2009年12月 のCoolに過ごそう

大晦日

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の過ごし方は、まさに人それぞれなのでしょうけれど、あなたは?

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という前振りで書き始めたのですが、家族で年越蕎麦で軽めの夕食を取ったあと、息子をマイクロバブル風呂へ入れて、一段落したところでこれを書いています。

私にとって今年は激動の一年でしたが、こうして今までの人生で最高の気分で新年を迎えられることを、まず感謝したいと思います。

というわけで私の3大ニュース。

1・3世帯が集まる家族が再構築できたこと。

2・マイクロバブルとの出会い。

3・エグゼキューショナートレーニングの結果が実を結び、稼働し始めたこと。

ということになるのですが、愛・健康・仕事の順での3つの大きな出来事は、来年もさらにより大きな花を咲かせてくれそうな予感がします。

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今年の年越し蕎麦


皆様も、よい年をお迎えください。

スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

1日

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2日

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3日

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4日

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7日

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8日

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9日

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10日

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11日

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14日

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15日

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16日

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17日

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18日

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21日

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22日

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23日

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24日

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28日

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29日

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30日

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31日

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脱出のサイン

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どこで手仕舞えばいいのか?

これはトレーダーにとって永遠の課題だといってもいいでしょう。

「ココで出た後で上がったら損だしねえ・・」という欲。

そして一方で「ここがピークでここから下がったらどうしよう・・」という恐怖。

これらが入り交じり決断が遅れると、マーケットによって強制的に結果を出さざるを得ないハメに陥ることになります。

エグゼキューショナーの仕事では、手仕舞う位置をどう決めるのか?が問われるのです。

そのためには、素早く適応できる単純なルールが不可欠になります。

というわけで年末スペシャル!(笑)としてナスダックマーケットの例で説明しておきましょう。

 

この脱出では重要なサインが出ています。

下のチャートを見た瞬間におわかりになるでしょうか?

以下で説明する重要なポイントを見逃すと、ここでは脱出できないでしょうね。

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陽線が続き長い上ヒゲが出たら要注意です。

ヒゲ先がどういう位置にあるかをしっかりと見ることです。

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この例は非常に多く見られます。陰線が出始めて1分が過ぎたら、ボタンを押す準備です。

陽線がこれだけ続いているというもう一つの要素も含めて考えることです。

 

下の例もそうですね。

こうして見ると、どこがストップの位置かもおわかりになるはず。

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セミナー効果

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年末に嬉しい便りが届きました。

 

12月基礎セミナーを受講して早1週間がたちました。先生にお会いできてほんとうにうれしく思いました。自分にとっては有意義な時間を過ごせ大満足です。

今回セミナーを受講するにあたりテーマを持って参加する事にしました。自分のやっている事ははたして正しい道なのか?それとも迷路に迷い込んでいるのか?

初日にわかりました、間違いに気ずきました。勘違いをしていたのです(目から鱗でした)

2日目のCQG操作の仕方も非常にわかりやすく、これならいけそうと思いました。こらからは、受講者掲示板にどんどん貼り付けてレベルをUPしていきます。
 
今後は、さらに精進してもう1ランク上のエグゼキューショナーに参加したいです。今後とも何卒よろしく御指導のほどお願いいたします。

それでは、馬渕先生の御健康と御多幸を心からお祈り申し上げます。
 
PS:マイクロバブルを購入予約しました(笑)

 

一段落したところでこうしたメールを読むことができて、何だか得した気分になりました。ありがとうございます。

連日ネットエイド参加者の皆さんの成績も平均して安定されているようで何より。最近の傾向として、大きな負けを喫する方がほとんどいなくなってきたことは、特筆すべき現象だと思います。トレーニングでも、多くのトレーダーが勝てるガイドをするという目標を掲げ、ガイドの方法に工夫を凝らしている成果が出てきているのかも知れません。

特に米国ナスダックマーケットは、クリスマス、年末にかけては休暇を取るトレーダーが多いため、薄商いになるため、利益を出すのが難しいのです。

さて今年もあとわずか。ネットエイドは30日までですが、さてどういう展開になるでしょうか?

 

加湿器

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年の瀬も押し迫ってきたこの時期に、加湿器がいきなり動かなくなり、サービスへ連絡するしかないという事態が勃発。

そういえば MONOQLO にも、「冬の新商品ガチンコ採点簿」が載ってたなと、チェックのうえ、カカクドットコムで売れ筋と満足度の高いものをいくつか選 び、値段をメモしてHAT神戸のヤマダ電機へ。

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右が動かなくなった方。

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写真上右が動かなくなった 三菱重工の nanomist SHH55CD

価格.COM で見ると、2006年10月発売、3万4千円が、現在9,200円。こちらにレビューがあるように、なかなかの評判だったようで、確かに良くできていたけど、セミナールームにはちょっと能力不足だったかなと。

実はこれはその前の加湿器のリコールで送られてきた代替品。

で結局今回購入したのは、価格.COM の 注目ランキング の一位となっているダイニチHD-RX709

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左がこれから働いてもらう、愛称「ダイニッチー」(笑)

こちらにレビューあり

ヤマダ電機の店員さんは、「ネットと比べられたら人件費分が高くなるので敵わないよねえ・・」というので、「せっかく買う気で来たのだから何とかできませんかね?」と粘る。

「じゃあいくらで仕入れてるのかチェックしてみますから・・」というので「サンヨーのこちらとのどちらか同じ値段にしてくれた方を買いますから・・」とプッシュ。

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結局「サンヨーは無理ですけど、こちらなら・・」というわけで、お買い上げとなったわけです。

上の写真のように、エッジの効いた四角いデザインが加湿器らしくなくて、ナイスではないかと。

加湿能力も今までのものより高く、タンク容量も 6.3リッターと大きめ

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上は今までの三菱製の操作パネル。

 

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取っ手がついているので、動かすときに便利。

使用感はまたの機会に・・

 

 

クリスマスマーケットでの教訓

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クリスマス前後の時期というのは、外人機関投資家がクリスマス休暇に入るため、閑散となり、そのためマーケットは値幅が少なく、利益を出すのが非常に難しい地合となることが多い。

だが一方でトレーダーの実力を試すには、絶好の機会だともいえるわけだ。

今年のクリスマス当日となる25日の東京マーケットは、値動きが少なく東証1部の出来高は2008年12月29日以来の低水準で12億4428万株。

米国マーケットの24日夜のクリスマスイブは時間が短縮された取引となり、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約3億1千万株、ナスダックは約約6億2千万株と普段の約半分。

 

だが、こちらにあるように、トレーニングのコマンダーの記録を見るとでは、17トレード13勝2敗2引分けで+3,699ドルとそれほど悪い数字ではなかった。

その原因は1トレードで800ドル台のゲインとなった銘柄が2銘柄もあったためだろう。

ではその2銘柄を見てみよう。

 

