さすがに最後の1分間は危ないので、見ているだけでしたが、凄まじい上げでした。

この1週間は11月の基礎セミナーとライブトレードセミナーを開催していたため、この日ここで「溜飲を大いに下げる」ことができたというわけです。(笑)

こういう楽しみ方ができるのも、トレードならではの魅力といっていいでしょうね。

MIXIが登録制へ移行

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11月27日に、mixi の今後のサービス展開についての発表がありました。

http://mixi.co.jp/press_08/1127.html

mixichange.jpg

要約すると、今までの招待制から登録制へ移行し、年齢制限を緩和するというものですが、今後ますます参加層が若年化しそうです。

こうした広告収入が主な収入源となるビジネスでは、ユーザ数を増やすことが大事なわけですが、Facebook などと違って、日本国内だけだとどうしても、ユーザ数の伸びの限界が早く来ることになります。

新着日記を読んでいても、日記数は減少の傾向にありますし、日記自体が「携帯のメール」のようになってきているものが多く、本来の「日記」としての魅力が減少してきている気がします。

ということで、運営サイドのビジネス面から見れば「十分な増加」が見込めないということになるのでしょう。

ユーザ数を増やさずにコミュニティを成長させるというのは、ユーザーの「やる気」に依存するため至難の業なわけですが、結局手っ取り早く増やすためには、登録制へ移行しなければならなかったということなのかもしれません。

 


ただ登録制になったとしても完全なコンテンツオープン型になるわけではないので、日記を検索エンジンから守ることができるという意味での魅力は残ります。

ですが、傾向として、3、4年前にはじめてmixiに触れてきたユーザーと、これからmixiに初めて触れるユーザー層は全く違う気がします。

また日記を外部のブログへリンクさせているユーザーも増えてきているようですが、この背景には、mixi だとコメントへの返答が面倒だけど、ブログならコメントを求められない例が多いため、気が楽なのかも知れません。

でもコメントがつかないと淋しいのも、また然り。

私が自分のサイトだけではなく、mixi で書いているのは、コメントが読めるからですが、その割に返事を書きませんねえ。 > 俺(笑)

ですが、日記のコメントへ返事をしないと、傾向として日記へコメントが書かれることがなくなり、結局日記を書いても見てもらえなくなりがちです。

なのに、返事を書かないというのは、冷静に考えると実に自分勝手な書き手なわけですが、それにもかかわらず、コメントを残してくださる方がいらっしゃるわけで、ホント感謝しています。

というわけで、今日は反省日記となってしまいました。

27日(木曜日)は感謝祭

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27日(木曜日)の米国マーケットは、 Thanks Giving Day つまり感謝祭のため、マーケットは休場です。

 

 

ミニ新旧比較

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先日、駐車場で新しいミニが真向かいにいたので、パチリ。

というわけで同じくらいの距離から撮影した2枚の写真を使って、新旧ミニのデザインの違いをチェック。

New01B.jpg

上は新しいミニ。

ウチの家族の間ではヘッドライトの中にウィンカーランプがあるこのデザインというのは、「目ばちこ」のようにも見えるため、評判がよくないのです。(笑)

新型は、ヘッドライトが外側へ少し移動し、フロントグリルの幅が薄く見えるデザインになっています。

鼻先にある「ミニ」のバッジサイズも少し大きくなっているようです。

特にこの写真だと新しいミニは「クーパー」仕様で、古い方は「クーパーS」のため、そのグレードの違いによるデザインの違いのほうが大きいようです。

 

Old01B.jpg

 

新型は、最近モデルチェンジをしたゴルフもそうなのですが、生産コストを下げるためというのがマイナーチェンジの大きな目的のようです。

ミニの場合、インテリアのスイッチ類は明らかなコストダウンの影響で、ちょっとプラスティッキーで、安っぽい印象になったのが残念です。

ですが、こうした違いはオーナーが、直接比較しなければわからない程度の違いだといえるでしょう。

なお「クーパーS」はまだ新型が出ていないのですが、ミニ三宮店の店長の話だと、現行の「クーパーS」はもう入ってこないとのこと。

つまりもうすぐ新型の顔つきにチェンジをするということのようですが、さすがにこのご時世のため、前のようには売れていないらしい。

 

WindowB.jpg

フロントウィンドウの傾斜比較のための写真。

奥から2台目がミニ。

他の車と比べると、いわゆる「Aピラー」というフロントウィンドウの傾斜角度が立っていることがよくわかります。

反対にランボルギーニは、思いっきりこのAピラーが寝ている代表的な車です。

以前機会があって試乗したことがあるのですが、ミニに慣れているために特に感じたのでしょうが、額のそばまでフロントウィンドウが迫っている圧迫感というのはかなりのものでした。^^

どうやら私は、フロントウィンドウの角度が起きている車が好きなようです。

少し古い911やサーブもそうでしたが、ウィンドウが立っている車というのは、フロントシートへ座ると、目の前が広く感じるからでしょう。

 

強力に上げた米国マーケット

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昨夜もライブトレードセミナー。今回3日連続参加されていたYさんは、手堅く300ドルから500ドルをコンスタントに稼ぐことができる経験3年のトレーダー。

問題点は技術的なことではなく、勝つとトレードの回数が増えて、利益を減らしてしまいがちな傾向をどうやって改善するか?という点でした。

あとは、ガットボトムのフィボナッチのラインの引き方や、探し方などの点でちょっと勘違いがあったというのもポイントでした。

勘違いが改善された成果でしょうか、この日ガットボトムプレイでBIDUをゲットされていましたが、なかなか上手いトレードです。

この日のガットボトムパターンの解説動画ビデオはこちらをどうぞ。

というわけで、やはりガットボトムプレイは、動画ビデオでのテキストが必要だと痛切に実感。

何とか近日中にリリースの予定。乞うご期待。

なお、27日(木曜日)は感謝祭のため、米国マーケットは休場です。

 

カプチーノと人生

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というちょっとワケのわからんタイトルには、ワケがあるのですけどね。(笑)

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写真は、こちらの神戸大丸という日記で触れたカフェテラス・カフェラのカプチーノ。

「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2007・エスプレッソの部」 の決勝大会でこの店の店長でもある宮前みゆきバリスタ直々に作っていただいたカプチーノ。

 

少し肌寒い店先でいただくカプチーノの「苦みに隠された旨み」を味わいながらの彼との会話が、どういうものだったのかは、彼の日記を読むことでおわかりいただけると思います。

というわけで、名物のカプチーノが出てくる、こちらの「生活と夢」という日記をまずお読みください。

 

 

もとはといえば時々見ていた彼の日記を読んで、お節介したくなったのが発端。

セミナーへ来られた人には、何とか夢を実現して欲しいと思うのが人情というもの。

じゃあ何故彼だったのか?

 

彼の日記にはトレードを通じて自分の「思い」が赤裸々に綴られています。

文字を通して伝わってくる彼の純粋さが、印象的だったからというのが、その答えかも知れません。

 

 

彼に会う前に何をどう話そうかなどといったことは、全く考えてはいませんでした。

お茶でも飲みながら、顔を見て話しているうちに何かアドバイスできることがあるかも知れない、くらいの考えですね。

 

私はそういう意味でいえば、こうしたことに対しては計画的ではないんですね。

そのときの気分で動くタイプなので、思い立ったらすぐに行動へ移したくなるのです。

 

37才でやるべき事とは?私ならどうするか?

