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お待たせしました。クロス・スキャンのサービスを開始しました。
クロススキャンのサービスを、8月19日(月)の日本マーケットから提供します。
クロススキャンは、ボトムスキャンのページから起動することができます。
クロススキャンは、買いの場合「陰線・陽線」パターンを探し出すわけですが・・
42分ジャストを過ぎた時点で、表示されるわけです。
そのため43分のアタマでエントリーすることになります。
米国ナスダックマーケット15日(木)でクロス・スキャン
オープニングのボトムスキャンの成績つまり マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスは+1730ドル
NTAP の神風ギャッププレイが炸裂!
前場はまだしも、閣僚の余計な発言で急落した東京マーケット15日(木) で使ってみた・・
さてどうなったか?
クロススキャンは2つのモードがあります。
移動平均線 + クロスパターン
フィボナッチ + クロスパターン
この二つです。
昨夜の米国マーケットは、オープニングのボトムスキャンの成績は +3000ドル と素晴らしい展開でした。
そしてそのあとで、クロススキャンを使えばどうなったか?
というわけで、表示された銘柄をチャートでチェック!
今日から1週間の夏期休暇で、時間的に少し余裕ができたため、早速最新情報をアップしておきます。
クロス・スキャンですが、リリースのご要望が多いため、すでに決定していることについて書いておきます。
早速トレードフロアで10日ほどトレーダー達に使ってもらいました。
クロススキャンの最新テスト版では移動平均線モードを搭載。
昨夜の米国マーケットで使ってみたが、なかなか便利だ。
ではどう便利なのか?
銘柄選択ツールの名前をとりあえずボトムスキャンプロとしていましたが、正式名称が決まりました。
クロス・スキャン 略して XS であります。
早速、不作だった今日の東京マーケット(笑)で使ってみると・・
昨夜の米国ナスダックマーケット6日(火)は、マーケット開始5分後のボトムスキャン表示銘柄は不作でした。
エントリーできるパターンのものが少なく 490ドルのパフォーマンス。
しかしネットエイドのガイドでは・・+4285ドルの決して悪くないパフォーマンスだったのですが・・
とても良い疑問を発見したので緊急レポートであります。
「ボトムスキャンプロ」で見つけたパターンだからといって、エントリーさえすれば、全て勝てるというわけではありません。
当たり前なわけですが、大事なのはチャートをしっかり見るということです。
2013年5月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンス比較に引き続き6月のパフォーマンスを検証。
さて、今回は、どうだったのか?
米国ナスダックマーケット2日(金)でボトムスキャンプロを検証。
うーん、こんなに勝ってしまうと、ますます、まずいよなあ・・
と週末に一人でニヤケているわけですが。(笑)
理由はこの日の検証をやってみた結果なワケです。
こういうパターンが出たからといって、必ず勝てるというわけではないわけですが、今日は何故かこういうことに、なってしまっているわけです。
昨夜のマーケット米国ナスダックマーケット2日(金)は、どちらかというと不作気味の展開。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を見ると。ロングサイドは1銘柄のみ。
ショートサイドは LBTYA +1050ドル KRFT +590ドル となかなかの利益となったわけだが、エントリーしそびれた人は苦戦したはず。
ではこういうときはどうすればいいのか?
こちらにあるように、トレードフロアでは昨夜からボトムスキャンプロのテスト運用を開始。
では東京マーケットではどうなのか?
早速8月2日(金)の東京マーケットで検証。
開始後6分にまずは2銘柄。
7月26日(金)の米国ナスダックマーケットでの検証。
10時39分の表示銘柄はどうなったのか?