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価値観

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ハッチさん

株の売買の話をすると、働かないで収入を得ることに対して軽蔑するような風潮がありますよね。

将来性のあると思われる会社に投資して、業績が上がって株価も上がり、結果として儲かるという場合は当然の利益と考えるが、逆に株価が下がることを予想して、空売りして儲るのはいかがなものか、という意見です。

ましてや、デイトレードのように数分の間に、ゲームのように売ったり買ったりして儲けるなんて・・・人は額に汗して働いて収入を得るのが当たり前で、株を売ったり買ったりしただけで利益を得るのはいかがなものか・・・少なくともそんなことはおれはやらない・・・と言う意見です。

次のようなご質問をいただきました。

お世話になっております。 音量を上げていただいて助かっています。お忙しいでしょうが教えてください。
 
・信用取引最小限の資金でトレードを始めようと思います。 つきましては、千株3ケタの銘柄と4桁以上で100円単位銘柄とどちらを選ぶべきでしょうか。

今日の日経ネットでは「東証大引け・続伸、引けにかけ上げる - 底堅さから買い優勢に」というタイトルが踊っていたが、オープニングのマーケットでは、ギャップダウンで開始。

当然セオリーとしてはショートサイドを狙うわけだ。

ガイドではパナソニック(6752)のショートから始まったわけだが、こちらの動画解説にあるように素晴らしい下げで、一撃で10万円以上のゲインというオープニングとなった。

トレードを続けていると、予想だにしなかった様々な自分の心理状態と遭遇することがある。

事前の思惑と違って終わってみると思わぬ結果に落胆したり、マイナスの数字にはなったとしても、意外によい手応えを感じたりと、他の人だけではなく、自分にとっても計り知れない心理状態になることがあるはずだ。

自分の内なる欲と恐怖の闘いも、ある程度の経験を積むことで、だんだん冷静に眺めることができるようになる。

これは人によって早いか遅いかの違いがあるだけで、通る道筋は同じなのだが、そこでどのように「自分の鼻先にニンジンをぶら下げることができるのか?」によって、その後に大きな影響を与えることになる。

次のようなお申し出があったため、昨日の東京マーケットの解説動画から、マイクの感度を上げて録画しています。

2003年9月の米株基礎と同年11月ナイトライブセミナーでお世話になりました**です。ご無沙汰しております。早速ですが、Gapper's Eyeは毎日楽しみに拝見させて頂いておりますが、ボリューム設定を最大にしてもこの音量が小さく非常に聞き取りにくい状態です。

パニックの正体

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世界10中銀が同時利下げに踏切った影響だろう、米国ナスダックマーケットは陽線で終了。

だがニュースではあいかわらず、ダウ平均を取り上げ、下げたと騒いでいるが、昨夜のマーケットを実際に体験すれば、パニックの下げは終わったことがわかるはず。

 

上のチャートは、ナスダック総合指数の月足チャートだが、昨年末から1120ポイントほどの下げを記録している。

最近のように特に大きく株価が下げているときは、ショートつまり空売りを中心としたトレードになるわけですが、米国株の場合は、アンショータブル銘柄というのがあって、基本的にショートできない銘柄があります。

このショートできない銘柄リストは毎日変わるうえ、口座を開いているブローカーによっても、違ってくるのです。

事前にショートできるようにしてブローカーへ頼んで設定してもらうことはできるのですが、最近のように対象銘柄が多いと、ショートできる銘柄を選んでトレードをした方が、面倒がなくていいわけです。

このアンショータブル銘柄に関して、近況報告?を兼ねた、こういうご質問をいただきました。

連日盛況のネットエイドだが、実際のマーケットで疑問な点をその場で解消できる、質疑応答のスレッドが人気を博している。

今日は特別にハンドル名を匿名に変更し、2日夜の米国マーケットでの質疑応答の一部を公開。

メディアでの報道をご覧になっている方の多くは、今は株式市場で資金を運用することに関してネガティブな意見をお持ちの方も多いだろう。

特に「買って値上がりを期待する」タイプの人たちは、よりそうなりがちだ。

というのは「漫然たる不安」は人をネガティブにさせ、沈黙させるからだ。

ではその「不安」というのはどこから来るのだろう?