感性豊かな年齢に、楽しいこと、つらいことを共に分かち合い、喜び、悩み、悲しむといった様々な思いをする相手がいるかいないかで、その後の人生が大きく変わることは、確かだといっていでしょう。

それがその時点で、いいのか悪いのか評価はさておいてです。

 

そうした相手を見つけ、共に時間を過ごすことで、自分がトレードに対して求めるものというのは、現在とは大きく変わるはずです。

私にとってのトレードというのは、自分の生活を豊かにするため、いいかえれば毎日自由な時間をできるだけ長く楽しむためのツールです。

そのための使い方や楽しみ方を日記を通じ、できるだけ多くの方に、そうしたチャンスをモノにするモチベーションと機会を提供ようという目的で、WEBサイトを開設しているのですけどね。

  

 

女性を通じてしか知ることができないことというのは、ほとんどが「男」からは学べない部分です。

そしてそれは、男がアタマで考えているよりも、たくさんあるものなのです。

意外にもです。(笑)

 

こうしたことを理解するにつれ、女性とのコミュニケーションの深さと密度を高くすることが、徐々にですができるようになります。

つまり自分に合った伴侶を見つけることができる可能性というのも当然高くなるわけです。

女性と共に喜怒哀楽を味わい、悩み、そして楽しむという「波乱の人生」を過ごすのか?

 

それとも一人で平穏に過ごすのか?

選択のキーは自分が握っているのです。

共に過ごす時間をできるだけ長くしたいと思える女性を捜す。

 

これこそが人生で最も難しくまた、それだけにやり甲斐のある仕事なのではないでしょうか?
 

 

ライブトレードセミナーの初日は、事前に用意したシナリオ通りの展開。動きが速いだけで、まさにセオリー通りに推移したマーケットで、みなさんウハウハモード。

シティグループに対して不良資産の損失の一部保証や追加の資本注入を発表したのがきっかけだったわけだが、 オバマ次期米大統領が経済閣僚を発表し、追加景気対策をまとめる姿勢を示すなどの好材料にも反応したようだ。

鎌田氏による「シティグループに追加救済資金、納得できない国民」もあわせてどうぞ。

速報値でニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約20億4000万株、ナスダック市場は約25億6000万株。

さてこれから、どういう展開になるか楽しみになってきましたね。

 

執行の間違いを防ぐには?

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こんにちは、はっち先生。大阪の**です。最近、寒さが増して来て、出来るだけ外に出たくないのですが、先生に至っては自転車で精力的に走り回っているみたいで(笑)。それがいつまでもトレードを続けていられる秘訣なのでしょうね。

さて、こちらは、リアルティックのデモを通じてGOT BOTTOMプレイでは、勝つ日が、負ける日より多くなってきた次第で、通算損益も僅かですが増えつつあります。

フィボナッチのラインでのトレンドの反転には目を見張るものがありますね!!^^

なのですが、少し困っていることがあるんです・・・

それは、銘柄の「誤発注」をしてしまうことが極稀にあるのです。30ドル台の銘柄を1000株ショートしたつもりが、ふとタブビューの画面に目を向けると、300ドルに近い銘柄を1000株ショートしていまして!!(T_T)

しかも、その銘柄は上がり続けているため、ものすごい額のロスが発生しまして(泣)

デモとは言え、せっかく貯めてきた通算損益(貯金)が一気に吹き飛んでしまいます・・・ああ・・・

リアルティックで、マーケットマインダーとチャート、マーケットメーカーをリンクさせていて、マーケットマインダーの銘柄をクリックしながら、チャートを確認している際に、最初にあったマーケットメーカーの銘柄が変わっていることに気づかなかったんでしょう。

しかも僕はエントリーしたあともチャートを見続けていますから、間違ってエントリーしたことに気づくのが遅かったんです。

今後はエントリー前に銘柄の確認、エントリー後もタブビューで再確認をして「誤発注」を防ごうと思いますが、先生はそのような経験はありませんか?

また、どのように間違いをないように工夫をされているのか、画面のレイアウト等含めてアドバイスしていただけたらと思います。

お体には気をつけて頂き、これからも将来のトレーダーに夢を見させ続けて下さい。^^

 

株数を間違ってオーダーしたことはありません。^^

また売りと買いを間違ってオーダーしたこともありません。

私の場合はトレーニングでマーケットメーカーウィンドウを10個くらい並べておき、それを次々と執行するというやり方を習ったのですが・・

トレード方法としては、最悪の方法ですが、執行の訓練という意味では、こうした経験が功を奏しているのだと思います。

実トレードでは300ドルの銘柄を1000株というと、30万ドルが必要でバイイングパワー換算でも8万ドルほどの資金が必要ですから、それだけの資金がなければ、執行できないはずです。

私はマーケットメーカーウィンドウと1分チャートを3セット表示させていますが、ガットボトムの場合、2つの候補銘柄がある場合、マーケットマインダーとリンクされていないマーケットマーカーウィンドウ2セットへそれぞれ表示させておきます。

そしてタイミングが来れば執行するという手順です。

この方法なら、そういう間違いをしにくくなるはずです。

マーケットマインダーとリンクされているマーケットメーカーウィンドウで執行する場合は、その場で執行することです。

実トレードではもっと慎重になるでしょうし、数をこなせばそういう間違いは、しなくなると思います。

 

野だて

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先週、紅葉の名所として名高い「瑞宝寺公園(ずいほうじこうえん)」で、たまたま開催されていた「野だて」を楽しんできました。

momijitea02B.jpg

そのときに撮影した写真をアップ。

こちらの  KOBE WALK  からどうぞ。

 

 

難しいときはガットボトムパターンを狙え!

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昨夜の米国マーケットは久しぶりのギャップアップで開始。

5連敗後は、陽線で終了したが、オープニングはどちらサイドへも渋い展開で、かなり難しいパターンだったといえるだろう。

スキャンを使った検証動画はこちら

スキャンなしの動画はこちらをご覧あれ。

こういうときは、リスキーになりがちなオープンイングをやり過ごし、ガットボトムパターンを狙うことだ。

昨夜はGOOGとCMEの2銘柄をショートサイドへ狙ったわけが、素直にパターン通りの展開となった。

ガットボトムの過去の動画をご覧いただければわかるように、ストレスの少ない安定した成績を残している。

このプレイでのキーは、タイミングとフィボナッチのガイドラインだ。

昨夜のガットボトムの動画では、フィボナッチのガイドラインの引き方も含めて解説しているが、こちらでより系統立てた解説のテキストを販売中。

さて今日から2日間は基礎セミナー、そして来週はライブトレードセミナーと、久しぶりのセミナーで、全員一度お目にかかっている方ばかりなので、再会が楽しみ。

良い週末を、お過ごしください。

 

 

心構え

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日米共に少し難しいマーケットが続いています。

トレードで大事なのは、負けたときに直面する精神的なストレスを減らすかです。

 

