休みの使い方

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今年の正月は、休みの期間を少しだけ長く設定することにした。

その理由は、ネットサーフィン。

っていうと死語っぽくなるのだけど、今は何と呼ぶのだろう?

ネット徘徊じゃあボケ老人だし。(笑)

ネットダイビング、ブラウウジング、ネットする、WEBを見る・・

どうもピンと来ない。

 

ま、言い方はどうでもいいことだけど。

でもドンピシャの言葉を発明したら、結構有名になりそうな予感。(笑)

 

話はそれたが、普段そういう時間が、ありそうでないのが現実。

仕事以外で頭を使い、別の部分を使い倒す。

これ大事あるね。

 

と冗談はさておいて、理由は mixi。

記事が増えると、いわゆるカテゴリー分けできないと、不便なことが多くなってきたからだ。

それと文字列にリンクを設定するアイコンがなくなったことに最近気がついた。

これって外部へのリンクを嫌う方針だからなのか?

と思ってしまうが、何か他に理由があるのだろうか。

 

最も大きな理由は、リアルタイムの足跡がつかなくなったこと。

リアルタイムで今日は何人くらいが見に来てくれたのか?

がわからなくなってから、かなりの時間が経過した。

何人見に来ようと関係ないじゃあないか、と言ってしまうと見も蓋もないわけだが。

知り合いも、更新が見事に止まってしまっている。(笑)

こうした現実を見るにつけ、私だけではないようなのだ。

 

とにかく、私にとっては書こうというモチベーション向上に欠かせないアイテムだったのだ。

人との繋がりがある以上、自己満足であろうと、自分の鼻先にニンジンをぶら下げることは必要だ。

と思うのは、私だけではないはず。

何であろうと、理由はどうであろうと、自分の精神、気分、やる気を奮い立たせるため、「見られる」要素というのは大事だと思う。

 

人は見られることで、見るみるうちに綺麗になり、魅力的に変貌することがある。

それは自意識のなせる技。

スターは、視線で磨かれるのだ。

 

こうしたタダで使えるモノは何でも穫り入れる。

何事においてもある程度のハングリーさは必要だからね。

というわけで私にとっては、この休暇はとても貴重なものになりそうな気配。

つうことは、半年後が楽しみになるというわけだ。(笑)

 

 

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