今日の東京マーケットは凄かった・・
ただオープニングは結構、難しいパターンで、カットロスになるケースも多かったはず。
ではその典型的なパターンというのはどういうものだったかというと・・
今日の東京マーケットは凄かった・・
ただオープニングは結構、難しいパターンで、カットロスになるケースも多かったはず。
ではその典型的なパターンというのはどういうものだったかというと・・
ここでのショートは安全でしょうか?
それとも、リスキーなショートでしょうか?
上にある236のガイドラインからの位置は関係ないとしてです。
の答えです。
トレードではあるレベルまで来ると、大事なステップを踏む必要があります。
それは売り手と買い手の心理をよ理解してフォーメーションを覚えることなのです。
ローソク足のフォーメーションのカタチをあてはめただけでは、十分ではないケースがあるからです。
トレードは毎日のマーケットの動きと、判断のバランスが噛み合わないと、なかなかうまくゆかないものです。
そういうときには、全体をどうまとめるのか?といういわゆるマネージメント能力が問われるわけです。
そのためには良いパターンの銘柄を選択することが、必須条件となります。
トレードでの決まり事はロスを出来るだけ押さえる、つまりリスクを下げるためのものです。
ルール違反がどういう結果をもたらすかを、実際のマーケットで体験することも大事な訓練の一つです。
そして、そこから何を学び、今後へどう生かせばいいのか?
ボトムスキャンの銘柄を追いかけてエントリーする。
買いの場合は Long side 銘柄。 空売りの場合は Short side 銘柄。
基本的な事がわかっていて、ルール通りにトレードすればどれくらい稼げるのかはこちらをみてください。
ストップの付け方を間違っている人が多い。
最初のユニットでのエントリーの基本は236がストップになるようなパターンで入るということ。
米国株なら236のフィボナッチガイドラインの位置から150ドルほど離れたあたりがエントリーポイント。
何故3分足を使うのか?というと3分の間に、やるべき事が収まる、ちょうどいい長さだ、という理由があります。
30秒で執行を終えストップを付けたら、そこから2分間は入れ替え候補銘柄を探すわけです。
そして最後の30秒でチェックリストを付けて、執行の準備をする。
昨夜の米国ナスダックマーケット10日(月)は、比較的難しいマーケットでした。
どう難しかったのかは、マーケットをご覧になっていた方なら、おわかりのはずなので書きませんが・・(笑)
トレーダーの皆さんの成績も全体に低調気味。