Sunset2B.jpg

 

常に大きな青写真をチェックして、負けてもその範囲内であればOKというくらい、鷹揚な気分で続けられるようにすることです。

大事なことは目標とする期間を通して、「トータルでどれくらいのパフォーマンスが出せるか」なのです。

少ないストレスでトレードをプラスへ持ってゆけるように工夫するというのは、長い間トレードを続けるためには、とても大事な点です。

なとえば脱出に失敗して、ロスが大きめになってしまった場合などでも、懲りて繰り返さないように心がければ、次のトレードで十分カバーできるのです。

トレードの世界では、株価が急に動いたり、ブレることがありますから、現実に完璧なトレードばかりを続けるなんてできないわけですし、そういうときは、そういうものだと割り切ることです。

 

ロスは人件費だと思えばいいでしょう。

もう一人の自分がもう一人の自分を見つめるためのコストなのです。

うまく行かないときは、自分の目標とするハードルが高すぎないかどうか、またポジションサイズが大きすぎないかどうかも、大事なチェックポイントです。

大事なのは、負けたときに、そのあとの一日をポジティブな気持ちで過ごせるかどうか。

勝ち負けに対してメンタル面で過剰に反応しないよう、自分の気持ちをコントロールするための訓練は、トレードの技術的な面よりも大事なのです。

 

SunsetB.jpg

 

トレード手法を理解していても、それだけでは継続して勝つことはできません。

何故なら誰もが負けることがあるからです。

そうして負けたときこそ、メンタル面でのコントロール能力が問われるわけです。

  

もちろん勝てば、「オレは凄いな!」と自己満足に浸ってください。

これこそがトレーダーの特権なのですから。
 

 

神戸大丸

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大丸10店舗野中でも、入店者数が最も少ないのに、トップの売上高を誇る神戸大丸の魅力を写真でご紹介。

Kobe WALK へアップしました。

撮影はそばを通りかかったときに、ちょっと足を伸ばしてというスタイルで3回訪問。そしてその中から選択したもので構成しています。

撮影のために出かけたのではないので、広角は キヤノンEF16-35mm F2.8L USM と 望遠はタムロンのAF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di。

レンズを付け替えるのは面倒なので、今日は広角、明日は望遠と、レンズを交換したら一日そのレンズで撮るケースがほとんど。

ワイドなキヤノンの方が遙かに緻密な画質だが、望遠ズームでなければ撮れないシーンもあるわけで、どうしてもこのレンズ2本ということになってしまう。

 

本日は晴天なり

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オフィスからネットエイド開始中、マーケットが始まる前に速攻で撮ってアップした一枚。

寒くなってきましたね。

くれぐれも風をお召しになりませんよう、ご自愛ください。

 

レンジ幅が少ないマーケット

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が続いている。こちらの動画にあるように、昨夜の米国マーケット、ナスダック総合指数の日足チャートはほとんどDOJIといっていいくらいの超ナローレンジで終了。

東京マーケットの日足チャートも2日続けて、ナローレンジのローソク足が続いている。

さらに昨夜のナスダックマーケットのようにギャップがほとんどないケースでは、アップトレンドとダウントレンドの両サイドの銘柄を監視しなければならないので、そう言う意味では難しいマーケットだと言えるだろう。

こういうときは、慌ててエントリーをせずに、ガット・ボトムパターンを狙うことだ。こちらに昨夜の米国マーケットでの例を掲載。この動画にあるように、フィボナッチを旨く使う事がポイントとなる。

このトレード方法は、そのトレンドの反対サイドへ振れた銘柄が、反転するあたりでエントリーするため、理論的に逆へ持ってゆかれることが少ないためとてもリスクの少ない方法なのだ。

トレード方法の詳細を含めたテキスト販売もしているので、ぜひご自分のトレード手法に取り入れることをお勧めしたい。

南京町

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日本三大中華街のひとつ、南京町へ自転車でフラフラと行ってきた。

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少し肌寒くはなってきているが、まだ自転車が快適なシーズンだといえるだろう。

詳細は、こちらの神戸WALK からどうぞ。

スキャン銘柄について

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次のようなご質問をいただきました。

スキャン銘柄についてなんですが、ブレイクスキャンの監視注目銘柄には

①30$~
②20~30$未満
③5~20$未満

と分類されておりますが
 
30$以上の銘柄以外をスキャンに表示させる機能というのは追加できないでしょうか?
 

全ての銘柄を表示させたらすごい数になってしまうので基本的には30$以上の銘柄で、Hide some symbolsのように任意で選択できるような形での対応とか
 
かつての常連銘柄の数々が先月の暴落でスキャン銘柄から消えてしまっているので、なんとかならないもんかなと思いました。

恐らくそんなにニーズがないでしょうし、勝手な提案ですいません。

 

スキャンシステムで監視対象としている銘柄は、基本的に値段の変化する回数と、株価を基準に選択しています。

30ドル以上の銘柄以外というと、30ドル以下の銘柄を表示させる、ということになると思いますが、株価が30ドルを割るということは、ファンドに組み入れられる可能性が減るうえ、どうしても値段が変化するティック数も減少することになります。

特にイントラデイのトレードでは、値段が変化するティック数が減るということは、出来高も減るわけですから、執行に時間がかかることになります。

また株価が安くなると、動く値幅も減るため、所定の利益を出そうとすれば、より多くの株数でトレードをしなければならず、執行に時間がかかったり、パーシャルフィルとなって値段が大幅にバラケてしまう可能性も高くなります。

つまりトレードの執行に関しては、不利になる要素ばかりが増えるわけです。

トレードは対象とする銘柄の数が増えて、監視対象となる範囲が増えれば、それだけ選択肢が多くなり、難しくなります。

ですから、ブレイクスキャンプロでは、日足フィルターをつけて、銘柄数を絞り込む機能を付けています。

それにシステム側も、より多くの銘柄をスキャンするということは、サーバーにも負担がかかることになります。

以上の理由で、現状では30ドル以下の銘柄を追加する予定はありません。

安定した動作で、より成功の可能性が高い銘柄を表示させるのが、スキャンシステムの目的ですので、以上の点をご理解いただき、ご了承ください。

 

カラダのケアショップ探し

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少し肌寒くなってきた今の時期というのは、自転車でウロウロするには最高の季節だといえるだろう。

昨日は朝から青空が広がって気持ちのいい日だった。

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土曜から天気は少し崩れるというので、カメラをぶら下げて、ダウンタウンの三宮までフラフラと散策。

 

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あいにく指圧のU先生のところは休みなのだが、そういうときに限って、ちょっとケアをしてほしいときがあるのだ。

というわけで、どこかいいところはないかと、元町界隈を偵察。

こういうときは自転車に限るね。


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     この正面突き当たりが東急ハンズ


神戸へ引っ越してから見つけた先生は、大阪・豊中にあるウラノマッサージのS先生が20年、神戸・元町のU先生も20年というベテランなのだが、大阪まではちょっと遠いので、神戸でもう一軒、どうしても押さえておきたいというわけだ。