2009-12-24 23:34:00 はっちshadow AMED 伸びていますね
2009-12-24 23:34:41 はっちshadow AMED
2009-12-24 23:37:25 はっちshadow AMED
2009-12-24 23:39:40 はっちshadow AMED
2009-12-24 23:40:20 はっちshadow AMED
2009-12-24 23:43:30 はっちshadow AMED
2009-12-24 23:44:23 はっちshadow AMEDをつかんでおけばいいですね 今日は
2009-12-24 23:46:38 はっちshadow AMED
2009-12-24 23:48:03 はっちshadow AMEDぬけてきたらいいんじゃない?
2009-12-24 23:50:34 はっちshadow AMEDきわどい
2009-12-24 23:55:38 はっちshadow AMED
2009-12-25 00:16:19 はっちshadow 見事なサイエントリパターン AMED
2009-12-25 00:14:48 hatch AMED
2009-12-25 00:17:59 はっちshadow AMED
2009-12-25 00:19:58 はっちshadow AMED たれちゃいますね
2009-12-25 00:20:29 はっちshadow AMED 陽線のみこんだらだめだ

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1000株で +830ドル

1000株で +230ドル
 

トレーニングの現場では、上記のような書き込み以上にかなり細かく、脱出のタイミングまでも指示を出していたわけだが、最初のトレードの脱出のヒントは長い上ヒゲをつけた陰線だ。

このあと陽線、陰線、そしてココまでの3本のローソク足本体を呑み込んで下げてきたら脱出だ。

その後のトレードでは、長い陰線を呑み込む位置でエントリー、そして3本の陽線のあと、ギャップダウンで始まって前の陽線を呑み込んだ位置で脱出だ。

 

さてもう一銘柄はSHLD。

いつもアンショータブル銘柄として登場しているお馴染みの銘柄だ。 

 

2009-12-24 23:41:30 はっちshadow SHLD
2009-12-24 23:41:35 はっちshadow まあ、500株ですけどね
2009-12-24 23:48:35 はっちshadow SHLD
2009-12-24 23:50:21 はっちshadow SHLD強い
2009-12-24 23:55:12 はっちshadow SHLDいいね
2009-12-24 23:58:17 はっちshadow SHLD意外とじわじわあげている
2009-12-24 23:59:29 はっちshadow SHLD
2009-12-25 00:16:24 はっちshadow SHLD

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500株で +810ドル

 

これはホールドが非常に簡単なパターン。何故なら脱出位置までの陰線は、エントリー直後の1つだけだからだ。

それも少しだけのプルバックだからここで脱出する必要は全くない位置だ。

そしてその後は、陽線が10本続いたあと、陰線が確定した位置で脱出というわかりやすいパターン。

これが獲れないとなると、ちょっと問題だな、というほど簡単でわかりやすいチャートパターンではないだろうか。

 

だが、それでも途中で出てしまうトレーダーが少なくないのが現実だ。

何故出てしまうのか?

それはヒゲで反応したり、ローソク足本体の終わりまできちんと待つという訓練ができていないためだろう。

マーケットの最中は、どうしてもエモーショナルになってしまいがちだ。

冷静にローソク足の展開を見ることができるようにする訓練が、いかに大事かがわかるチャートだといえるだろう。

 

 

わくわくレポート

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エキサイティングな心境がよく伝わってくるメールをいただきました。


こんばんは。先週末の基礎セミナー後、この一週間、米株市場のネットエイドを拝見させて頂きました。

初日は、11時30分ジャストからの目まぐるしいチャートの動きにうろたえ、半ば放心状態で傍観するのがやっとでした。(涙)
翌日からは、ネットエイドを眺めつつ、名前の上がった銘柄のチャートをCQGやリアルティックに打ち込んでチャートを映し出すのが精一杯。(汗)
そしてこの二日は、セミナーで習ったメソッドを復習しつつ、CQG上でエントリーの価格に線を引き動きを監視するも、反対方向に動くチャートに苦汁を飲まされ続けてきました。(爆)
線を引くといっても、実際にそんな風にできたのは数えるほどで、今から思うと、セミナーのポイントが全く反映できていない自分にがく然とするばかりです。

 

ですが、こんな風に思い返してみますと、「鳩が豆鉄砲を喰らった」初日の目が、週末には僅かながらでもチャートを追えるようになっていると思うと、暗闇に包まれたデイトレー道に提灯を持たせてもらえたような気がします。奇しくも年末年始の休暇と重なった残り数週間、CQGでワンクリックシミュレーションに励んで、与えられたトライアルの時間を有意義に活用しようと思います。
今年最後をこんなワクワクした気持ちで越せる幸せを噛み締めつつ、馬渕先生はじめ、諸先輩方の来年のご多幸をお祈りいたします。

 

ありがとうございます。

頭では何となく理解してわかってはいるつもりでも、いざ実際のマーケットに参加してみると、思うようにマウスをクリックできない、ということは最初誰もが体験することです。ですが場数を踏むうちに、だんだんとリズムが掴めるようになり、手応えを感じることができるトレードが混在するようになってきます。

これをエキサイティングで楽しい!と思えるようなら、うまいトレーダーになれる可能性は大いにあると考えていいと思います。あとはこうしたモチベーションを、どれだけ長期間保ち続けることができるかです。そのためには様々な工夫が必要になります。

半年で素晴らしいパフォーマンスを出せるようになり、プロのエグゼキューショナーへの道を着々と歩まれている方が現実にいらっしゃるのです。自分の才能を信じて全力でやるべきことをやる。こうした姿勢こそが成功を引き寄せるのだと思います。

どうか良いクリスマスをお過ごしください!

12月に入ってからはクリスマスソング三昧。

車でもトレーディングルームでも、聴くのは常にクリスマスソングばかり。

今年は iPod に収録している2005年からの81曲を通しで聴くプレイリストが2009年版。

という手抜きモードだったのはちょっと時間がなかったため ^^; 

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こちらは2008年版 こちらは2005年版


81曲を通しで聴くと、1曲3分としても通して聴くと4時間かかる計算に。

明後日まで聴くことになるのですが、ちょっと飽きてきたかなと。(笑)

いくら何でもね。

今日はクリスマスイブ。

Merry Christmas to You !

