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御影ジュエンヌ という、写真を撮るにはコンディションの悪い環境で使った FUJIFILM X10。
かなり慣れてきたので、このあたりでインプレッションを書いてみようかなと。
今回は照明が暗く、逆光気味の一方向の光がメインという、コンデジには厳しいい条件だったが、それでもこれだけ撮れたのは、ちょっと意外。
夜の白熱電球下という条件だったので、色温度は2000から2100までの値で編集。
Lightroom4 ではブラシを使って、部分的にホワイトバランスを修正する、などということもできるのだが、今回はそういう手間なことは一切なし。(笑)
すべて FUJIFILM X10 で撮影したわけだが、一枚もピンボケなし。これは立派。
私からカミサンへの誕生日プレゼントはフランス料理のディナー。
娘は花だったのでバッティングしないようにというわけだ。
だがフランス料理は、普段ほとんど食べないので、どこがいいのかがわからない。
食べログの 神戸市 フレンチTOP100 の一番上を選択。
「DP2x」には「レンズキャップ」が付属しているのだが、撮影のたびにキャプを外すのは面倒なのでキャップは使っていなかったのだが、鞄に放り込んでおくと、レンズに傷が付かないかが心配になるわけだ。
だが世の中には便利なモノがあって、真ん中が3方に「パカッ!」と開くレンズキャップが存在するのだ。
早速発注。
結局一台目のコンデジとして FUJIFILM X10 を選択。
ESO KISS N + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC で撮影。
C6の助手席に置いて、運転席からパチリ。
という記事がありますが、緩いですねえ。(笑)
> たくさんの人から「いいね!」と“ほめて”もらえるだろうという期待に胸を膨らませ、何日間か携帯電話で写真を撮って、Facebookにアップロードしてみました。
とありますが、携帯で撮った写真はレタッチなしでは、まず美味しそうな写真にはならないのですが、この記事でも写真を見ると、まずそう。(笑)
日記やブログに写真を使うと、訴えるチカラが強くなります。
私の場合1999年に、日記へ写真など画像を使い始めました。
文章だけのチカラで自分の主義や主張を表現するというのが本筋なのですが、内容にあわせた写真があれば、よりその効果は高くなります。
百聞は一見にしかず・・っていいますからね。
FUJIFILM X10 と SONY HX5V を撮り比べてみました。
ヤマダ電機テックランドで試写ができるの X10 にメモリカードを入れて撮影。
同じ位置から自分の SONY HX5V で同じところを撮影して比べて見ようというわけです。
プロカメラマン湯浅立志さんのこのコラムを読んだのがきっかけ。
というわけで、今日は SIGMA DP2x を使ってみたいわゆるレビュー・評価日記。
確かにコンデジは安いSONYでもGR DIGITAL4でも一長一短、特に画質は似たり寄ったり。
操作性、デザイン、値段とのバランスでかなり広い選択肢があるのは確かなのだけれど、それだけに迷うことになるわけだ。