こうしたいわゆる、マッサージ、あんま、指圧をしてくれるところというのは、それなりの数があるので、自分に「合う上手な施術師」と出会うには、ある程度「お試し」のコストがかかる。

だが店構えというか、店の外観から、上手そうな人がいるかどうかを見分けるのは難しいため、受付で「今すぐにやってもらえる人で、経験が5年以上の人というのはいますか?」と聞くことにしている。

私の経験から言えば、施術師の「うまさ」というのは、経験年数と比例する傾向にあるので、5年以上やっている人で、下手な人はまずいない。

東京の場合は、店の数も人口も多いので足裏専門というように、分業化した形態が多いのだが、神戸では足裏マッサージコースを併設しているところが多い。

こういうところは、経験が2年くらいまでの人が多く、そういう店でのお試しはパスすることにしている。

 

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大阪・豊中のS先生、神戸・元町のU先生共に共通しているのは、まずベッドで横向きになって指圧を始めるという点だ。

U先生は以前、上向きの姿勢だけで施術するところで働いていたことがあったそうなのだが、その理由は俯せになると、カラダは外敵から守る姿勢になるため、背中側から押すと効果が薄いのだと言う。

動物というのは背中側というのは、外敵から守る役割を持っているので、俯せの姿勢になっただけで体の中側も、「利きを防御する」状態になってしまうというのだ。

腹を上向きにして仰向けに寝ると言うことは「ハラを見せる」ことになる。

この姿勢は「最も無防備な状態」のため、この状態で「然るべきるツボ」を押さえると非常に良く効くのだという。

もちろん途中で俯せの姿勢になることはあるのだが、背中側から押されると気持がいいため、営業面からは外せない姿勢らしい。

純粋に治療という目的だけから言えば、横か前から攻めるのが最も効くのだというが、これは、第二次世界大戦での従軍指圧師の技術の流れから、きているのだという。

 

U先生は横向きで脇腹と腰のポイント、そして仰向けで首と肩の付け根のポイントを横から押すことがあるのだが、まさに「焼け火箸」を突っ込むようによく効く。

背中も右向きに横たわった場合、下側になる右の肩胛骨の裏を押すのだが、押す側からすると押しにくいらしいが、この角度というのは独特の効きがあるのだという。

最近はマメに通っているので腰はかなり柔らなくなってきて、その楽さ加減を実感できるようになってきたのだが、それだけ今まではガチガチの状態だったというわけだ。

 

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U先生曰く、デスクに座り根を詰めて仕事をしている人は、必ず「腰に来る」という。

この種の凝りというのは、いわゆる「低温やけど」のようなもので、「腰がつらい」と気がついた時点で、状態はかなり悪化しているのだ。

特に東京で上昇志向を持ちながら頑張っていると、ガチガチの状態に陥りやすく「一代で金持ちになった人というのは、ほぼ例外なくカラダはひどい状態」になっていることがが多いという。

だが中には「俺は腰が全く気にならない」という人もいるらしいが、だからといって安心はできない。

人の体というのは、悪い状態が継続してある時点を超えると、それなりに固まってしまい、身を守るため、辛さを感じなくなるようにできているからだ。

だからといって放置しておくと、どんどん疲れは蓄積し続け、腰回りの筋肉は固くなり、やがてそれは病気を誘発する引き金になってゆく。

人の体というのは車と同じで、時々整備をしないと走れなくなるのだが、人の体は部品を取り替えることができないため、寿命が来るまで各パーツを使い続けなければならないというのが車と大きく違う点なのだ。

腰の疲れを取るには、指圧だけではなく、体を自分で作らなければならなということで、先生の指導のもと、現時状態を改善中。

というわけで話が長くなるので、これはまたの機会に。

 

massageB.jpg

 

で今日見つけた店は、椅子に前屈みに座って施術をしてくれるところ。

三宮駅への通路という「最高のロケーション」で出店しているのだが、こういうところは意外に上手な人がいたりするのだ。

つまり沢山の「凝っている人」を経験することになるため、こうしたロケーションの店で5年以上続けていると腕のいい施術師になれる可能性は高くなるというわけだ。

という勝手なセオリーをもとに(笑)ダメもとで訊ねてみたら、7年やっている女性の人がいるという。

じゃあモノは試しということで、まず20分コースを選択し、「合え」ば延長してもらうという作戦。

5分も押して貰えば上手かどうかは大体わかるものだ。

I先生は7年もやっているというだけあって流石に上手、結局延長してもらい、一時間天国を徘徊。

予約はできないらしいが、電話をして混雑状況を聞くことができるうえ、年中無休で営業時間も長いので、「イザ」というときに、このレベルでのケアを10分単位で受けられるというのは、ありがたい。

暇そうな時間を狙って行けば問題ないわけで、自転車だと10分かからないところだからね。

 

クアシス三宮店

住所 神戸市中央区布引町4-1-1 JR三ノ宮駅構内

TEL 078-252-8287

営業時間 10:00~22:00 休業日 無休

 

爆上げで反発した米国マーケット

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朝起きてチャートを見て驚きました。日本時間の夜中の3時頃から挙げはじめ、終わってみると凄いことになっていました。

こちらの動画でチャートと解説をご覧いただければわかりますが、3日間下げ続けた後だけに、目の覚めるような反発のチャートとなっています。

ヤフーファイナンスのトップページには Stocks Surge in a Huge Rebound After Three-Day Selloff 「3日間売られたあとの凄いリバウンド」
という文字が躍っています。

 

さてこれから本格的な反転上昇が始まるのかどうかが見ものです。

今夜のマーケットが楽しみですね。

ガットボトムプレイのガイドのため、昨夜の米国マーケットでのネットエイドでは、30分ギャッププレイ銘柄に触れていませんでしたのでここで解説をしておきます。

昨夜はオープニング直後は揉み合う展開だったのですが、その後全体に下げ始めたため、狙いはダウントレンド銘柄に絞るわけです。

サンプルとして2銘柄を挙げておきましょう。

下はCOSTの3分チャートですが、オープニングから30分は一定のレンジ中を推移しています。

cost3.gif

そしてそのレンジを切ってきたらショートですね。

 

次の例はガットボトムプレイとのコンビネーション。

まずはガットボトムのエントリーポイントでエントリーします。

CELG3.gif

そしてギャップのエッジまでをゲット。

ギャップのエッジでは揉み合いますからね。

CELG3-2.gif

そしてさらに下げればそのままホールド。

揉み合っても、ガットボトムでの利益分があれば、ストレスなく我慢ができるはずです。

詳細は昨日販売を開始した30分ギャッププレイの解説マニュアルでご覧ください。

 

普段はナスダック総合指数(シンボルQQQQ)を見ているのですが
リアルティックでは、ナスダック100先物のシンボルは何になるのでしょうか?

