カテゴリ: トレード・経済 の一覧

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トレードを始められた方の方で、似た体験をお持ちの方も少なくないと思います。

ある程度の経験が必要な世界ですが、守らなければならない基本的なルールがあります。

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まずは、いただいたメールの内容です。

トレードに関係のない部分と、プライバシーに関する部分は一部省略しています。

 

難しい診断

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昨夜の米国マーケットについて、次のような依頼が・・

 

昨日大きく負けてしまいました。

申し訳ありませんがアドバイスをいただけないでしょうか。

自分では待てないのが原因かなとは思っているのですが。

シアトルからいただいた嬉しいメールをお裾分け。 
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シアトル・・懐かしいなあ・・

 

突然のメール失礼いたします。 私はここ数ヶ月のうちにデイトレードや短期のトレードについて興味を持ち始め、いろいろと情報を集めているうちにDaytradenet.comのことを知るようになり、楽しく拝見されていただいております。

また、馬渕様が以前お住まいになられたシアトル近郊(といいましても、Maple ValleyというシアトルやBellevueからは車で30-40分かかるところですが)に住み、Rentonで現在の仕事をしており、まことに勝手な親近感を抱きながら様々な情報を読ませていただいております。

昨夜の米国マーケットは、ホールドでゲインを伸ばすことができる銘柄が2銘柄がありました。

こういうパターンがユニットの中に一銘柄だけでも組み入れることができれば、ゲインを大きく伸ばすことができるのです。

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ではその具体例を挙げてみましょう・・ 

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スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

1日

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という、根本的な問題を今日は取り上げてみました。

まずは、そのきっかけとなったメールから・・

 

はっち先生、早速のご紹介ありがとうございます。

只今ブレイクスキャンメンバーセミナーサービスから申し込みさせていただきました。

明日月曜日振り込みさせて頂きますので、明日か明後日には御社口座へ入金になると思いますのでご確認お願いいたします。


PS はっち先生、アドバンスメソッド、ギャッパーズアイ動画にて勉強させて頂いております。

法華の太鼓シンプルに関わらず凄いパフォーマンスですね。

というタイトルをつけたのは、トレーニングが終わる頃から最後の大きなチャンスが必ず待ち受けているからだ。

つまり残業をすることになるわけだが、その価値は十分あると断言していいだろう。

では実際のマーケットで調べてみよう。

5月最後の週は月曜が戦没者追悼記念 ・ Memorial Day のため休場だったので、マーケットは26日(火曜日)から。

だが、26日は非常に強かったので該当銘柄なし。というかガットボトムを狙わなくても十分にゲインのあるマーケットで、なおかつほとんどの銘柄が上昇していたので該当銘柄はなかったのだが・・

だがこういうケースは非常に希で、対象となる銘柄は毎日見つけることができる。

これを見逃す手はない。

で、その結果だが・・

5月27日(水)は2銘柄で +1,325ドル

5月28日(木)は3銘柄4トレードで +2,105ドル

5月29日(金)は1銘柄で +1,090ドル

いがかだろうか?

早速その記録を見てみよう。

 

PDF形式のファイルでダウンロード販売を始めた「日本株必勝法」。

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もともとは「エグゼキューショナー養成トレーニング」でのトレーダーのためのトレード手法として考えた方法だ。

本来の米国マーケットでの目標利益は月収で200万円以上なのだが、トレーニングをやったからといって、いきなりこの数字が達成できるわけではない。

こうした目標を高い確率で実現するには「正しい手順で確実に段階ごとに進める」ことが大事だからね。

 

トレーニングでのエントリーチャンスというのは、一時間で4回から5回。

これは過去の検証をご覧になれば一目瞭然。

トレーニングでは、3-4銘柄をひとつのユニットとして、4回から5回エントリーします。

回数でいえば、20トレードほど。

ガイドの時は自分の決めたルール通りにアクションを起こす、ということを前提にしています。

その積み重ねで結果が出るわけですしね。

日本株必勝法

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今日リリースしました。

エグゼキューショナー養成トレーニングでの実トレードのノウハウを凝縮したものです。

 

というわけで、エグゼキューショナー養成トレーニングもいよいよ「6月」へ入るのですが、ではマーケットはこれからどうなるのか?