というタイトルをつけたのは、あまり気合いを入れずに読んでください、という前フリのため。(笑)

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マイクロバブル入浴後、初めての東京行きだったので、そっちの面興味もあったのですけどね。

というわけで、そっちのレポートはこちらからどうぞ。

 

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神戸空港駐車場出口からのショット。24時間以内なら無料というのが素晴らしい。流石神戸。

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左側が駐車場。ここへ来るまでの景色が素晴らしい。

都心から羽田へのアクセスは、駐車場へ車を停める事や渋滞を考える、車を使いたいと思わないのですが、神戸は車好きの私にとってはとても居心地がよいのです。

その理由はこちらの「神戸空港」という日記を読んでいただければおわかりいただけるはずです。

また神戸空港へのモノレールは羽田に比べると比較にならない素晴らしい景色が楽しめることがおわかりになるはずです。

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正面玄関 

  

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羽田に比べるとこじんまりしています。

   

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クリスマスのデコレーション。

 

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空いていました。 

 

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12時25分。出発は 午後1時10分。

 

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というわけで時間があるので、下りてきた飛行機をパチリ。

これに乗ったわけです。

 

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午後1時10分発だったので羽田へは約一時間後に到着。

 

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東京証券取引所。 

敷地が広く、四角の一辺が大きいので、建物の周りを撮るのはあきらめました。^^

 

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時間がまだまだ早かったので館内を見学。

入り口で飛行場と同じセキュリティーチェックがあります。

荷物のX線チェックはありませんけどね。

 

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今日のスケジュール。

 

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説明会は、ここで行われるのですが、時間が早いので準備中。

 

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これはよくTVで映っている例のところです。

 

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説明会会場を後方から撮影。

 

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正面はメディアの放送ブースのようでした。

 

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こういうところもあったので一応見ました。

 

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いわゆる日本の証券界の歴史資料館。

  

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レトロなポスターですなあ・・

  

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グーグルで調べていった東証のそばの蕎麦屋のうち一軒は潰れたようで、もう一軒は居酒屋を兼ねたようなところで、予備の寿司屋も時間が時間なのでやっていないのです。

かといってスターバックスも見あたらず。

東証の周りには、飲み食いできるような場所がホントにないのですね。

なら、というわけで、タクシーでワンメーターのところにある COREDO日本橋 へ。

軽く食事をしたあと、地下のスーパーで、帰りの機内で食べるおしゃぶり昆布と甘栗を購入。

  

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あらかじめ場所はわかっていたので、開始寸前の5時45分少し前に到着。 

  

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3名分の席は空いていました。

  

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始まると報道陣が一斉に写真撮影を開始。

広角の16ミリズームをつけていたので、できるだけ前に座りたかったのですが、そうするとメディア関係者席の真後ろとなりました。

  

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東証の斉藤社長。 ズームレンズで最も寄ったショット。

一時間のプログラムは三部構成で、一部はこのあとカブドットコムの齋藤社長

第二部は東証執行役員、第三部はシステム本部長さんが説明というプログラム。

とにかく最初の斉藤社長の話が長すぎました。これに尽きます。

そのため時間オーバーとなり、後ろは端折り気味となって時間もオーバーしたため、帰りの飛行機に乗り遅れそうになりました。

こういうシチュエーションって、催促できるわけではないので、ご本人の自覚任せになるわけですが・・

カブドットコムのスタッフのみなさんの内心は察して余るモノがありました。(笑)

それと社長の目線と、トレードをしている私のようなトレーダーの目線とが余りにも違っていたので、ちょっと考えさせられました。

たとえばこういう、デイトレードでは進んだシステムを持っているナスダック市場については全く触れられず。

お話の中では、ロンドンとかNYSEばかりで、あっちのシステムは、デイトレーダー向けじゃあないわけですが、「株は本来バイアンドホールドするもの」という持論を披露されていたので、そのせいかなと。

この日に後ほどアピールされていた板の表示とと執行の早さも、バイアンドホールドでは、宝の持ち腐れになるわけですし、ここでのこうした持論披露はちょっとちぐはぐな感じがしました。

こうした温度差がなければ、印象はもっと違ったものになっていたはずなのですが。

 

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かなり技術的な説明rが多かったのは、システム本部長さんの説明だったからでしょう。 

 

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コンセプトや、システムの能力をアピールされていました。

 

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こちらのWEBにある情報の方が詳しいようです。

 

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時間が押していたせいか、テキパキと進行されていて好印象でした。

 

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連続躍如付けハイの導入とかは、なるほどね。

 

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呼値の刻みが縮小され、2000円台銘柄が1円刻みとなるようですが、いっそのこと5万円くらいまでは1円刻みにすればいいのに・・

そうすれば値動きの幅が大きくなって、デイトレーダーにとってはトレードしやすい銘柄がふえるわけですし。

ナスダックじゃあ500ドルのグーグルと、30ドルのマイクロソフトは同じ刻みなのですからね。

 

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開催側としては、新しいシステムと古いシステムとの執行速度の違いを一番見てもらいたかったようです。

確かに速いことはわかりました。

ちょっと残念なのはこうした新システムを使ったカブドットコムのトレード用ソフトのデモ画面の動きとかを、チャートの表示を含めて、シミュレーションでもいいですから見せて欲しかったですね。

個人トレーダーなら、みんな、そういうのを期待していたはずです。

  

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全体の印象として、開発サイドのお披露目式典的な内容で、私の期待とは大きく違っていました。

まあ開発サイドとしては大変なご苦労があったでしょうから、気持ちはわかりますけどね。

 

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それと未だに、トータルなシステムとして東京マーケットはナスダックマーケットとは余りに違うというか全然追いついていないですね。

これはデイトレーダーの目線からの話ですが。 

購買力は戻らないし、特別気配はあるし、値刻みが荒いため、イントラデイではトレードしずらいし、私のようなトレードスタイルのトレーダーにとって、執行速度は速くなっても、他の部分で東京マーケットは依然魅力のあまりないマーケットです。

これはナスダックで、イントラデイのトレードをダイレクトアクセスで経験されたトレーダーなら、よくおわかりになるはずです。

 

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あと、板が見えないほど速いので、そこがどうのという話がありましたが、ええっ!?みんなそういう風に板を見てトレードをしているのですか?

って思いました。

トレーダーはチャートを見てトレードをしているわけで、セミナーでは板は見るなって言ってるくらいですからねえ。

だから速すぎて見えないのは全くOKで、かえって見えないくらいの方がいいわけで、いっそのこと見えなくなるくらいもっと速くってもいいかなと。(笑)

 

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自分の国のことを誇りにしない風潮はダメという、東証社長のお言葉があったのですが、じゃあ今の東証のトレーディングのシステムが世界で誇れるようなモノかどうかというと、どうなんでしょうね。

というのがデイトレーダーの目線から見た正直な感想です。

  

 

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これはカブドットコムと他社との比較チャート。

なるほど・・

この日どなたかが、「これでやっと追いついたわけで、決してリードできたわけではない」というコメントを話されていましたが、この言葉を聞いて少し安心しました。

 

 

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でもトレーダーの二人と合計三人で東証を見学できたし、一応行ってよかったかなと、思うことにします。(笑)

「出来ましたら、あの説明会について忌憚のないご意見、ご感想などをブログなどに掲載いただければ、幸いです。」

というメールをいただいたので、今後のために、忌憚なく書かせていただきました。
 
   

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上がオリジナル。

これをフォトショップで補正してアップしたわけですが・・

WEBを見るとこの説明会の後で、もっとわかりやすい各種情報がアップされたようですので、こちらのWEBにある情報をご覧ください。

今年最後の二日間のセミナーが終了

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寒さを吹き飛ばすようなメールをお裾分け!

