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心構え

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日米共に少し難しいマーケットが続いています。

トレードで大事なのは、負けたときに直面する精神的なストレスを減らすかです。

 

Sunset2B.jpg

 

常に大きな青写真をチェックして、負けてもその範囲内であればOKというくらい、鷹揚な気分で続けられるようにすることです。

大事なことは目標とする期間を通して、「トータルでどれくらいのパフォーマンスが出せるか」なのです。

次のようなご質問をいただきました。

スキャン銘柄についてなんですが、ブレイクスキャンの監視注目銘柄には

①30$~
②20~30$未満
③5~20$未満

と分類されておりますが
 
30$以上の銘柄以外をスキャンに表示させる機能というのは追加できないでしょうか?
 

ガットボトムプレイのガイドのため、昨夜の米国マーケットでのネットエイドでは、30分ギャッププレイ銘柄に触れていませんでしたのでここで解説をしておきます。

昨夜はオープニング直後は揉み合う展開だったのですが、その後全体に下げ始めたため、狙いはダウントレンド銘柄に絞るわけです。

サンプルとして2銘柄を挙げておきましょう。

下はCOSTの3分チャートですが、オープニングから30分は一定のレンジ中を推移しています。

cost3.gif

普段はナスダック総合指数(シンボルQQQQ)を見ているのですが
リアルティックでは、ナスダック100先物のシンボルは何になるのでしょうか?

Help メニューから Symbol Guide を選択します。

すると次のようなウィンドウが表示されます。 

WEBサイトには、無料でこのプレイについて解説していますが、トレードの経験が少ない方には、詳細な解説が必要だろうと、解説書を制作していましたが、ようやく完成。

勝率を上げるための工夫や、ガット・ボトムプレイとのコンビネーションなどを、チャートを豊富に使いわかりやすく説明しています。

ガット・ボトムプレイはそれ以上反対サイドへ振れる可能性の少ない位置でエントリーするため、ストレスの少ないトレード方法だ。

言い換えれば「心理的なストレス」も少ないということでもあるわけだ。

これは毎日トレードを続ける上でとても大事な点だ。

ストレスを軽減させてくれるこうした「安心できる条件」を、その時点でどれだけわかっているのか?

これは躊躇なくエントリーできるのか、それともチャンスを逃してしまうのかを決める大きな要素となるわけだ。

いわゆるオープニングレンジブレイクアウト手法の一種で、とても簡単なトレード方法だ。

オープニングからの30分間のレンジを超えたらエントリーするというもので、一例として11月5日の東京マーケットでの例を挙げておこう。

SScanPro081105.gif

リクエスト

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先月エイドに参加した****といいます。

先月はネットエイドに参加されている方々の勢いに乗ってみて、それがいい方向に働いたのかなかなかの好成績でした。

それにいろいろな点でネットエイドというのはすごく有意義なものだと実感することができました。

POSTの書き込みも参加している方々の意見で勉強にもなるし、時々始まる妙な?、書き込みで緊張をほぐしてくれたりもします。

例えば前日レジスタンスをブレイク→それが次の日ギャップアップしたらロングエントリーしたい場合…仮にレジスタンスが275ドルの所だったとして、それが今度はサポートになると考えてこんなオーダー作ったとします。

当日マーケット開始して、275ドル以上…それが、275.01ドルだとしても280ドルだとしてもとにかく275ドル以上で始まって自動で執行される分にはいいんです。

それで思った方向行けば問題無いし、反対方向行ったとしてもそこでまたホールドかカットロスか考えればいい事なので…

けど、怖いのは275ドル以上…でも、あまりにもギャプが大きすぎてどう見てもリバーサルでこれは反転しないだろうって場合あると思うんです。

 

マーケットマインダーの使い方について、次のようなご質問をいただきました。

10月16日のマーケットマインダーのオープニング時でUP TREND NASDAQではISRG FSLR等はGAP順でGAP UPで筆頭にありますが、ブレイクスキャン プロの事前スキャン・リストには日足、週足共にダウントレンドです、イントラデイも良くないです

このような場合判断に困ります 推測としてGAP UP後先物が下がればそのトレンドに合せて個別の銘柄のISRG,FSLR等も値が下がると考えれば(推測して)良いでしょうか? つまりオープニングでGAP UPして上がった後すぐにショート方向の可能性が高いとの推測で良いでしょうか? 

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