の解析であります。

といっても誰も予測はできないのでありますが(笑)チャート的にどこまでわかるのか?

です。

まずは日足から。

現在行っているトレーニングは、すべてが初めての試みばかり。

そこから得られることというのは、予想とはかなり違うことも多々あるのですが、次のステップへ進むためには、ある種の「閃き」が大きくブレイクスルーするための、要になることが多いのです。

そのため、トレーニングを受けられた方からのインフォメーションは、何日もの間考え続ける、という「熟成」の過程で、非常に大きな意味を持つことになります。

偶然に遭遇する「ヒラメキ」が幸運となり、物事の行方を大きく左右するのです。

ボトムスキャンのシステムを考えついたときも、「偶然に頭の中をよぎるヒラメキ」が大きな役割を果たしました。

リアルティック(Real Tick)は自分用に画面構成 のレイアウトを自由に変更することができますが、そのベースとなるサンプルページをリニューアル。

いわゆる白紙の状態から使えるレイアウトを作るとなると、手間がかかります。

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そこで現在セミナーで使っている、Real Tick 用のページと、エグゼキューショナートレーニングで使用しているページレイアウトをダウンロードして使っていただけるように、このページに用意をしました。

何故負けるのか?

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トレーニングを続けていると、理屈では説明ができない心理状態というものが存在することに気がつくようになる。

人は誰でもが自分の能力を信じたいがために、自分で銘柄をチョイスしたくなりがちだ。

コマンダーの指示する銘柄を追いかけてうまく事が運び始めると、今度は自分が選択した銘柄や、タイミングでトレードをして勝ちたいと思うのは、自然の成り行きだといっていいだろう。

トレーニングではかなり細かい指示を出しているが、それに従うのか、あるいは無視するのかは、トレーダーの裁量次第。 

今までのバージョンはフリー版。

そして新たに加わったのが、「プロ」。

サイトにRealTickのトレード記録ファイルをアップロードすることでデイトレードの損益計算や過去の損益履歴を管理できるASP形式のサービスで、デイトレードのパフォーマンス分析に役立てることができるというわけで、これはいってみればエグゼキューショナートレーニング用。

過去20日間や1週間毎の累計、一ヶ月単位での損益一覧などを見ることができます。

サーバーにデータを保存するため登録制です。

日本時間でトレードをする場合、日付を跨ぐことになるため、トレードを記録している CSV ファイルが2つに分かれるのですが、このツールでは時間を米国の東部標準時に直して記録しますから、一つの記録として一日分の損益を知ることができるというわけです。

まずは4月から・・

14日

 

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クボタ(6326) -19

 

 

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小松製作所(6301) -34

 

15日

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日揮(1963)

 

 

16日

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住友金属鉱山(5713)+11

日揮(1963)は前日からのオーバーナイト

 

 

 

 

トレーニングで銘柄を選択するときに私が見ているのは、ボトム・スキャン。

つまりほとんどの方が、ご覧になっているスキャニングツールと同じ銘柄を見ているわけです。

ですがそこで表示されるどの銘柄を選択すればいいのか?

がトータルでのトレードの勝ち負けに関わるポイントなのです。

今回のバージョンアップは、エグゼキューショナートレーニング中のトレーダーからの要望によるもの。

システム担当のTAMURA氏が早速作ってくれました。感謝!

これは、RealTickのトレードの記録から当日の損益を計算してくれるプログラムです。

使い方は簡単。ブレイクスキャンへログインしたあと、トップページの左に「RealTick損益計算」というメニューがありますからそこをクリックすると、下のように表示されます。

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大きな落とし穴

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トレーニングへ参加されるパターンは様々。

まず見学に来られてから、2日ほど参加し、さらに3日間などというように、仕事を休むスケジュールの都合にあわせて、参加されています。

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今日はまずエグゼキューショナートレーニングへ参加された方からの、一番新しい感想をご紹介すると同時に、意外な落とし穴について。

「目から鱗」となるはずです。

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