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昨夜の米国ナスダックマーケット27(火)は後半が大きなチャンス。
前半のトレードの「まとめ方」で差が出るマーケットでした。
50分までの7トレードがうまい。なかなかのものです。
だからこそ AKAM でチャンスを掴めたのでしょう。
トレード用音声タイマーを使うで書きましたが、昼間にワンクリックシミュレーションをする場合や、日本株のトレードで使えるバージョンです。
つまり昼の時間帯に、夜の米国ナスダックマーケットで行っているものと、同じようなサイクルで動くよう、設定ファイルを書き換えてあります。
朝8時から午後8時まで動作します。 基本的には米国株用の使い方と同じです。
米国は22日が感謝祭・ Thanksgiving Day のため、株式市場も休場でした。
そして翌日の23日は開催時間の短い短縮デイ。
2012-11-23 23:26:20 はっち 今日はNY時間午後1時に取引終了
2012-11-23 23:26:42 はっち なので参加するトレーダーが少なくなるはず
2012-11-23 23:26:55 はっち つまり動きが悪いマーケットになりそう
2012-11-23 23:27:43 はっち 最初のユニットは手堅く獲るという「塵も積もれば」作戦がイイと思う
と書き込んだわけですが、米国ナスダックマーケット23(金)は、さてどう動いたのか?
今夜11月22日木曜日は、感謝祭のためマーケットは休場です。
翌日23日金曜日も短縮取引となり、NY時間午後1時に取引終了となります。
トレード用音声タイマーを使う を読んでも動作しないケースのQ&Aを作りました。
一度思考の迷路に迷い込むと、思い込みがあるため、原因をなかなか気づけないようになりますからね。
というわけで、今までいただいた問いあわせを、まとめてみました。
3分足でのトレーディングで安定した成績が出せるようになれば、1分足を併用することでパフォーマンスを上げることができるだろう。
チャートのレイアウトに少し工夫が必要になるが、それほど難しいことではない。
ある程度の場数を踏むことで、1分足をチェックできるようになるだろう。
カットロスをしなければならないときというのは、心理的にも不利な状態になっているわけです。
そのため損益がマイナスになっていると、どうしても慌てることになります。
そういうときこそ、迷うことのない明確なルールで素早く判断し、しかるべきタイミングで実行しなければなりません。
執行位置について、下記のようなご質問をいただきました。
すぐにでも、色々ご質問させて頂きたかったのですが、何が解らないのかもはっきりせず時間がかかりましたが、最近自分の中でホットなエントリーに関してお聞きいたします。
本日の僕のブログ( http://coolhotlife.blog.fc2.com/ )にも記載したしましたが、現在のマイルールには、『反対方向へのギャップからのエントリー』を設定しておりません。
かつ、1分足チャートを封印している状態ですので、先週金曜日のようなマーケットではエントリーするのは難しくなります。
米国ナスダックマーケット12(月)のマーケット、早い時間は不作でした。
こういうときはどうすればいいのか?
複数銘柄で入れないときは、揃うまでじっくり待つ。
トレーダーへの道 では・・
私が指示する銘柄にエントリーすると、平均して1時間で少なくとも1000ドルの利益を出すことができます。
もちろんその全てにエントリーして理想的な手仕舞いができれば、2千ドル以上になります。
ですが現時として可能なレベルの1000ドルの25%であれば、3ヶ月から半年で達成できるのです。
と書いたわけですが、実際に米国ナスダックマーケット9(金)のマーケットでの、指示銘柄をチェックしてみましょう。
今日は、多くのトレーダーが直面する問題について。
セミナーを受講後、トレーニングを続けられたわけですが、ではいつ実トレードへ移行すればいいのか?
今回ご質問いただいたメールの内容は、多くのトレーダーが悩む問題ではないでしょうか。
というわけで、下記のご質問をいただきました。
毎晩ご自宅からトレーディンをされているトレーダーは多い。
多くの方は損益計算プログラムを利用しながらスキルを身につけられている。
ここ2日は比較的難しい動きのマーケットだが、それで一定水準の利益を出せるかどうか。