 

昨日、今日と、基礎セミナーに参加させて頂きました、**です。 帰宅して早速、リアルティックとCQGをインストールしました。この二日間、押し寄せ続ける最新情報の荒波に揉まれ、気力・体力ともに出し切った感で疲れ果て、そして充実しています。

今、自分の心境として言えるのは、ここがスタートということです。例えて言うとすれば、リアルティックという船に乗り、CQGという羅針盤を使って今まさにプロ・トレーダーという島へ向けて漕ぎだすことに対する期待と不安が一緒くたに押し寄せて来ている感じです。

明日からのトライアルが楽しみです。 これからこの二日間以上に厳しい冷え込みとなりますが、お体ご自愛ください。 貴重なお時間を与えて下さり、ありがとうございました。 今後とも、よろしくお願い致します。

 

米国マーケットは、クリスマスを前に多くのトレーダーが休暇に入っているので、値動きが少なく難しい展開になりそうですが、逆にトレーニングには最適の地合とも言えるのではないでしょうか。

というわけで、今年最後のセミナーも修了。

あとはクリスマスと正月という楽しいイベントが控えています。^^

ワオ!

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遠隔トレーニングでエグゼキューショナーへの道を踏破されようとしているあるトレーダーの書き込みをご紹介。多くのトレーダーのモチベーションアップのためにと、あえて公開!


忘年会をさっさと抜けだしてトレード。少しお酒入っているので眠かった。前半の利益を餌に後半も勝負。RIMM、CELGブレたが我慢我慢。細かいチャートフォーメーションよりも、大きな流れを考えていればブレなんて恐怖でもなんでもない。2トレードで1000ドル近いゲイン。

エグゼキューショナーとしてトレードに関する迷いが無くなってきた、指示でなるべく早く入り逆に動いたらマイナス150ドルで逃げれば良いし、伸びればストップ付けてホールドすれば良いだけ。

半年間、トレーニングを受けさせて頂いてシンプルな結論に至る。指示した銘柄の8割はプラスになっているんだから、ブレは我慢して3,4銘柄は持っていれば必ず勝てる。

あとはルールを守る規律と、集中力。最近、頭がぼーっとするので、高濃度酸素水を注文しました。効果が楽しみです。

 

この短い文列からも、彼の実力が窺い知れますね。というわけで成功するための秘訣は、彼が知った以上秘密でもなんでもないわけですが・・(笑)

月曜日のこちらの説明会でも合流の予定。再会が楽しみ。東京も寒いだろうね。^^;

人生のギャンブル

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今日は今までになく寒くなってきたにもかかわらず、暖かい気持ちになりました。というわけでお裾分け。

先月の基礎セミナーへ参加された方からです。

馬渕さんこんばんわ。いつも大変お世話になっております。今週もAIDお疲れ様でした。(毎日利用させていただいています)

CQGアカウントの件、了解いたしました。近いうちに再受講をお願いしたいと考えていますので、とりあえずはそれまで・・・CQGとはお別れですね・・・(笑)
まもなくリアルティックが使えるようになるので、それはそれで楽しみです。

この1ヶ月、多少の授業料は東京マーケットに払いましたが(笑)とても充実した楽しい日々を過ごしています。
DAY TRADE NETの奥へ行けば行くほど、その価値を肌で感じて日々ワクワクが止まりません!(笑)
やはり、スゴいですね!馬渕さん!と、同時にイロイロ漁った中で最終的に DTN=馬渕さん を選んだ自分の眼力にも惚れ惚れしています(爆)

 

当初、スグにでもある程度の収支は必要だと考えていましたが、ひと月経った今は違ってきています。実際に収入を得るまでは今しばらくかかりそうですが、あまり問題では無くなって来ました。
もしも、今回の資金がうまく回らなかったとしても、いずれは「トレーダーとしてやって行く」という確信が自分の中に横たわっていて、今は学びを重ねているだけで楽しくて仕方がありません。
近いうちにリアルティックのペーパートレードができるようになったら、掲示板やAIDの方にもお邪魔したいと考えています。

今日、長野は今年初めてまともな雪が降って、真っ白になっています。神戸は雪は降らないのかもしれませんが、インフルエンザ等には十分気をつけてください。またお会い出来る日を楽しみにしています。

セミナーの後の夕食をご一緒した時に「結婚は人生最大のギャンブル・・・」と話されていましたが、その意味では人生最大のギャンブルにはすでに勝ったものと確信しています(笑)・・・そして、・・・
今回、人生第2のギャンブルにも勝ったのだと、ひしひしと感じるようになりました。 それはつまり、 「学ぶものに師は現れる」・・・精進させていただきます。(*^-^)


ウィットと希望がミックスされた文字列からは心温まる何かが伝わってきたかのようで、思わず寒さを忘れました。感謝です。ありがとう!

 

だんだん良くなる?!

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「だんだん良くなる何とかの太鼓」っていいますが、今日の東京マーケットは大漁でした。この方式の目標の2倍以上という成果で何と95ティック!

ただしスピードが要求されます。1分にで3銘柄、2分台にさらに3つ、という早業ですが、セットアップの表示があるため15分チャートでの確認はエントリーしてからで大丈夫なのです。

10分で終わり。この間にメルマガの発行もやるわけですから、かなり慌ただしいため、脱出はどうしても書くのが遅れるのですが、これは仕方なし。

これで来年のアローヘッドに対応した執行ソフトが機能すれば、さらに成功率は上がるはず。

そして夜の米国マーケット、コマンダーのパフォーマンスは久々の6千ドル台。

日米ともに大漁だったのですが、寒くなってきたのにも関わらず、カラダは常にホカホカ状態、というのも何らかの影響を与えているのではないかと。

詳細はこちらの風呂用のマイクロバブル発生装置使用体験日記(長ッ)からどうぞ。

東証の新システムとは?

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東京証券取引所のWEBを見ると・・

当取引所は、株式・CB等のオークション取引において、高速性と信頼性を併せ持つ世界最高水準の取引所システム「arrowhead」(アローヘッド)を、当初予定どおり平成22年1月4日から本番稼働させることを決定いたしましたので、お知らせします。

ということなのですが、現在の4秒毎の執行が大幅に速くなるようですね。

高速性

① 5ミリ秒(注1)の注文応答時間を実現、注文受付通知のレスポンスが高速化されます。
② 3ミリ秒(注1)の情報配信時間を実現、株価・気配情報等の情報配信時間が高速化されます。

昨日の日記でも書いたような我々のトレード手法では、この高速応答性は追い風になりそうなのですが、ちょうどタイミング良く昨日次のような1通のメールが送られてきました。

それはカブドットコムのF氏からでした・・  

12月21日(月)に、東証さんと共催で、 個人投資家向け次世代売買システム、アローヘッドの 説明会を、東証アローズで開催することになりました。
 案内を添付しましたので、ご覧ください。東証の斉藤社長も出席されますし、アローヘッドのデモ画面も見れます。是非、来て下さい。


今回のアローヘッドは、個人投資家のトレーディングに非常に大きな影響を与えますので、特に、デイトレードを行っている投資家には、多大な影響がでます。
下記が、少し前に書いた文章ですが、中小証券の自己売買は物凄い影響です。何事も、その内容を知っているのと、知らないのとでは大きな差が付くと思います。

