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昨日COOLで、「はじめてのデモトレーダー」というタイトルで触れた方からまたメールをいただきました。
内容は簡潔ですが、気づくことが沢山あり、読んでいて楽しいメールです。
こういう方との出会いがあると、つくづくセミナーをやっていて、良かったと思います。
基礎セミナーを受講され、始めてデモトレーダーで執行をされた方からメールをいただきました。
参考になります。
多くの方が、同じように初めて執行した時のことを、思い出されるのではないでしょうか。
シミュレーショントレードでのトレーニングで欠かせない損益計算プログラムをバージョンアップ。
今までは0秒の時にグリーンになっていなかったので、0秒で色が付くように変更。
損益計算プログラムで、執行記録のバックグラウンドに色を付くのは、スリッページを喰らいにくいタイミングで執行がされていることを示しているわけです。
世の中には様々なチャートソフトがあるわけだが、その中でもトップの性能といえばCQGだろう。
成績の良いトレーダーは、ほとんどみな、このCQGを使っている。
その理由は、マクロで様々なラインを自動的に描画できるからだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット8(金)は良いパターンが少ない日でした。
ボトムスキャン銘柄もロングサイドは不発。
ショートサイドもあまりよいものがないという珍しく不作のマーケット。
ですがコチラにある記録を見ればわかりますが、ネットエイドではよい銘柄をピックアップすることができました。
トレードでの銘柄探しの重要性は、手仕舞い位置と甲乙つけがたいといっていいだろう。
複数銘柄にエントリーすれば、3つのうちの一つは必ず入れ替えることになりがちだ。
その際には、必ず入れ替える銘柄を探しておかなければならないのだ。
自分のトレードの記録と分析をブログへアップし続けているトレーダーは少ない。
なぜなら、途中でメゲてしまうからだ。
第三者の目でトレードを見つめる絶好の機会を自ら放棄するなんて、なんて勿体ないことをするのだろうかと思う。
タイムリーなご質問をいただいたので、ここで回答させていただきます。
質問1
昨日、以下の記事 ROST +310ドル
は、236ラインが支持とみたエントリーでしょうか?
これは、ガットボトムになりますか?
昨夜の米国マーケットは、ショートサイドマーケットだった。
なので終了間際もショートサイドへのエントリ-狙いで、ガットボトムを推薦。
2013-03-05 00:15:02 はっち ロングサイド銘柄のガットボトム狙いだよなこれからは
でどうなったか?
日本株ネットエイド雑感へまとめています。
今までは、パフォーマンスはいくらで、それはここでエントリーしてここで出るのが理想的だからです、という形式で更新してきました。
ですがパフォーマンスの計測という目的は達成できたため、次のステップへ・・というわけです。
2月の4日から始めたネットエイドですが、3月1日で19日目が終了。
ほぼ一ヶ月間が経過したわけです。
米国マーケットでトレーニングを受けた2名がチャレンジ。
イントラデイのトレーディングでは、236ガイドラインがサポートとなる位置でエントリーするわけだ。
最初のユニットでは、チェックシートを使ってマイナスになったら手仕舞いするのが基本。
これがができるようになれば、次のステップへ進むわけだ。
ではそのステップでは何をすればいいのだろうか?
昨夜のナスダックの概要をまとめ、ボトムスキャン銘柄をチャートでチェックしていたところ・・
26日のオープニングから午前4時半頃までのローソク足が表示されない銘柄を発見。
1分足・5分足・30分足でも同じ。
FFIV CSTR CTRX STX WDC LULU の銘柄で欠落。
トレードは正しい位置で手仕舞いできるかどうかが、成否を大きく分ける要因となる。
だが多くのトレーダーは、この単純で最も重要なアクションを、確実に実行するための訓練ができていないことが多い。
これに関連して、昨夜の米国マーケットで、トレードフロアでは、実に興味深い出来事があった。
せっかく伸びている銘柄に遭遇しても、すぐに手仕舞いしてしまう。
心当たりがある方は、少なくないはずです。
トレードでその日の利益を積み上げるには、まずカットロスを少なくすること。
そして次に大事な点は、利益が伸びる銘柄をしっかりホールドできるかどうかなのです。
ワシントン誕生日・ Washington's Birthday の祝日のためマーケットは休場です。
神風ギャッププレイは3分足が一本形成されたあとでエントリーするトレード手法だ。
そのため、エントリーの可否を見極める時間が非常に短い。
では、チャートのどこをチェックすればいいのだろうか?
東京マーケットでのある銘柄をサンプルに解説しておこう。