オープニング直後の成功率を上げるためのヒント

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30分ギャッププレイ3パターンを比較では、スカイプでのネットエイドで指示を出した3銘柄については、2種類ずつのチャートを表示させています。

それぞれの上側は、セットアップのガイドラインと236ガイドライン付きのチャート。

下側はギャップだけを表示しています。

では何故2種類のチャートを貼ってあるのか?

 

それは236ガイドラインつきのチャートで、1本目のローソク足の長さを比較するためなのです。

 

CHTR0221.gif

236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているか?

これをしっかり見ることです。

 

上のチャートでは、神風ギャッププレイの条件より少しだけ長めのローソク足です。

神風ギャッププレイギャッププレイは、やはり強力なパフォーマンスを発揮することがよくわかる例です。

 

ただしこれはCQGでなければ、表示出来ないチャートです。

 

下はギャップバンドでギャップの位置だけを表示させたチャート。

CHTR0221-2.gif

薄いギャップアップを下に抜けた最初のローソク足の次でエントリー。

SBUX0221-2.gif

本来なら上のチャートのように +150ドル

236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているか?

を見れば、3銘柄の中では、1本目が最も短いチャートです。

SBUX0221.gif

エントリーが1分遅かったので、ゲインは+70ドル。

  

COST0221-2.gif

COST0221.gif

最もゲインの少なかったCOST。

236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているのか?

を見ると、レンジアベレージの76.4%あたりまで伸びています。

3銘柄の中では、1本目のローソク足が最も長いパターンです。
 

 

どれも典型的な30分ギャッププレイ

3銘柄ともクアトロセットアップ。

ただし、1本目のローソク足の長さがそれぞれ違います。

 

 

1本目の長さが違う3銘柄の、利益幅を比べると・・

 

最も長いCOSTは最も利益幅が少ない。

最も短かいSBUXもイマイチ。

神風ギャッププレイとほぼ同じ長さの CHTR が最も大きなゲインとなっています。

    

では、1本目のローソク足の長さと利益の大きさについての相関性は、一体どの程度あるのか?

これは自分で調べてみることです。

こちらに膨大な過去ログがあります。

   

   

30分ギャッププレイのPDFのテキストも販売しています。

   

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