トレーニングでは、オープニングのユニットの場合、6分間待ってエントリーするわけだ。
つまり3分足のローソク足2本待つことになるが、ただ待っているだけでは勿体ないことが少なくないのだ。
そういうときは、アドバンスプレイの、フィボクイックマジックプレイだ。
トレーニングでは、オープニングのユニットの場合、6分間待ってエントリーするわけだ。
つまり3分足のローソク足2本待つことになるが、ただ待っているだけでは勿体ないことが少なくないのだ。
そういうときは、アドバンスプレイの、フィボクイックマジックプレイだ。
毎日シミュレーショントレードをされている方は、「あること」の重要性ににお気づきのはずです。
それは、途中で入れ替える、あるいは追加する銘柄を、どのタイミングで、どのように選択すればいいのか?
という点です。 なぜなら、この成否によって、トータルの成績に大きく影響するからです。
トレーニングとは反復練習なり で書いたように、トレードでは今やらなければならないスキルを身につけることが大事になるわけだ。
その、「今やらなければならないスキルが何か?」を特定するには、シミュレーションの結果を検証することなのだ。
昨夜の米国マーケットで成績の良かったトレーダーは全て、こちらにあるようなブログを開設しているトレーダーばかり。
トレーダーのほとんどのブログで、欠けているのは、トレードの基準が明記されていないという点だ。
エントリー・ストップ・手仕舞い条件の組み合わせというのは、何通りもあるわけだ。
では、あなたが今行っているトレーニングでは、エントリー・ストップ・手仕舞いの3つの条件を、どのように設定しているのだろうか?
最近になってこのサイトをご覧になっている方は、多分ご存じないはず。
というわけで、チャートで見るマーケットの、古いデータを辿ることができる索引ページをご紹介。
書かれている膨大なコメントの中には、効果のあるヒントが隠れているかもしれません。
昨夜のナスダック米国マーケットは不作の展開。
良いパターンが少なかったですからね。
注意力が不足しているとエントリーできないパターンも混在するというちょっと難しい展開でした。
監視すべき銘柄の数が少ないと、1分足を見る余裕ができるはずです。
迷ったら基本に戻るというのがトレードの鉄則。
というわけで、ちょうどよい題材を見つけたので、練習問題であります。
7月10日の米国ナスダックマーケットでの例です。
以前書いたアドバンスプレイ Fibo Quick Magic Play ・ フィボクイックマジックプレイ を覚えていらっしゃるだろうか?
昨夜のようなマーケットでは絶大な威力を発揮することになったトレード手法だ。
1分足チャートで、2本目か3本目でエントリーして、サッと利益を上げ、まず収支をプラスに持って行く。
そして6分後には、本来の3分足の3本目でエントリーする。
ということができるわけだ。