光証券、自己売買ルール見直し 日本経済新聞 経済1 4面

光証券が、株式の自己売買の基本ルールを見直すとの記事です。今まで、購入した株式は、当日中に売却することが原則でしたが、これを翌日以降も持ち越し出来るように変更するそうです。これは、来年1月4日から導入される東証の次世代売買システム「アローヘッド」への対応のようです。今まで、中小証券の自己売買部門では、ディーラーが特定の銘柄の売買状況(板状況)をじっとチェックしていて、少しの鞘を抜くいわゆるスキャルピングが主でしたが、アローヘッド稼動後は、大口注文も瞬時に約定するので、板を確認してからの発注では間に合わないからでしょうね。半歩先読みすると、来年からは個人投資家のなかで、頻繁に売買を繰り返すいわゆるデイトレーダーの売買手法に変化が現れそうですね。

 

これは行かなければ・・というわけで、土日のセミナーのあと、月曜日は朝のネットエイドが終わったら東京へ、そして夜の米国マーケットのネットエイドに間に合うように帰る予定。 

説明会はこちらから申し込みできるようです。

平成21年12月21日(月) 17:45~18:45(開場17:15)

東京証券取引所 アローズ オープンプラットフォーム

参加料は無料ですが定員は80名で応募者多数の場合、抽選で決定するようです。

というわけで、興味のある方はお急ぎあれ!

セットアップの有効性

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ボトムスキャンに表示されるセットアップ情報は、銘柄選択の際の重要な決め手になるのだが、これは特に東京マーケットでは強力な武器になる。

何故なら日本株では購買力が戻らないために、撃てる弾数が限られるからだ。

では14日の東京マーケットでの実際の使い方をチェックしてみよう。

 

ネットエイドの書き込みをチェックすると、ショートサイドへ3銘柄を選択している。

塩野義製薬(4507) ・ セブン & アイ(3382) ・ 第一三共(4568)の3銘柄だ。

下は2分の時点のボトムスキャンだが、ロングサイドの銘柄群よりショートサイド銘柄群の方が動く幅が大きいことがわかる。

1214JBS0902.gif

このうちの塩野義製薬(4507)はダブルセットアップそしてセブン & アイ(3382)は、クアトロセットアップマークが表示されている。

結局塩野義製薬(4507)は+10ティック、セブン & アイ(3382)は+12ティック。

所要時間はわずか2分だ。

下は先物の1分チャートだが、2分目の頭はツラ位置の位置から下げ始めているから、トレンドの方向に沿った正しいエントリーだったことがわかるだろう。

1214MJNKC01.gif

そして第二波は下のチャートのように下げ止まったあとの9時13分頃から先物が反転上昇を始めている。

つまりここからはロングサイド銘柄、つまりトレンドに沿ったトレードをするわけだ。

1214MJNKC02.gif

下は14分時点でのボトムスキャンの表示だ。

1214JBS0914.gif

ここで選択したのは住友電工(5802) ・ ブリヂストン(5108) ・ 小松製作所(6301)の3銘柄でこれでトータル6トレード。

それぞれは+6ティック、+5ティック、+5ティックのゲイン。

トータルで6トレード +43ティック 1000株で4万3千円なり。

いかがだろうか。

とても単純な方法だが、トータルでの所要時間は20分ほど。

高い集中力が発揮できる時間というのは以外と短いのだ。

 

再エントリーの理由は?

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再エントリーのルールで書いた2銘柄についてです。

受講者用掲示板へ wooo  さんの 書き込みがありました。

 

両銘柄ともに、トレンドラインはブレイクしているが。

青の水平線のレンジで揉み合っている気がします。

このレンジを超えたら再エントリーと考えたのですが。


下は彼がアップされたチャート。

Reentry.gif

 

 

下のチャートでわかるはずです。

GMCR.gif

RIMM.gif

これからのマーケットは?

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来年の株式市場の予測が最も難しいのは、東京マーケットではないだろうか?

下のチャートは、日経平均指数の月足チャートだ。

JNKCmonthly.gif

株価は20日移動平均線の下に位置している。

だが、ここを抜けるのか、あるいは跳ね返されて下がるのかが判別しにくいチャートだ。

では米国マーケットはどうなのだろう?

下はダウ平均指数のチャートだが、20日移動平均線を確実に突破して、上昇トレンドに入っている。

DJImonthly.gif

下はナスダック総合指数の月足チャートだが上のダウとは、似た形をしている。

Compmonthly.gif

長めの長期保有スタイルのトレーダーにとっては、これからが本番、というチャートだ。

オープニングから20分のまとめ方

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トレーニングでは、ボトムスキャンを使ってガイドをしているのですが今日はガイドの目から見たまとめ方のポイントについて。
まずドアタマでの4分時点のエントリーで負けが多い人は、6分間待ってからというのがひとつの対策です。これは毎日のトレーニングの検証をさかのぼって調べ、6分以前のトレードをすべてカットしてみればお分かりになるはず。ですが強くその方向へ動くときは、できるだけ有利な位置へ早く入った方が有利になりますから、これがまず迷うところでしょうが、素早い判断がまだできない方には、勧めたい対策です。

次のポイントは、動かない銘柄は見捨て、動いている銘柄に素早く乗り換えるということです。これがうまくできるかどうかが、成否の鍵となります。では具体的にこれらのの点について金曜日の夜の米国マーケットの例で説明しておきましょう。

 

6分間待てば最初の銘柄ADPのゲインはあまり変わらず。サポートあたりのできるだけ安い値段で買えればしめたもの。 

1211ADP.gif

 

2番目のQCOMは、6分間の高値は抜かなかったので見送りということになります。

ですがエントリーするのなら4本目の陽線の本体の下あたり。始値より上ならOK。

そうすればプラスで逃げることができるはず。

1211QCOM.gif

 

そして3番目のBBBYはそれほど利益が変わりません。

1211BBBY.gif

1000株で +220ドル

  

そしてQCOMに入らなければ、3番目の銘柄としてRIMMに入れますから、この日の最大ゲインの銘柄へエントリーすることができるというわけです。

上ブレがあるため、コマンダーの示から遅れてもより有利な位置でエントリーできるチャンスはあることがわかるはず。

1211RIMM.gif

下は上のチャートの続き

1211RIMM2.gif

500株で +895ドル

6分間待てばリスクを下げることができることが、この日のオープニングを見てもよくお分かりいただけるはずです。

 

この日は見送りが8銘柄あり、ブレイクイーブンも3銘柄あったため、エントリーしても動かないものを見捨てればGMCR・TROWへスイッチできることができたのです。

1211GMCR.gif

500株で +400ドル

 

慌てないでしっかりと見てエントリーすることだ。

上ブレがあるわけだから、より有利な位置でエントリーできるチャンスは少なくないことがわかるはず。

1211TROW.gif

1000株で +260ドル

 

後半のFFIVやBRCMも、これだけ下がっているのだから、今から入ってもダメだろう、などという勝手な推測をやめてエントリーすればしっかりと稼ぐことができるのです。

どんな銘柄にもプルバックやブレはあるのだからね。

1211FFIV.gif

1000株で +300ドル

 