Help メニューから Symbol Guide を選択します。

すると次のようなウィンドウが表示されます。 

symbolguide.gif

Pattern へ NASDAQ とタイプして Search ボタンをクリックすると・・

上のような表示になります。

現在の先物は12月物ですから /NDZ8  がシンボルとなります。

 

30分ギャッププレイのテキストが完成

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WEBサイトには、無料でこのプレイについて解説していますが、トレードの経験が少ない方には、詳細な解説が必要だろうと、解説書を制作していましたが、ようやく完成。

勝率を上げるための工夫や、ガット・ボトムプレイとのコンビネーションなどを、チャートを豊富に使いわかりやすく説明しています。

このプレイではギャップを越えて、エントリーしたあと揉み合ったり逆方向に動き始めたとき、カットロスをするのか、それともホールドするのかで悩む点ではないでしょうか。

ギャップのエッジでは揉み合うことが多いですからね。

このテキストではそういうケースも想定し、こういうケースが起こるであろう事を予測したトレードの考え方や、カットロスに失敗したときの対処法なども網羅しています。

 

主な内容

30分ギャッププレイの基本パターン

トレンド方向へのエントリーで勝率を上げる方法

カットロスのストレスを減らすには?

スキャンシステムを使った銘柄選択方法

カットロスの不安対策はポジションコントロール

動きすぎたパターンは要注意

理想的なパターン、薄めのギャップ

理想的なパターン、反対へ振れてからのブレイク

マーケットマインダーからの銘柄選択

日足チャートとの併用でトレンドを見極める

メジャーサポートをレンジと見立てたプレイ方法

薄すぎるギャップの注意点

ガットボトムとのコンビネーションプレイ

カットロスかホールドか?

 

お申し込みはブレイクスキャンのイトからどうぞ。価格は2万円です。

瑞宝寺公園

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11月9日に書いた日記の「瑞宝寺公園」で撮った写真をこちらにまとめました。

前の週には茶会が開かれたようでですが、紅葉は来週末あたりがピークではないでしょうか。

紅葉の紅葉を楽しむなどという風流さはあまりないのですが、宿泊していたところから余りにも近いので行ってきたわけです。

山の中のため朝夕は冷えますから、出かけられる方は風邪などを召されませんように・・

 

紅葉と温泉

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宿泊できるケアセンターへ息子が始めて一泊することになったので、じゃあということでカミサンと有馬温泉へ。

段取りのいい友人ご夫妻のおかげで、紅葉のため混んでいる週末に一泊できることになったのだが、じゃあついでにと、カメラをぶら下げ、瑞宝寺公園で紅葉を楽しむ。

帰りにはカミサンと別行動で私は「神戸三田プレミアム・アウトレット」の下見に。^^

神戸へ戻ると、空いた時間に、U先生の指圧で1時間天国を彷徨う。(笑)

有馬温泉からイーモバイルで日記をアップしようと思ったのだが、温泉でまったりとし過ぎたことに加え、普段と余りにも違うノートブック1画面環境にメゲて、結局アップできず。(笑)

一度便利さに慣れてしまうと、もう後戻りが効かない、ということを、痛切に実感することになってしまった。

これから息子をケアセンターへ迎えに行くので、細かい話は、また後ほどということで・・

ガット・ボトムプレイはそれ以上反対サイドへ振れる可能性の少ない位置でエントリーするため、ストレスの少ないトレード方法だ。

言い換えれば「心理的なストレス」も少ないということでもあるわけだ。

これは毎日トレードを続ける上でとても大事な点だ。

ストレスを軽減させてくれるこうした「安心できる条件」を、その時点でどれだけわかっているのか?

これは躊躇なくエントリーできるのか、それともチャンスを逃してしまうのかを決める大きな要素となるわけだ。

ガットボトムプレイガット・ボトムパターンが形成される前段階として、非常に有効なのが、30分ギャッププレイだ。

30分ギャッププレイで大事な要素というのは、ギャップ、値動きの幅、ダブルトップあるいはダブルボトムの3点だと言っていいだろう。

ガット・ボトムプレイでは、フィボナッチ、値動きの幅、ダブルトップあるいはダブルボトムという3点がポイントとなるわけだ。

ギャップとフィボナッチというのは目安になるガイドラインとしての役割を果たすため、同じ種類の機能を持っている。

つまりこうして考えると、30分ギャッププレイとガット・ボトムプレイというのは、同じプレイだと言うことになる。

つまりこの二つのプレイは、違う視点から見ているために名称が違うだけで、仕組みや見るべきポイントは全く同じなのだが、印象としては全く違うプレイのように感じるはずだ。

ネットエイドでは、ガット・ボトムプレイの対象銘柄はチャートを見て選択している。

もちろんリアルティックのマーケットマインダーを、チェンジオープンの逆ソートで並べることで、候補銘柄をある程度フィルタリングできるのだが、最後に決めるのはやはりチャートを見ての判断ということになる。

レンジアベレージやチェンジオープンの大きさだけで決めているのではないことは、動画をご覧になったり、ネットエイドに参加されればわかるはずだ。

ガット・ボトムプレイを探すのも30分ギャッププレイ銘柄を探すのも基本的には同じこと。

だが、多くの方は30分ギャッププレイの対象銘柄の方が、早い段階でセットアップ条件を満たすケースが多いと感じられているかも知れない。

だが次の例のように、ガット・ボトムプレイのチャンスが先に来るケースもあるのだ。

6752-3.gif

パナソニック(6752)の11月6日の3分チャート

最初の緑のゾーンが、ガットボトムプレイで、右上の緑のゾーンが30分ギャッププレイ。

このように、この2つのプレイでは、先入観を持ってチャートを見ないように気をつけなければならない。

30分ギャッププレイの対象銘柄を素早く探すには、3つの要素へ目線が自然に向くように訓練をする必要がある。

黄色い四角の30分間のゾーンではダブルボトムが形成されているが、ここでガットボトムプレイのエントリータイミングがやってくる前兆が現れているというわけだ。

ガット・ボトムプレイで利益を出すことができれば、その後の30分ギャッププレイでのエントリー付近での、ギャップのエッジでよく起こる「揉み合い」でも、我慢できるはずだ。

ガット・ボトムプレイの精度と信頼性を高めるには、30分ギャッププレイパターンを見つける訓練をすることだ。

11月のネットエイドで30分ギャッププレイの解説を加えているのは、こうした理由からだ。

また昨日から募集を開始した11月の基礎セミナーでは、この2つのプレイを重点的に解説する予定。

外は雨

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書斎から見える山には雲がかかってなかなか神秘的。

RainyB.jpg

今週もあっという間に週末だ・・

昨夜の米国マーケットは軟調で2連敗。

だがガットボトムプレイは、マーケットの動きとは逆風方向へのエントリーだったが、なかなか手堅い展開で3銘柄ともナイスな展開。

こちらに動画あり。またこちらに動画の解説をアップしてあるが、30分ギャッププレイ銘柄も出現。

さて今日の東京マーケットはどういう展開になるだろうか?

