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X20のトイカメラモードを使うと楽しいショットを撮ることができる。
効果的なのは、高い位置から見下ろすアングルだ。
そういう場所に来たら、まずはトイカメラモードでパチパチ撮ってみるわけだ。
X20は、ピントが早く合うのも美点の一つ。
とはいってもあくまでもX10と比べてというハナシだけどね。
特にクルマのカメラホルダーへセットして撮影すると、このことがとてもよくわかる。、
朝カミサンが忘れ物をして戻ってきたとき、すれ違った。
マンションのロビーを出ると、案の定カミサンのミニが止まっていた。
ジーガのブレーキパッドのおかげで、ホイールはブレーキダストの影響を受けず、相変わらず綺麗な状態。
前回の続き。
暗いところでも、ピントが迷わないのが素晴らしい。
X10のネガを全てツブした仕上がりで、X20は一段と使えるカメラになっている。
X20 のISOはどこまで使えるのか?
というわけで、ISO1600で夜間撮影。
シャープネスは+2の最大、ノイズリダクションは-2の最弱。
つまり最もノイズが目立つ設定だ。
X10ではバージョンアップで追加された機能のトイカメラモード。
X20ではモードダイアルで撮影モードをアドバンストモードへ切り替え選択し、さらにトイカメラを選択。
これで撮影準備はOK。
いつ訪れても、コンスタントに、極旨レベルの蕎麦を楽しめる「かぶらや」。
10割蕎麦は難しいので、つなぎを2割入れる、いわゆるニッパチが主流だ。
だがここの蕎麦は10割蕎麦。
週イチでかならず蕎麦が食べたくなるので、週末は毎週のようにカミサンと芦屋通い。
カメラホルダーをセットすると、カミさん曰く・・
よくそんな邪魔なものがあるのに運転できるわねえ・・と感心され呆れられた。(笑)
レストランでの料理は、光の量で出来上がりはかなり左右される宿命を背負っている。
だからといって、照明を当てながら撮影、なんていうのはまず無理。
なのでISOを高めに設定するしかないわけだ。
天気が良く、暖かい一日だった。
早いモノで明日から3月。
さらに3月11日(月)からは、夏時間になるので、米国マーケットは夜10時半から。
つまり1時間早くなるわけだ。
この値段で、これだけの機能と解像度。
まだそれほど枚数は獲っていないけれど、満足度の高いカメラだ。
X10で一番問題だった、レンズを回して電源オンになる成功率?(笑)はX20では飛躍的に高くなっている。
X10とX20はサイズは同じなので、バッテリーやレンズキャップなどは完全に互換性があるのが嬉しい。
車載カメラホルダーへ、FUJIFILM X20をセットして試し撮り。
カメラがこれだけ軽いと、カメラホルダーへのセッティングがラク。
液晶モニター画面を見ながらの撮影なので、大体どんな風に写っているかがわかるしね。
X10がローバスフィルターレスとなり、さらに様々な機能が追加されたX10の進化モデルともいうべきX20を購入。
X20は、X10と比べイメージセンサーが新しくなり、ファインダーに新しい機構が組み込まれ、回折現象を目立たなくする画像処理技術が盛り込まれている。
2/3型1200万画素CMOSは、新型X20では、「X-Trans CMOS II」へと変更されている。
R/G/Bカラーフィルターを6×6画素の中でランダムに配列し、モアレや偽色の発生を抑える機能を備えたため、光学ローパスフィルター(OLF)がなくなり、解像感が大幅に向上しているという。
ダッシュ中央部分の未処理部分を避けるためには、カメラホルダーの位置が大事。
というわけで、映り込みのない位置探し。(笑)
カメラレンズの高さは、運転席に座った目の高さと、ほぼ同じ位置にセット。