1211BRCM.gif

1000株で +380ドル

 

つまりボトムスキャンのトップ5銘柄のうちのチャートのよいもの3銘柄を常にホールドすればいいのです。

もちろん銘柄は入れ替わりますから、チャートを見て動かなくなったものは見捨てることです。

ボトムスキャンのリストにある、形の良い銘柄へスイッチすることです。

入るのが遅れたからもうダメだとか、これだけ上がっているのだから、もう上がらないだろう、などといった勝手な思い込みを、ルールと混同してはなりません。

コマンダーの指示は単なるきっかけ。

チャートを見れば指示があった時点での値段と同じ位置に戻るチャンスは何度もあることがわかるはず。

訓練不足のトレーダーは必ずこの落とし穴に自ら落ち込むのです。

 

毎晩トレーニングをしていると、高値安値更新の銘柄に入った方が、236を抜けたばかりの銘柄を追うよりも、遥かに勝率が高いことがわかるようになってきます。

せっかくコマンダーが万全の体制で銘柄を探しているのですから、余計なことをする必要は全くないのです。

それよりも、本来の自分の仕事である「ルール通りに手仕舞いすること」に集中力を向けるべきなのです。

エグゼキューショナーの仕事は、そのゾーンにあるできるだけ有利な値段で売買して、トータルのゲインをプラスへ持って行くことが大事なのです。 

ブレをどう見るか?

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12月8日のRIMMについてですが長い陰線の実体線で抵抗線を割ったように見たのでロスカットしたのですがはじめの長い陽線の3分の一くらいを切るまでホールドすべきだったのでしょうかどのように見られていたのかさしつかえなければ教えてください。

このご質問のRIMMのチャートです。緑が想定利益ゾーン。

1208RIMM.gif

下のチャートをご覧ください。500株ですから44分に -80ドルまで下げたわけですが、この時点で 脱出すべきかどうか迷うところなのでしょう。

先物も44分時点で同じようなパターンでしたしね。

RIMM2.gif

こちらの詳細をご覧になればわかりますが、ADPあるいはPAYXもエントリーしているはずですから、44分の時点ではしっかりと利益が出ているはず。

だから、-80ドルくらいは我慢できるはず。 -150ドルまでは許容範囲です。

ストップをどこにつければいいのか?これは大事なポイントです。

RIMM2-fib.gif


また44分時点ではRIMMはロングサイドではトップの位置です。

60.60ドルまで下げてもそこで買い増ししたいくらい、上がる可能性が非常に高いわけです。(笑)

コマンダーの指示の時点より安く買えれば御の字です。

BS.gif

クアトロセットアップと、+0.236を越えたものは持っていれば上がる可能性が非常に高いのです。

私はセットアップを信じています。

カットロスの設定が薄すぎると勝てません。

何故毎日トレーニングを続けるのかは、こうしたことをカラダで覚えさせることが必要だからです。

トレードではブレは必ずある、という前提で考えることです。

下ブレは安く買えるチャンスでもあるのです。 

単なるブレを危険な下げと混同しては勝てません。

サポートを確認してストップをしっかりとつけ、セットアップを信頼してホールドすることです。

再エントリーのルール

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昨夜の米国ナスダックマーケットは、こちらにあるようにコマンダーのパフォーマンス自体が1572ドルという今までの最低記録となった。

その理由は不作だったことに加え、動かないマーケットだったため、できるだけ安全な指示を出したからだ。

ネットエイドが終わってみると、その甲斐があったということなのだろうか、トレーダーの皆さんは平均してよい成績だった。

そして昨夜のトレーニングでは、ネットエイドの終盤で再エントリーのスタディーを兼ねて、私ならここを抜かないとエントリーしないという位置を指示。

今日はその2銘柄のチャートをアップ。

1208GMCR2.gif

2009-12-09 00:20:42 はっちshadow GMCR 83・11くらい

というわけで始値がここを超えないとダメと説明したのだが、まさにその通りとなった。

ヒントはトレンドライン。

 

1208RIMM2.gif

もう一銘柄はRIMM。

長い陰線2本を飲み込まないとダメという指示を出したのだがこれもその通りとなった。

さて何故なのか?その理由がおわかりになるだろうか。

これは再エントリーの位置を決めるうえで、非常に重要なポイントなのだ。

 

ホールドと見切りの理由

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下記のようなご質問をいただきました。

 

なかなか成績が安定しない原因はロスカットの判断が遅いからだと思っているのですが、アドバイスがありましたらお願いします。

12月4日のESRXとBBBYですが似たようなパターンでESRXはホールドBBBYは利益があるうちに逃げているように見えるのですが。

どのように見ていたのか教えてください。連日のネットエイドありがとうございます。以上よろしくお願いします。

1204ESRX.gif

下はESRXのエントリー位置から揉み合いのサポート部分の含み益を表しています。

500株銘柄ですから下ブレをした位置でも120ドルの含み益があります。

これをカタにさらに上がるのを待つわけです。

1204ESRX-hold.gif

下のBBBYは1000株銘柄のため、急に陥落すると即マイナスになってしまいます。

ですからそのゾーンでの揉み合いは、ESRXの方が下のBBBYに比べて気分的にも楽なわけです。

理由がないのに、ホールドできずに途中で手仕舞いしたら、その後上がってしまう、という体験は皆さんお持ちのはず。

こうした揉み合いの場合、チャートパターンではなく、ホールドするための「こうした工夫」がないことが多いのです。

どちらも複数銘柄をホールドしていますから、よりストレスのかからない方をホールドする。

これがBBBYを早く見切った理由です。

1204BBBY.gif

このようにトレードでは、純粋にチャートパターンやローソク足フォーメーションなどのテクニカル面での要素ではなく、「考え方」の工夫をすることで、トータルの利益をどのように積み上げるのかを考える必要があります。

コマンダーが指示した時の株価より、安い値段で買えれば勝てるチャンスは増えるのです。

トレードをするのは「人」ですから、自分の心理状態をどのようにコントロールして1時間という限られた時間で結果を出せるのか?を考え、工夫することで成績を大きく伸ばすことができるのです。

シアトルのトレードフロアでマーケットが開催している6時間半、マーケットに張り付いてトレードした経験で得たモノは、実はこうした部分なのです。

オンラインセミナーだけではなく、人と人とが顔をつきあわせるセミナーを開催しているのは、こうしたノウハウを伝えるためでもあるのですけどね。

東京マーケットでのボトムスキャン

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バージョンアップ初日のボトムスキャン、早速今日の東京マーケットでその性能をチェックしてみましょう。

今日のネットエイドでの書き込みにもありましたが・・

2009-12-07 10:00:50 wooo >> 検証しましたが。確実に勝てますね。
2009-12-07 10:06:36 はっち >> 勝てる幅は別として弾数さえ撃てれば5ティック抜きを積み重ねることで確実にトータルで勝てます

つまりクアトロセットアップ銘柄が0.236のガイドラインを抜いたところでエントリーすれば高い確率で5ティック(5円)以上は抜けるのです。

では今日の東京マーケットで検証してみましょう。

1207BS0915.gif

9時15分時点でのボトムスキャンの表示ですがすべてクアトロセットアップ、つまり「Q」のマークが表示されています。

下はリスト上にある銘柄の上から5銘柄の2分チャートです。

+0.236を抜いたところでエントリーすればどうなるか?

