鴨にならない方法かも?

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今日は私にとってちょっとプライベートなことなのだけれど、あるイベントの日。

詳しいことは書かないけれど、変革のための絶好のチャンスではないかなと。

答えは時間が出してくれるはず。
 

  


何か新しいことをやろうとすれば当然リスクを抱えることになるし、失敗するかも知れない。

でも何か行動を起こさなければ、新しい展開は開けない。

それが人生のスパイスとなり、あとになってみると、それがドラマを生む元になったりすることも多い。

何かにチャレンジするということは、その人の人生が充実した豊かなものにするためのアクションとなる。

けれど、もし失敗したりうまくゆかなくなったりしても、それは恥でも何でもない。

気落ちしたり、迷ったりしたときにこそ、ちょっとしたフレーズや一言に救われ、勇気づけられるというチャンスが巡ってくるもので、捨てる神あれば助ける神もいるということがよくわかる。

そうした一言が自分では予想もしなかったほど、心に染みわたり、人生の転機に繋がるのだ。

だから人生って、うまくゆかなくても、捨てたものじゃない。

  

自分が幸せだなあと思ったり、どうしてツイてないんだと漠然とした不幸感を持ち続け足りする原因は、まさに自分の心持ち。

これを変えることができるのは自分しかないのだけれど、心も株価のように上がったり下がったりと揺れ動いている。

だから一定の幅以上に下がりそうになったら、カットロスをすること。

ついでに請け売りのモラルや常識もカットしてみよう。

新しい年は、こうした新しい試みを実行するには絶好の機会なのだから。
  

  
世の中には悪い手本も良い手本も数限りなく存在する。

自分は何もアクションを起こさず、ネガティブな考えに明け暮れ、人のことを気にしてばかりで過ごしていると、 そうした考え方や生活が体や表情に現われてくる。

若いときには、こうしたことの積み重ねによる違いはあまり出ないけれど、年齢と共に、そうした積み重ねがいろいろなところにはっきりと現われてくる。

自分に本物の感性と見る目があれば、それが見えてくるけれど、自分の姿もそうした目で見つめなければならない。

だから肩の力を抜いて、リラックスして、うんと楽天的になることだ。

そうすれば、心の中のチャートは必ず上向きになる。

いろいろなものも、今までと少しは違って見えるかもしれない。

心の中のチャートをざっと見渡し、カモになりそうなパターンがなければ、カモが誰なのかということもわかるようになるはず。

 

と今日は、自分へのコラムでした。(笑)

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