さて昨夜の米国ナスダックマーケットは、パターンどおりの展開。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
さて昨夜の米国ナスダックマーケットは、パターンどおりの展開。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
エントリー方向とは逆サイドへギャップをつけたパターンを狙う。
これは非常に確率の高い方法だ。
つまりは、エントリーしたい方向とは反対サイドのギャップパターンを見つけることだ。
同方向なら、薄いギャップのものを見つける。
そして2本目のアタマでエントリーすればいい。
実は30分ギャッププレイで、例外だったのは11銘柄中で GILD YHOO の2銘柄だけ。
と書いたが、実は YHOO に大きなヒントが隠されている。
これがわかれば、再び「目から鱗」が落ちることになる。
さて、おわかりになっただろうか?
昨夜の米国ナスダックマーケット27(水)は開始から6分までのパフォーマンスが +3580ドル。
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +5300ドル。
なかなかの成績だった理由は、30分ギャッププレイが多かったから。
セミナーは今日で3日目。
今回参加されいる方は、すでにナスダックマーケットで2日間のシミュレーショントレードを経験されたわけだ。
指数があまり動かないという難しい展開の二日間だったが、スキルを向上させるには、こういうマーケットの方が向いているとも言えるわけだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット26(火)は、ギャップアップでオープン。
そしてブレイクアウトした、いわゆる「おいしかった銘柄は」全て、
単身赴任なトレードはじめて野郎が昨日まとめられたパターンでブレイク。
昨夜の米国ナスダックマーケット22(金)は、ガットボトム狙いのパターンが多発。
逆に言えば、トレンド方向へのブレイクアウトパターンが少なかったわけです。
トレーダーは夏休みモードのため、最近は動きが悪いのですが、それでも東京マーケットに比べると天国であります。(笑)