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クラッシュテストから学ぶリカバリー手法」というPDFのテキストにまつわるエピソードその2。

クラッシュテスト19トレードの内訳の勝敗は6勝13敗。

勝率で言えば32%を切るという何だかなあ・・という数字だが、最終的にはプラス。

AMZNだけで言えば7トレード中2勝5敗でブレイクイーブン。

 

とせめてタイトルだけでもキャッチーに!と言うわけではないのですが、新年を迎え一応今年の展開を予想しようというわけです。

ま正月気分なので、そのつもりで読んでください。(笑)

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東京マーケットは今年最後のマーケット、つまり大納会。

そのため前場で終了したのですが、ついに直近の高値をブレイクアウト!

来年が楽しみな展開になってきました。

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日経平均指数の日足チャート

というわけで強いマーケットで現れたボトムスキャンの典型的なパターンをご紹介。

昨日から試作品が登場。まずは26日の東京マーケットでのテスト。

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目的は実マーケットで、Changeが変化することで、どういう風に見えるかをチャートと見比べてチェックするためのプロトタイプ。

昨夜の米国ナスダックの下げに引き摺られた東京マーケット。

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日経平均指数の日足チャートは、微妙にアップトレンドラインから外れてきたようだ。

直近の真上にある高値がレジスタンスとなって、立ちはだかっているためだろうか・・

で今日の目玉ですが・・

わかりやすくいえば、通常のフィボナッチではガイドラインの数が足りないときに使います。

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先週末のFSLRの10分チャート。

東京マーケットは金曜日が終わっても、結局上の抵抗線を抜けず。

ブレイクアウトはどうやら来週になりそうです。

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ボトム・スキャン(仮称)の仕様が、ほぼ固まってきました。

ボトムスキャンは、ブレイクスキャンのようにデジタルで表示します。

ブレイクスキャンは、3分足での高値ブレイクを追いかける手法を想定していますが、ボトムスキャンでは、ガットボトムや、30分ギャッププレイ、さらには一度垂れてきてからの再度の上昇を狙おうというわけです。

その場合大事なのは、どのような表示形式が使いやすいのかという点なのですが、この部分についての摺り合わせが中心となりました。

まぐまぐ

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無料メルマガの「まぐまぐ」でメルマガを発刊しました。

確か2年くらい前に一時休刊していたのですが、気を取り直してリニューアル。

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中断した原因なんですが、今から思えば、どちらかというとテクニカルな内容だったため、自分のWEBサイトの内容とカブってしまっていたためなんですね。

そのため何となくモチベーションが低下し、結局面倒になりやめてしまったというわけです。

ちょうど mixi を書き始めていたときだったので、それも影響していたのかも知れません。

ここ数日、日米ともにマーケットのオープニングはギャップの方向へ素直に動かないケースが多い。

ギャップが薄かったり、先物が動きが渋かったりと、理由はいくつかあるわけだが、マーケットへの参加者の不安や疑心という「心理」状態が反映されているのかもしれない。

そのためネットエイドのガイドでは、ガットボトムの手法を進めているわけだが、CQGというチャートソフト用のモジュールを使っている。

現在ガットボトムや30分ギャッププレイの手法で使うための(仮称)「ボトム・スキャン」を開発中だ。

リリース前にあらかじめ使い方を知ってもらうため、いわゆるチャートソフトを使ってのアナログバージョンとして、ネットエイドで公開しているわけだ。

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昨夜の米国マーケットに続き、今日10日の東京マーケットもオープニングは、かなり難しい展開。

オープニングでは、両サイドへ1銘柄ずつというガイドとなったが、何とかその方向へ動きヤレヤレ。こちらに解説の動画あり。

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これはキリンHD(2503)。

ピンクのフィボナッチの0.236ガイドラインを超えると、大きく上げている。

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