30分ギャッププレイ

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いわゆるオープニングレンジブレイクアウト手法の一種で、とても簡単なトレード方法だ。

オープニングからの30分間のレンジを超えたらエントリーするというもので、一例として11月5日の東京マーケットでの例を挙げておこう。

SScanPro081105.gif

上はスイングスキャン・プロという銘柄のスキャニングツール。

5ティック銘柄のフィルターをかけて表示しているが、さてこの2銘柄を30分ギャッププレイにあてはめてみると・・

5333-3.gif

日本碍子(5333)の3分足チャート

6752-3.gif

パナソニック(6752)の3分足チャート

 

黄色いゾーンは30分間のレンジ。

それぞれ2000株でトレードすると、日本碍子(5333)は7万4千円、そしてパナソニック(6752)は4万円。

この取引単元だと2銘柄で11万4千円。

カットロスのリスクを差し引いても、なかなか魅力的な手法だということがおわかりいただけるはず。

過去に遡り、このトレード手法を検証すると、そのパフォーマンスには、きっと驚かれるに違いない。

 

マーケットは一段落

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ボトムを打って上げ続けたマーケットもここで一段落。

昨夜の米国マーケット、ナスダック総合指数は6連勝の後のプルバックで下げて終了。

東京マーケットもその影響を受けて下げてしまったようですが、個別銘柄を見ると日足チャートが20日の移動平均線の上にある銘柄が多くなってきています。

20MAより下にある銘柄というのは、我々がターゲットにしているリストではたった4銘柄。

そのためこういうギャップダウンでのオープニングではちょっと難しい展開になるわけですが・・

そういうときには、何と言ってもガットボトムプレイ。

今日のこちらの動画で詳細を解説していますが、3銘柄ともよく動き、特にNTTドコモ(9437)や三井物産(8031)は素晴らしい上昇を見せました。

こうした銘柄を探すには、30分ギャッププレイとフィボナッチをよく理解することです。

たとえばスイングスキャンの銘柄を30分ギャッププレイの視点で追いかけると、ガットボトムプレイがよくわかるようになるはずです。

さらにスイングスキャンプロには、反対サイドへどれだけ動いているかがわかる機能がついていますから、それを利用すると銘柄を探す時の参考になるでしょう。

ガットボトムを探すスキャニングツールはできないのかという、お問い合わせをいただきますが、チャートの形を見なければならないので、スキャニング・ツールで探すのはちょっと無理でしょうね。

 

 

 

 

十割蕎麦・さくら

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神戸には、「個性あるうまさ」を追求している蕎麦屋が多い。

 

9月に始めて訪れてからは、何度も足を運んでいるが、「山親爺」は火曜の定休で、ここは木曜日という、素晴らしい休日コンビネーション。

つまり、神戸ではこのレベルの蕎麦を、一年を通して毎日蕎麦を楽しむことができるというわけだ。

これは凄いことだ。

店主が岡山にある父親の畑で蕎麦を栽培されていることからも、蕎麦に対する「こだわり」が伺える。

 

 

粉は毎日引き方を変えているとのことで、運が良ければ「スペシャルブレンド」打ちの蕎麦に出会えるはず。

 

 

 

カウンター席と4人掛けテーブル席が3卓で、店内が明るすぎないのもマル。

 

 

 

つゆは、甘くも辛くもないなかなかのバランス。

関西でよく出てくるカツオの強いソー麺つゆタイプではないのだが、山親爺と比べると、あっちの方ががしっかりしているかなと。

だが味の塩梅は蕎麦にはぴったりと合っている。

 


蕎麦は「すのこ」のない、溝つきの陶器の皿で供されるが、しっかり水切りされているので全く問題なし。

ひきぐるみ(850円)と色の白い「さらしな」(950円)がある。

 

これは「ひきぐるみ」

透明感があり のど越しのツルツル

感もほどよい絶妙な蕎麦で、こういうタイプの蕎麦は東京にはない。

「さらしな」では、のど越しのツルツル感が20%増にもかかわらず、蕎麦の旨さがしっかりと同居している。

おそれ入谷の鬼子母神

 


「ひきぐるみ」と「さらしな」を各一枚、というゴージャスなランチは、毎日の生活における、ピリッっと効いたスパイスとしての役割も果たしてくれる。

 

 


ここの「蕎麦湯」は「酢橘」や、あるときは「おろし生姜」が添えられた、ドロっとしたタイプ。

「料理」としてのレベルを目指しているという、この店の心意気が伝わってくる。

 

 

店主の父上の魚拓

 

この店は30代だと覚しきご夫婦で切り盛りされているが、昨日遅めの時間に訪れたらほぼ満席で大忙し。

はじめてで、カウンターに座ったため、仕事ぶりを拝見することになったのだが、ここは山親爺と違い、天ぷらや「かけ」もメニューにあるため、作る方はまさに「戦場」といってもいい忙しさ。

 

仕留めた道具も誇らしげだ

新しいタイプの蕎麦にチャレンジする神戸の蕎麦は、山親爺もそうだが、若い世代が積極的に個性を打ち出し、オリジナリティーと個性溢れる店が多いにもかかわらず、

東京よりも人口が少なく、営業的にも厳しいはずの神戸で受け入れられている。

日本のラテン圏としての関西人たちの特性が、この世界ではとてもうまく機能しているようだ。

蕎麦屋をやるなら、神戸ですぜ、ダンナ。(笑)

 

 

 

十割蕎麦 さくら

〒654-0027 兵庫県神戸市須磨区千歳町3丁目2-20
078-736-5979
昼 11:30~14:00(LO)
夜 17:30~21:30(LO)

毎週木曜日

 

おそれ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)

「恐れ入りました」を洒落て言う言葉。


 

リクエスト

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先月エイドに参加した****といいます。

先月はネットエイドに参加されている方々の勢いに乗ってみて、それがいい方向に働いたのかなかなかの好成績でした。

それにいろいろな点でネットエイドというのはすごく有意義なものだと実感することができました。

POSTの書き込みも参加している方々の意見で勉強にもなるし、時々始まる妙な?、書き込みで緊張をほぐしてくれたりもします。

今月は仕事の都合で参加できませんがまた今度参加したいです。

今はスイングスキャンを使って少しゆったりめのトレードをしています。仕事の都合とセットアップの都合があうときにエントリーです。
 
今日、基礎セミナーテキストを購入してのんびり見てました。自分なりには勉強したつもりですが、テキストを読み進めていくと「俺はまだまだ足りていないな」とおもい、購入してよかった、という気持ちです。

何せ、デイトレードネット流のテキストですから。

今はデイトレードネット流のトレード手法や考え方にドップリ漬かっています。

以前に買ったまだ読んでいないトレード本などはほったらかしです。

まあこれは、考えに整理がついたという理由もあるのですが。

エイドに参加する前は大きな損を何度か出したりしていました。

で、考え直して実行したらだいぶ損失は抑えられるようになりました。

こういった単純なことは簡単なんだけど難しいと思うので、これから先何度かは失敗するだろうと身構えていますが、その何度かを少なくしていくというのが今段階の第一の課題であり目標です。

後は余計なことはせず坦々とやっていこうとおもいます。


話は変わりますが、以前にメールの返事をいただいたとき、COOLで、「希望されるテーマがありましたらぜひ聞かせてください」とありましたので、もし希望を挙げさせてもらうならカテゴリーにある音楽ですね。

