先週のナスダックは、連日難しい展開の日が続く地合いだったといっていいだろう。
週末前の米国ナスダックマーケット17日(金)もマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスはたった +530ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株 のネットエイドのガイドでも、開始から6分までのパフォーマンスは +2040ドル。
先週のナスダックは、連日難しい展開の日が続く地合いだったといっていいだろう。
週末前の米国ナスダックマーケット17日(金)もマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスはたった +530ドル。
チャートで見るネットエイド 米国株 のネットエイドのガイドでも、開始から6分までのパフォーマンスは +2040ドル。
昨夜の米国マーケットと今日の東京マーケットは、共に指数が悪かった。
これに尽きました。指数の動きによって、アクセルの踏み具合を調節できればいいのですが・・
でもチャンスは必ずあるので、その少ないチャンスをモノにできるかどうか。
昨夜の米国ナスダックマーケット15日(水)は、セットアップはクアトロセットアップで申し分ないパターンでしたが・・
ドアタマの個別銘柄は、意外に上がらず失速。
という意外に難しい展開でした。
いやあ、わからないものです。
米国ナスダックマーケット14日(火)の総合指数を見ると、セットアップ的には決していいパターンとは言えなかったのですが・・
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2390ドル。
ですがネットエイドによる、開始から6分までのパフォーマンスは +5920ドル。
最終的には+6290ドルと6千ドル超え。
14日から一部で呼値刻みが変更で解説されていますが、昨日の14日(火曜)から、TOPIX100銘柄で呼値刻みが変更されました。
ボトムスキャンに表示される銘柄の顔ぶれが少し変わってきたようです。
東京マーケット15日(水)でのソフトバンク(9984)が新顔でした。
日本株では、週足トレード銘柄をチェックで、週足トレードの現状をレポート。
なのでついでにナスダックでの週足ハイローバンドの現状を見ておきましょう。
日足が際どいところまで下げてきていますからね。(笑)
2014-01-13 23:21:19 はっち 指数のセットアップ的には微妙な位置だなあ・・というかよろしくない位置
と、ネットエイドではガイドしましたが、一時間が終わってみると、かなり難しかった展開でした。
昨夜の米国ナスダックマーケット13日(月)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2520ドル。
日本株は、明日14日から一部で呼値刻みが変更になります。
詳細は、デイトレードなときどき日記の14日から一部で呼値刻みが変更をご覧ください。
そのため、TOPIX100対応でブレイクスキャン以外のスキャンのコードの一部を変更しました。
米国ナスダックマーケット9日(木)の指数はギャップアップリバーサル。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは、全てショートサイドが叩き出している。
これは指数の代わりに使えるQQQの3分チャートに、クアトロバンドを表示させると、一目瞭然。
クアトロバンドは、セミナーを受講された方へ無料で配布しているCQGのページデータに含まれている Study です。
このクアトロバンドのボタンをCQGへ表示させる方法を説明しておきます。
昨日書いた、クアトロセットアップを生かすには? では、7日の米国マーケットで検証したわけですが、今日も引き続きその翌日の8日のマーケットをチェックしてみましょう。
3日連続で同じ現象が起こっているのであれば、偶然そうなったのかもしれない、という確率はほとんどなくなりますからね。
ではまず米国ナスダックマーケット8日(水)でのナスダック総合指数を見てみましょう。
セットアップが頭に入っているか?でクアトロセットアップがイイよ!ということを書きましたが・・
世の中にはいろんな人が居るわけで、「そんなのたまたまそうなったのを選んでんだろ」なんて素直になれない人がいたりするわけです。(笑)
なのでサンプルで採り上げた翌日の米国ナスダックマーケット7日(火)をチェックしてみます。
さてお立ち会い。
銘柄選択の際に、クアトロセットアップを優先しているだろうか?
ギャッパーズアイの2003年7月-12月 バックナンバーの9月30日を見ると、この頃からすでに、ブレイクスキャンとセットアップの関係を説明している。
2002年1月-6月 バックナンバーを見ても、15分足チャートによるセットアップを視覚的に説明している。
昨夜の米国ナスダックマーケット6日(月)は今年初めてのネットエイド。
チャートで見るネットエイド 米国株を見るとショートサイドはマイナス236ガイドラインがレジスタンスになっていることがよくわかります。
236ガイドラインが、ショートサイド方向へサポートしてくれているわけです。
2013年12月のパフォーマンスを検証。
さて、今回のボトムスキャンのパフォーマンスは、どうだったのか?
2013年3月から12月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの数字を集計したものです。
9ヶ月間の集計によるパフォーマンス。
2013年3月から12月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの数字を集計したものです。
10ヶ月間の集計によるパフォーマンス。
今年最後のネットエイド雑感で書きましたが、銘柄選択は勝敗に大きく影響するわけです。
SINA も BIDU も3分足の陽線3本目のアタマでエントリーする、クイックマジックパターンだったのですが、それ以後も何度かチャンスはあったのです。
まさに、こういうときのクロススキャンというわけですが、当然のことながら使うモードはプリスキャンモード。
kiyosan's Diary で「今夜の敗戦の原因は ずばり 最初の1分足の選択の時の自分の意識」という、次元の高い分析がなされています。
ぜひとも多くのトレーダーに読んでいただきたい、ということで紹介させていただきます。
チャートなしでこれだけ読ませる文章は、そうそうお目にかかれませんしね。^^V
今年最後のネットエイドとなる昨夜の米国ナスダックマーケット27日(金)は、終わって見るとナスダック総合指数の日足は陰線。
30分チャートを見ても、終日軟調だったわけですが、オープニング直後のボトムスキャンはロングサイドが圧倒的に有利でした。
SINA +490ドル +570ドル クロスパターン そして BIDU +650ドル +230ドル クロスパターン と合計1940ドルというパフォーマンス。