 

今日から10月。早いもので今年もあと3ヶ月で終わり。

10月はじめての米国マーケットは、ギャップダウンで始まったが、非常に薄いギャップのため、どちらへ動くのかがわかりにくいという難しいオープニング。

オープニングでは、クイックマジックプレイという、ギャップ方向へ形成されたローソク足の本体を抜けたら、エントリーするというトレード方法をガイドしているが、この日はあえなく1分で終了。こちらに動画あり

オープニングでのクイックマジックプレイと、少し時間が経過してからの Got Bottom Play については、PDFでルールや仕組みを解説したテキストを販売しています。

そして、この 週末にはいよいよ動画によるテキストともいえる、解説ビデオの販売を開始しました。

ネットエイドでは、解説をしっかりと追跡して利益を出されている方は、次のようにその効果を体感されています。

をリリースしました。 こちらの breakscan.com  からどうぞ。

きっかけは、いただいた次のようなメールでした。

ライブトレード セミナーでは大変お世話になりました***こと***です。 

ただいま、デモトレードですが目からウロコが取れた状態です。

DOWN TREND NASDAQからロングをしないように(UP TREND NASDAQでもショートをしないように)との指導を受けましたのでDOWN TRENDO NASDAQでショートしたものと、行ってはダメなロングをして比べて見るとショートは+770ドル、してはダメなロングは-160ドル、と言う差額が930ドルと言う結果が出ました。

骨身に染みてわかります。これからも勉強します!助かります!

 

というわかりやすいご質問をいただきましたが、答える側からすると、ちょっと難問だといえるでしょうか。^^

あまりよくわからないので漠然とした質問ですが、リアルティックとCQGはどちらのほうがいいですか。少々具体的にいいますと、ピーク何とかというガイドラインとかをリアルティックでもできるのか、とか、どちらかではなく両方使ったほうがいいのか、それとセミナー等でこういったソフトの使い方の指導もいくらかしていただけるのか、リアルティックもCQGもチャートに関しては同じふうに使えるのかなど、知りたいの ですが、教えていただけませんか。

今のところ、参加している市場は日本市場のみです。お忙しいところすみませんが、できたら返事をいただきたいです。

 

7月19日にスイングスキャン、スイングスキャンプロへ事前スキャン機能を実装しましたが、今回ブレイクスキャンやブレイクスキャン・プロへも実装。

これで、すべてのスキャンシステムへ、この機能が実装されたというわけです。

バンザーイ!(笑)

スイングスキャンプロ、通称「はっち3号」を使って Got bottom Play 対象となる銘柄を探す方法についてですが・・

お世話になります。Got bottom Playですが、スイングスキャンプロの機能追加で

Got bottom Play銘柄を検出できる機能がついた覚えがありましたが気のせいでしょうか(^^;もし、ありましたらお教えください。(はっち3銘柄のエントリーの仕方がまだイマイチ分かっていません)

 

ってあくまでも、予定!

という及び腰は、今思いついたことだからでしょうか。(笑)

というのは、昨夜はマンツー万方式のライブトレードセミナーだったのですが、この方が参加されました。

クイックマジックプレイ(Quick Magic Play)は、トレードを始めた頃に始めたトレード方法で、かれこれ足かけ10年にもなる。

のちにこれは神風ギャッププレイへと発展したが、クイックマジックは30分ギャッププレイなどのいわゆる「オープニング・レンジ・ブレイクアウト」の手法に分類される。

その後ルールを明確に体系化「Coolに過ごそう」という日記を振り返ると、2003年初頭(3月ごろ)には、CQGを使ったマクロプログラムで検証を重ねている。バックテストを重ねている。

ヒゲの読み方

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毎日のネットエイドお疲れ様です。takajinでたまにネットエイドにお邪魔する**です。いまだ資金貯金中の為スキャンシステム等利用できず日々マニュアルで試行錯誤しています。しかしながらここ2,3ヶ月$500~1000/日の負けが多くなり正直自分はトレードに向いていないのでは?と考える事が多くなっています。

最大の原因としてはエントリーの遅さ、カットロスの遅さという最も基本にして最大の課題(自分的にですが。)の部分が出来ていないと思っています。

そこで、

 

15日に倒産した米国の証券会社リーマン・ブラザーズの影響で、15日夜の米国マーケットは大きく下げ、投資家による心理連鎖により、16日の東京マーケットは3年ぶりの安値水準まで下落。

リーマン・ブラザーズを見捨てた政府の措置は正しいのか?」という記事からは、米国内での様々な反応を知ることができる。

どちらにせよ、こうした規模の金融危機になると最終的に、政府による資金注入しか手がないわけだ。

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