1207J5108.gif

 

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1207J8801.gif

 

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これは5ティックを抜けず。

 

1207J8802.gif

 

いかがでしょうか?

5トレードで合計41ティックつまり41円のゲインとなります。

ボトムスキャンをバージョンアップ!

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7日(月)からボトムスキャンは新バージョンへ移行します。

今回のバージョンアップでは、セットアップ情報を加えました。つまりブレイクスキャンの機能を合体させたわけで、ボトムスキャンでクアトロセットアップ(Q)、トリプルセットアップ(T)、ダブルセットアップ(D)別のマークが表示されます。ブレイクスキャンは3分足の抵抗線をブレイクしたかどうかを表示しますが、ボトムスキャンは、オープニングから何パーセントの位置にいるのかを表示します。

そのためブレイクスキャンでは3分が経過しないと、ブレイクアウトしたかどうかがわからないのですが、ボトムスキャンでは0.236のガイドライン突破のタイミングに加え、15分足でのどのセットアップの状態で起こっているのかがわかるというわけです。ブレイクスキャンは、一ヶ月の使用料が1万円という「安さ」のメリットがあるのですが、性能を考えると私にはボトムスキャンの2万円の方が遙かにリーズナブルに思えるのですけどね。

では実際のチャートを例に簡単な説明しておきます。

12月4日金曜日のナスダックマーケットの開始後30分の時点でのボトムスキャンです。

これは私がテストで使っていたバージョンですが、明日からのボトムスキャンも同じ表示となります。

BSUS.gif

さてショートサイドのクアトロセットアップになっている3銘柄の15分チャートを表示してみましょう。

PWRD15.gif

PWRDはギャップアップのあと、リバーサルで下げ始め、-0.236(赤い水平線のガイドライン)を切ると徐々に下げ始め、1時間15分後からは大きく下げました。

 

GOLD15.gif

これはネットエイドでも取り上げた銘柄です。

2009-12-05 00:06:29 はっちshadow GOLD じりじりさげています

 

RGLD15.gif

これもネットエイドでも取り上げました。見事なクアトロセットアップです。

2009-12-05 00:12:57 はっちshadow RGLD GOLD ショートサイド
2009-12-05 00:12:59 はっちshadow クアトロですね

 

東京マーケット4日(金)でのスイングスキャン・プロ銘柄 Watch 、つまりスイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用した銘柄選択では、選択した銘柄は「負け」という結果となってしまいました。 ではチャートでこの銘柄を分析し、チャートを見てどういうトレードができるのかを説明しておきましょう。

まず下の15分足チャートをご覧ください。青い移動平均線は40MAで赤は200MA。下の日付では黒い部分が前場、白い部分が後場。水平線の位置が1841円が9時5分の値段です。見事な高値掴みとなってしまい(笑)赤い四角いゾーンが負けを表しています。このように15分足チャートでも明確なアップトレンド銘柄だったのですが、不運にも9時5分の値段でエントリーしたとすると、前場の終わりでは負けてしまいました。

4911-15.gif

 

次に下は2分足チャートです。9時5分の時点から下げ始めていることがよくわかります。黄色いマークの位置が9時5分の時点の株価です。皆さんのお手元へメールが届くのが、ここからさらに遅れて5分、そして執行の準備ができるまで仮に5分かかったとします。すると1385円あたりの値段で買えることになりますが、それでも前場の終わりで手仕舞いすれば負け幅が少なくなるだけで、負けは負けです。ですから9時5分の時点より有利な値段で買ったとしても、この日の前場の終わりでは負けてしまうことになります。ですが勉強をしてチャートを読めることができるようになれば、勝てるチャンスはあるのです。

4911-2-entry.gif

ではどうトレードすればいいのか?下のチャートを見てください。1826円の位置にある赤い水平線が、フィボナッチのガイドラインで、この日の始値から23.6%下がった位置にあります。ここで反転する事が多いので待ち受けるわけです。そして反転したらエントリーをして5ティック(5円)を獲ったら脱出します。ここでは7円を獲る事ができます。

4911-2.gif

では何故ここで反転することがわかったのでしょうか?その秘密は先物のチャートにあります。下のチャートが日経先物ミニの同じ2分チャートです。

NJNK-2.gif

このような先物の反転に合わせて資生堂(4911)の反転を捉えることができたというわけです。ちなみにこの資生堂(4911)を5ティック銘柄とも呼んでいます。何故ならこうした反転場所では、非常に高い確率で5ティック(5円)は動くからです。このようにチャートを勉強すれば、こうしたレベルのトレードができるようになるのです。いかがでしょうか?

ぜひチャートを勉強してみてください、勝てるチャンスが大きく広がります!

有料メルマガ創刊あれこれ

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馬渕一のプレミアムデイトレードを創刊して、最初の一週間が過ぎたのですが、「注目銘柄」はいきなり初日と3日に「該当銘柄なし」という滑り出しとなりました。こうした「該当なし」には、2つのパターンがあります。まずは、パターンそのものが、条件にあてはまっていない、つまりセットアップに嵌っていないためというケース。次にギャップ幅が大き過ぎたりすると、よく起こるのですが、特別気配銘柄が多く、なかなか寄り付かないというケースがあります。

この有料メルマガでの銘柄選択で使用しているスキャニングツールは、5分の時点で表示を停止させたままにできる特別なバージョンを使用しています。つまりマーケットが始まって5分が経過した時点で表示された銘柄を、メルマガで知らせるという仕組みになっています。ですから、特別気配銘柄が多く、なかなか寄り付かず、7分過ぎに一斉に寄りついた場合などは、セットアップに嵌っているのに、マーケットが始まって5分が経過した時点では該当銘柄としては表示されないということが起きます。

この有料メルマガでの銘柄選択で使用しているスキャニングツールは、5分の時点で表示を停止させ、その結果を配信するという方法のため「◆9時5分の紹介銘柄」としています。配信のメールがお手元に届くのが9時5分というわけではありませんので、その点はくれぐれもご了承ください。

その銘柄がその方向へ素直に動いた場合ですが、配信されたメールがお手元へ届くには数分かかるため「◆9時5分の紹介銘柄」で付記されている値段より、不利な値段でエントリーすることになります。
その場合、9時5分時点での値段でエントリーできていればプラスの結果となる場合でも、マイナスになってしまいます。ですが反対に逆方向へ動いてから、その方向へ動くこともあり、その場合はより有利な値段でエントリーできることになります。

このように配信されてご覧になった時点の値段が、9時5分の値段より有利だったり不利だったりすることは常に起こりえるわけです。
そのため確実に勝ちたい場合は、9時5分の紹介銘柄がいくらの値段だったのかをチェックしてその値段より有利な値段になるまで、エントリーを待つという方法をお勧めします。つまりチャートを見てエントリーするべきかどうかを判断すれば、勝てる確率はより高くなります。