趣味で楽器(エレクトリックギター)をやっているので。かじってる程度ですが。

音楽に関しては、楽器の種 類やジャンルにかかわらず好きです。

話も一般的なものから専門的なものまで。

それと車も好きです。

興味はどちらかというとモータースポーツが中心ですが、最近はF1が好きです。

F1はスポーツだけでなく企業の競争などが見えるところも面白いと思います。

チーム全体のやる気などによる結果を見るのは面白いと思います。

たと えば、今年中盤からのトヨタ、トロロッソ、それにルノー。 みんなすばらしいドライバーだとおもいますが、特にフェルナンド・アロンソはほんとにすごいと思います。

不屈の闘志というのか涙が出そうなほど感じてしまいました。

今年はルイスが優勝しましたね。

ちょっと生意気な感じがしますがきっと気を張っていたんでし ょうね。

きっと想像を絶するような世界なのでしょう。

フェリペにチャンピオンになってほしかったんですが長い戦いの結果ですからしょうがない。

来年はレギュレーションがかなり変わるそうなのでどうなるか楽しみです。

ちなみに僕は車で攻めるのも好きです。

COOLは今のままでも十分面白いと思うので、これらはあくまでぼくの希望なので、とりあげられなくてもかまいません。

経済に関することや最近の「焼け火箸」とかも、僕にとっては十分面白いです。

面白いだけではなく憤りを感じたり、悲しく思うような話もありました。

これからもたのしみですがまだ見ていない過去のCOOLを少しずつ見ていくのも楽しみです。

勝手に雑談のようですみませんがお邪魔しました。

これからテキストなどを読んだり検証したりと、じっくりのんびり勉強を続けていこうと思います。 これからもお世話になります。

では、失礼いたしました。

こういう趣旨のメールは、モチベーションをアップさせてくれるので大歓迎です。

ホント、ありがとうございます。

ネットエイドは、常連のみなさんが、しっかりと書き込みをされるので、とても楽しいですね。

仲間と一緒だという共通した連帯感を持ちながら、トレードができますから、孤独感はかなり減少すると思います。

「目指せ一日1000ドル」というレベルでの切磋琢磨を目の当たりできますから、始めて参加される方にもとても良い刺激になるでしょうね。

COOLは9月にブログ方式へ変更したのですが、理由はカテゴリー別にテーマを探しやすくするため。

ただそのためには過去ログをすべて、現在の方式へ変更しなければならないのですが・・

時間があるときに少しずつ変更してゆこうとは思っているのですが、さて全部が完成するのはいつになることでしょう。(笑)

以前はFTPが必要だったのですが、今回のスタイルだとアップが簡単で、小回りが効くため、すぐに「アップしようという気になる」という点が気に入っています。


 

ただ音楽、車ネタなども、まとまったものを書くとなると、それなりの「書こうという気分」が必要になるわけです。

読むのはあっという間でも、書くとなるとそれなりに時間がかかりますからね。

体調がよく、そして気力も充実していないと、なかなか書く気にならないものなのですが、一旦気分に乗ると、長文もあっという間に書くことができるのもこれまた不思議。

まあそれだけ、モチベーションというのは大事なわけです。

書くときは読む人がどう思うか?などということよりも「書きたいこと」を自分なりに、納得できるレベルで「まとめられるかどうかなのですね。私の場合。

今はマーケットが始まる前の、あと数分でネットエイドの開始時間になるというタイミングで書いているのですが、冬時間だとこういう時間が比較的取りやすいということもあって、夏時間よりも気に入ってるのですけどね。

 

米国は冬時間に移行したため、マーケットの開場は夜11時30分です。

コンディショナル・オーダーについて

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例えば前日レジスタンスをブレイク→それが次の日ギャップアップしたらロングエントリーしたい場合…仮にレジスタンスが275ドルの所だったとして、それが今度はサポートになると考えてこんなオーダー作ったとします。

当日マーケット開始して、275ドル以上…それが、275.01ドルだとしても280ドルだとしてもとにかく275ドル以上で始まって自動で執行される分にはいいんです。

それで思った方向行けば問題無いし、反対方向行ったとしてもそこでまたホールドかカットロスか考えればいい事なので…

けど、怖いのは275ドル以上…でも、あまりにもギャプが大きすぎてどう見てもリバーサルでこれは反転しないだろうって場合あると思うんです。

 

だとしたら例えば290ドル以上から始まり値だったら、そればギャップ大きすぎるのでエントリーは回避…と言う設定はできないでしょうか?

(もちろん290ドル未満でエントリーになってもプルバックの可能性は0じゃないし、その場合は自分の判断ミスです)

最初リアルティックの操作だろうとブローカーのサポートへメールしました。

でもニュアンスが伝わらなくて、今度はスカイプで聞いたんですが…

実トレやってないのでそこまで細かい事聞かれても…周りもそんなオーダー出す人はいませんよって言われました。

もちろん解る範囲で教えてくれたブローカーのサポートに文句は無いですけど、諦め切れなかったのと丁度マーケットレターがらみで鎌田さんにお聞きしたい事あったので同じ質問しました。

自分ではストップマーケットオーダーかな?って思ってたんですが、鎌田さんにはストップリミットオーダーと言われました。でも、返事頂いたメールに

>たとえば、株が270ドルで開始したとしましょう。275に達すれば、オーダーは執行されます。

>ストップオーダーは、ここまで上がるようなら買ってくれ、という買い方ですから

…と、ありました。

自分はあくまでも開始の時点で275ドル以上で始まる場合だけエントリーして欲しいのとこれより越えないなら買ってくれ、という買い方を求めていたので違うなと思いました。

本当に単純なんです。

275ドル以上~エントリー…と下限だけなのを275ドル以上~290ドル未満でエントリー…と上限も設定したいんです。

プルバックになってオーダーは間違ってたとカットロスするしか…回避の設定の方法は無いでしょうか?

Typeには種類が20項目もあったのであるだろうな…って思ってたんですが無理なんでしょうか?

その設定ができれば、エントリーは早くできるしブルバックも回避できるとしたらコンディショナル・オーダーは強力な武器になると思うんです…もちろん基準になる上限と下限の値段は自分のセンスが問われますが…

それとも早くエントリーできてプロフィット稼ぐリターン求めるなら、やはりプルバック喰らうリスクはしょうがないでしょうか? そのリスク避けたいならやはりコンディショナル・オーダーには頼らないべきですか?

ブローカーのサポートからはRTはシステムトレードじゃないです。 自分でチャート見て判断した方が…ても言われたんですがRTに全て任せて楽したい訳でなく、事前に徹底的にチャート検証して前もって自分で基準は考えてるんです…

ロジックは自分で決めてるので、それの○×かの判断でエントリーを任せたいだけなんです。

これが仮に監視が1銘柄だけなら手動でいいかもしれません…

でも前日エントリーしてて当日オープニングでクローズしたい&当日違う銘柄にオープニングエントリーしたいって執行重なる場合もあると思うんです。

そんな時クローズの作業してから、次にエントリー…と全て手動でやるのも分かりますが、せっかく、これ以上ならエントリーって事前に思ってるので、思ってた方向行くなら1秒でも早くエントリーしたいです。

オープニングはやっぱり大きく動くし、コンディショナル・オーダーって便利な機能あるのならエントリーのスピードと執行の正確さ求める意味でも活用したいだけなんです。

自分は最初スイングだけと思ってましたが、先週初めて実トレしてみてイントラもやってみてイントラの必要性もすごい感じました。

なので、なおさらイントラに集中するためにスイングはコンディショナル・オーダーで出せたらな…って思いました。

ハッチ3号でエントリー…それと同時に3銘柄にエントリーって先生も言われますよね?

