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2014年9月 8日・月曜日に仕込んだ、週足トレード銘柄は1週間後の今日、どうなったのか?
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日経平均指数の週足チャート

 

獲るのが難しい展開で書いたマーケットで、トレーダーの皆さんはどうだったのか?

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みんな、凄いよなあ・・

昨夜の米国ナスダックマーケット10(水)は珍しくギャップのほとんどないオープニング。

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だが動く銘柄が少なく期待値は千ドル台という低調な展開。

9月からキャンペーン中のメソッドは、いつ頃から紹介しているのかと、過去ログを探してみた。 

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2001年には30分ギャッププレイとして多くのチャートを掲載している。

11月1日の掲載例はエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターン。

今日の東京マーケットはギャップアップリバーサル。

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日経平均3分足チャート

というわけで、投資顧問へのメールサービスをはじめ、東京マーケットでのボトムスキャンの成績検証もすべて、このエントリータイミングのモードへと変更済み。

あとは明日からのマーケットを待つばかり。

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唯一心配されるのが、ギャップがやたら大きい場合での、東京マーケットでの特別気配だ。

 

30分ギャッププレイで解説した、反対サイドへ抜ける30分ギャッププレイのフォーメーションについて。

鉄板のパターンであっても、どこで手仕舞えばいいのかという判断の難しさは、依然残ることになります。

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盤石のエントリーであっても、逃げ方がまずければ、結構後悔があとに残ったりするものです。

検証に使う基本メソッドを変更で書いたように、エントリーの際に、ギャップとエントリー方向の関係をより具体化し、エントリーのタイミングを早めている。

先週1週間の東京マーケットをザッと俯瞰しただけでも、パフォーマンスは上昇していることは、おわかりいただけるはず。

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今月終了した時点での一ヶ月平均のパフォーマンス検証を通じて、具体的な数字として、いずれ明らかになるだろう。

ツールの使い方

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デイトレードネットでは各種のフィルタリングツールを提供しています。

ボトムスキャンやクロススキャンなどのスキャニング・システムのことです。

そしてネットエイド。

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これは上の画像のように、テキストを使ったリアルタイムの書き込み情報を共有していただけるサービスのことです。

 

14年前

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30分ギャッププレイは、いつ頃から書いていたのだろう?

と探していたら、結構面白いモノを見つけた。

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ちょうどドットコムバブルが弾けたあとくらいの頃。

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