チャートを全くチェックしないでエントリーする場合は、「◆9時5分の紹介銘柄」で付記されている値段より不利であればエントリーは見送る、という方法で負けはある程度防ぐことはできます。そして9時5分の紹介銘柄に記載されている値段より有利になったらエントリーすることで、勝てる確率を上げることができます。

手仕舞いは前場の終値あたり、あるいは後場の終値あたりを前提としています。これも確実なトレードを目指すのであれば、チャートをチェックしながらのトレードをお勧めします。配信の引けの結果はあくまでも前場と後場の終値では、どうなったかの目安を知っていただくためのものです。

配信サービスは始めたばかりのため、十分なデータがないためトータルパフォーマンスがどうなのかは、現時点では判断できない状況だと思います。この手法での勝敗のトータルがいくらになるかという過去のデータからは、コンスタントに続ければ勝てる実績をもとにしています。この手法の場合後場終わりでの手仕舞いでは、2006/05/01 から 2009/12/04までの実績データで91.39%。単純年利では28%となります。

本来のバージョンである別バージョンのスイングスキャン・プロというスキャニングツールでは、銘柄がなくても、寄りつくまで待ったり、別の対策としては、9時5分の時点で寄りついた銘柄の選択条件を緩めるという方法があります。このようにトレードでは様々な選択肢があるのですが、大事なのは自分にとってどういうものが使いやすいのか?あるいは自分のトレードスタイルに合っているのかというこを見極めることではないでしょうか。

レッドブル

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秋晴れの神戸は、澄んだ空気で鮮やかさが際立つ紅葉の真っ只中。ベランダに出て心地よい冷気で、マイクロバブル風呂で芯まで温まった体を鎮めながら、朝日に照らし出された街を見下ろすのが、朝の楽しみのひとつになっています。

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そして朝のトレーニングが終わってからは、トレーダーたちとランチへ繰り出すのが日課となっているのですが、この日は旧居留地にある四階のレストランへ。

redbull00B2.jpg


 

街ではクリスマスの飾り付けが目につく今日この頃です。

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その帰りにルミナリエの通りで、レッドブルのキャンペーンに遭遇。

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というわけで、食後の一本。

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アメリカでは学生がテストの前にレッドブルを飲みながら勉強するというのが一般的で、抜群の知名度を誇っていますが、日本では、250ml缶で275円という価格設定のため、あまり普及していません。

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主にカフェイン、ナイアシン、パントテン酸を含んだ、エナジードリンクとしてコンビニエンスストア等で販売されていますが、味は「栄養ドリンク剤をCOOLにすっきり」といえばわかりやすいでしょうか。

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ですが世界では145ヶ国で販売され、2005年には全世界で24億本が消費されるほどの人気で、エナジードリンクとしては世界最大のシェアを持っています。

redbull04B.jpg


オーストリア資本の飲料メーカーであるレッドブルは、車好きの方ならF1のプライベートチームの名称としてお馴染みでしょうね。

この参戦の経緯もなかなかユニークで、元ワールドチャンピオンのジャッキー・スチュワートのもとで1997年からF1に参戦していたジャガー・レーシングが2004年にフォードグループの再編によりF1から撤退。

redbull05B.jpg



そのときフォードはチームをレッドブルに1ドルで売却し、レッドブル・レーシングチームが設立されたというわけで、5年目の今年2009年にはウェットコンディションの第3戦中国GPで、ベッテルがポールトゥウィンで、チームに初優勝をもたらしました。

redbull06B.jpg


レッドブル1本のカフェイン含有量は、意外にもコーヒーやお茶と変わらない80mg。

東京では時々目にするキャンペーンカーの特注ミニですが、日本には9台あるそうで、関西ではそのうち2台が廻っているそうです。

この車は、彼女たちが関西から東京へ行き、ドライブしてきたのだそうです。

redbull07B.jpg

キャンペーンでは一日に240本くらい配るそうです。

上は後ろにある冷蔵貯蔵庫の内部。

特別に撮影させてもらったのですが、ちょっと珍しい写真のはず。

このときばかりは、カメラを持って歩いていて良かったと思いましたね。^^

 

 

こちらに詳細があるが、東京マーケットは一気に急進して、米国マーケットに追いついてきた。

スイングトレードのための日足チャートをベースにした銘柄選択ツールでは該当銘柄がなかったのだが、いわゆるデイトレード用の銘柄選択のためのスキャンシステム、ボトムスキャンは素晴らしい性能を発揮している。

1203JBSProto.gif

すべてクアトロセットアップ。

これはコマンダー専用バージョンで、セットアップ情報の「Q」つまりクアトロセットアップの条件を満たしていることが表示されている。

これがあれば、ガイドでは15分足チャートを見なくても大体どういうセットアップ条件なのかを瞬時に知ることができるのだ。

以下に今日ボトムスキャンが表示した5銘柄の15分チャートを掲載するが、ポイントは2本の移動平均線。

 

三菱地所(8802)

1203J8802.gif

2本の移動平均線がクロスした直近の高値を抜いてギャップアップ。

ここが買いのポイントだ。

ムービングアベレージバンドプレイの応用パターン。

水色の40MAを切るまではホールドだ。

 

第一三共(4568)

1203J4568.gif

これは200MAを抜いたら買いのパターン。

水色の40MAを切るまではホールドだ。

 

小松製作所(6301)

1203J6301.gif

2本の移動平均線の上へギャップアップで買いだ。

これも水色の40MAを切るまではホールド。

 

塩野義製薬(4507)

1203J4507.gif

これは最初のギャップアップのあとで買いだが、翌日のフィボナッチの-0.236を切ったら一旦手仕舞いだ。

そして再度ギャップアップしたら買い。

これも水色の40MAを切るまではホールド。

 

日本製鋼所(5631)

1203J5631.gif

これは後場のギャップアップのあと、200MAを越えたら買いだ。

水色の40MAを切るまではホールド。

美しいトレンドラインに乗って上昇している。


 

クアトロセットアップの威力

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今日の東京マーケットでのトレーニングで一番最初に指示を出した銘柄の中でどの銘柄が一番よく動いたのか?

そしてその理由は?

というわけで今日挙げた5銘柄をチェックしてみました。

こちらにその5銘柄の動きと詳細があります。

最も良かったセットアップはセブン & アイ(3382)で、下がその15分チャート。

私がトレーニングで最初に挙げた銘柄です。

3382-15.gif

前日にギャップアップして上昇し、40MAを突破。

阻止教は非常に薄いギャップアップ。

200MAと0.236のフィボナッチを越えると見事に上昇。

後場もギャップアップのあとさらに上昇。

他の4銘柄のチャートは各自でチェックして見てください。

 

下はなかなか面白いチャートです。

6301-15.gif

後場にギャップアップして赤い200MAがサポートとなって上昇。

前場は200MAの手前で失速して下げてしまっていることがよくわかるチャートですね。

クアトロセットアップの威力がよくわかる典型的なチャートではないでしょうか。

 

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