なのでブローカーのサポートや鎌田さんに聞きましたが、先生ならニュアンス分かって頂けるかと思って質問してみようと思った次第です…

文章うまく端的に書けないので長くなり申し訳ありませんが、アドバイスあれば頂きたいです。よろしくお願いします。

 


275ドル以上ならエントリーをして290ドル以上の寄りつきだったら、オーダーを出さないということをしたいわけですね?

私はそういうオーダーを出したことがありませんし、ブローカーのサポートが言うように、そういうことをする人はほとんどいないでしょうね。

ですから、リアルティックがそういう機能を持っているかどうかは、わかりません。

で手仕舞いも自動でセットをしておくということですか?

手仕舞いは自分でやるというのであれば、オープニングのときも290ドル以上かどうかを見てトレードをされてはいかがでしょうか?

 

そういうオーダーでたとえば買いでトレードをする場合、上がれば即エントリーすればいいのですが、リバーサルなら待った方が安く買えますね。

ガット・ボトムプレイの基本的な考え方です。

これはある程度経験を積んだトレーダーなら誰でもわかることですけどね。

実際のマーケットを見ている人には納得できるはずです。

 

ですがこうした利点をあえて使わず、自動で執行させるということは、手仕舞いもすべて自動でさせる、と言う部分にメリットがあるということになりますよね?

つまり手仕舞いも自動でさせる場合、もし290ドル以上で始まったら、エントリーしないわけですから、反対売買は即キャンセルしなくてはなりません。

そうすると、やはりマーケットを見ていなければならないわけです。

 

なら自分でボタンをクリックした方が 、柔軟にマーケットへ対応できるわけですから、その方が遙かにいいjのではないかと思います。

たとえこうしたプロセスが自動でできるようになったとしても、そうした機能が動作しているかどうかは、やはり確認しておかないと、不安になるはずです。

結局、誰かがどこかの時点で、動作を確認する必要があるわけです。

 

基本的にリアルティックは、デイトレード用のソフトなので、自分で操作をするというのが基本になっています。

もちろんコンディショナルオーダーの機能はありますが、不具合が起こらない可能性は決して低くないのです。

前に、大きめのトレーリングストップを設定して長時間経過したとき、うまく働くなくなった経験以後、手仕舞いは自分の手でその場で確認するようにしています。

トレーリングストップを0.01ポイントで設定すれば、あっという間に執行されますからね。

 

同時にスイングで3銘柄をエントリーする場合、狙う利益幅というのは、イントラデイのトレードより当然大きいわけですから、エントリーや脱出に、それほどシビアになる必要はないと思います。

手動で、適当な値段でエントリーすれば済むわけです。

あとで動作確認をする手間も省けます。

ブローカーのサポート担当者は、多分リアルティック側へ確認して返事をしているはずですから、多分そういう機能はないのだと思います。

そうした機能がないということは、275ドル以上ならエントリーをして290ドル以上の寄りつきだったら、オーダーを出さない、というようなスタイルのトレードのニーズが 、あまりないからということにもなるのではないでしょうか。

期待される答えでなくて、申し訳ありません。

 

>275ドル以上ならエントリーをして290ドル以上の寄りつきだったら、オーダーを出さないということをしたいわけですね?

はい、そうです。それだけなのにあんな長々書いてすみませんでした(^^;)

手仕舞いは、サポートより思ってた方向行ってたなら終わり間際に反対売買のオーダー出しといて、サポート越えて始まってても反対方向ならばホールドして次の日なりサポートとの兼ね合いみて引き続きホールドかカットロスか手動で執行…と考えてました。

上がったの見て即エントリーと言われるのも否定はしてないのです。

先生の言われるメリットあるのも判ります。

ただ、じわじわ上がっていくなら見てからでもいいですが、事前に入りたいと考えてた銘柄がバーンと上がっていくの見てたらやっぱり1秒でも早く入りたいと思ってしまって…

実際、先週実トレでコンディショナル・オーダー出してオープニングでサクっと入れました。

もし手動でエントリーしてたら獲れたポイントの開きはだいぶあったと思います。

そして、同じくコンディショナル・オーダーで入ったはいいですがリバーサルになったのもありました。

仮にですけど、もしこの間ならエントリーと設定できるとしたら回避してたと思えるような大きいギャップだったのですごい悔しかったです。

ブローカーのサポートはリアルティック側に確認して返事もらってました。

なのに聞くのは申し訳無い気もしたんですが、信用してないのでは無く自分の説明がうまく伝わらなくてそのまま伝えられてもブローカーのサポートは悪くなくても正確な答えは返って来ない気もしたんです。

なので百戦錬磨なハッチ先生にもう一度だけ聞いてみようと思いました。

>そういうことをする人はほとんどいないでしょうね。
>ニーズがあまりないからということにもなるのではないでしょうか。

仰る通りだと思います(汗)

けど、他の人と同じ事をしてたら結局その他大勢になってしまうので…

自分なりに純粋にオリジナリティーを構築しようとしてたので…そこは認めてください(苦笑)

でも先生に返事頂けて、設定できるかも…って迷いは吹っ切れました。

だから感謝しています。 ありがとうございました。

焼け火箸

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今日は午後一でU先生に1時間ほぐして貰って帰ってきたところ。

コリがちょっとキツイと泣きついたわけですが・・いやあ凝ってましたね。

 

ですがさすがその道20年のプロ。

凝っているところに関連した部分を引っ張り、可動部にできたより大きな隙間に突っ込んで、そこを指圧するという「焼け火箸」療法が初登場。

天国を彷徨ってきました。

そういう手があったんだ・・ですがコレをやるのは馬渕さんと、やはり東京から引っ越して来られたもう一人の人だけですと、とU先生は笑っていた。

私より凝っているということのようですが、何の仕事なんでしょうか。


秋深し隣は何をする人ぞ。

冬時間

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長いようで終わってみると短かった?!(笑)一週間だったが、今日から日中は3連休。

月曜日の夜は待望の冬時間のナスダックマーケットが始まるので楽しみ。

米国の冬時間になると、日本からだと夜11時30分からの開場となり、まあ基本的に30分ほどで終わるわけですが、秋の夜長にじっくりと取り組むのもまた一興。

というわけでさて今日の動画は、「人間はミスをする」ことを前提にしたちょっと面白いトレードの手法を紹介している。

 ポジションを6つに分けてトレードをする方法で、思惑通りに動けばポジションは3つですむわけだが、逃げ遅れ対策としても、なかなかいいと思う。

何しろ実戦で検証済みだからね。名付けて「ガット・ボトム・ファンドプレイ」。動画のこちらと、こちらをご覧あれ。

週末は是非この手法の手口の解析をお楽しみください。それほど難しく有馬温泉。(笑)

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