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スカイプによるネットエイドでは、入ってしまったものは仕方ないので、それをどうまとめればいいのか?という視点でアドバイスをしている。

これは「米国株もどこで入ろうがかまわない」で書いた趣旨とコンセプト的には同じことになるわけだ。

だからといって、デタラメなところへエントリーしてもいい、という意味ではない。

トレンドに沿っていればという前提付きでのハナシだ。

チャートで見るネットエイド 日本株では、今日の東京マーケットのセットアップが、ダブル・セットアップ(ショートサイド)のため、ショートサイドへのクイックマジック30分ギャッププレイを狙えばいい、というわけで、どう動いたのかを書いたわけですが、じゃあTOP5銘柄以外の動きはどうだったのか?

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とさらにここで検証してみることにしました。

新しいブローカーでの口座開設を前に、実トレードへ移行される予定の皆さんへの追い風になれば、ということで、最近ここで連載を続けているのが30分ギャッププレイ。

これは12年以上前に考えたトレード手法ですが、ローソク足だけ見ることができればOK、というとてもシンプルなトレード手法。

30分ギャッププレイについては、いくつかのパターンがあるのですが、今回紹介しているのはCQGという、自動でガイドラインを表示できるチャートソフトを駆使してのトレード手法です。

昨夜もスカイプによるネットエイドのため、書き込みながら、喋りながらのガイド。

というわけで、昨夜の米国マーケットの概要はこちら

ネットエイドでのガイドによるボトムスキャンのパフォーマンスは +9480ドル!

30分ギャッププレイを理解することで、その方向へ動くポテンシャルのある銘柄を選択することができるようになる。

我ながら、これって実に美味しいハナシだと思うが、いかがだろうか。 

今回シリーズで書いている30分ギャッププレイでは、3分足の2本目でエントリーして利益を出すという目的でエントリーするわけだ。

そしてそのあと、3本目以降へのエントリーへと繋げてゆくということになるのだが・・

チャートで見るネットエイド日本株では、ハイローバンドを使った週足トレードについて書いてきたが、今日は日足で週足銘柄を探す方法を解説。

これは「スイングスキャン・プロ」というスキャニングツールを使う手法だ。

週足チャートで選択するのではなく、日足チャートを使って選択し、週足のトレンドをフィルターにして抽出するわけだ。

30分ギャッププレイ3パターンを比較では、スカイプでのネットエイドで指示を出した3銘柄については、2種類ずつのチャートを表示させています。

それぞれの上側は、セットアップのガイドラインと236ガイドライン付きのチャート。

下側はギャップだけを表示しています。

では何故2種類のチャートを貼ってあるのか?

ある実験で書いた、 試しに例のプレイを体験してもらおうと、指示を出した最初の3銘柄について。

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下記へチャートを掲載しておきました。

ある実験

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米国ナスダックマーケット21日(金)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1470ドルと低調。

チャートで見るネットエイド でのガイドのパフォーマンスは +2360ドルとこちらもイマイチ。

この日も、スカイプによるネットエイドを実施、やっとCQGが間に合った日だったのですが・・

米国株もどこで入ろうがかまわないをさらに検証。

チャートで見るネットエイド 米国株でいくつかのサンプルを・・

フィボナッチの236ガイドラインを使わなくてもよいというのは、大きなポイントでしょう。

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