2009年12月 のCoolに過ごそう

大晦日

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の過ごし方は、まさに人それぞれなのでしょうけれど、あなたは?

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という前振りで書き始めたのですが、家族で年越蕎麦で軽めの夕食を取ったあと、息子をマイクロバブル風呂へ入れて、一段落したところでこれを書いています。

私にとって今年は激動の一年でしたが、こうして今までの人生で最高の気分で新年を迎えられることを、まず感謝したいと思います。

というわけで私の3大ニュース。

スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

1日

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脱出のサイン

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どこで手仕舞えばいいのか?

これはトレーダーにとって永遠の課題だといってもいいでしょう。

「ココで出た後で上がったら損だしねえ・・」という欲。

そして一方で「ここがピークでここから下がったらどうしよう・・」という恐怖。

これらが入り交じり決断が遅れると、マーケットによって強制的に結果を出さざるを得ないハメに陥ることになります。

エグゼキューショナーの仕事では、手仕舞う位置をどう決めるのか?が問われるのです。

そのためには、素早く適応できる単純なルールが不可欠になります。

というわけで年末スペシャル!(笑)としてナスダックマーケットの例で説明しておきましょう。

 

セミナー効果

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年末に嬉しい便りが届きました。

 

12月基礎セミナーを受講して早1週間がたちました。先生にお会いできてほんとうにうれしく思いました。自分にとっては有意義な時間を過ごせ大満足です。

今回セミナーを受講するにあたりテーマを持って参加する事にしました。自分のやっている事ははたして正しい道なのか?それとも迷路に迷い込んでいるのか?

初日にわかりました、間違いに気ずきました。勘違いをしていたのです(目から鱗でした)

加湿器

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年の瀬も押し迫ってきたこの時期に、加湿器がいきなり動かなくなり、サービスへ連絡するしかないという事態が勃発。

そういえば MONOQLO にも、「冬の新商品ガチンコ採点簿」が載ってたなと、チェックのうえ、カカクドットコムで売れ筋と満足度の高いものをいくつか選 び、値段をメモしてHAT神戸のヤマダ電機へ。

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右が動かなくなった方。

クリスマスマーケットでの教訓

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クリスマス前後の時期というのは、外人機関投資家がクリスマス休暇に入るため、閑散となり、そのためマーケットは値幅が少なく、利益を出すのが非常に難しい地合となることが多い。

だが一方でトレーダーの実力を試すには、絶好の機会だともいえるわけだ。

今年のクリスマス当日となる25日の東京マーケットは、値動きが少なく東証1部の出来高は2008年12月29日以来の低水準で12億4428万株。

米国マーケットの24日夜のクリスマスイブは時間が短縮された取引となり、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約3億1千万株、ナスダックは約約6億2千万株と普段の約半分。

わくわくレポート

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エキサイティングな心境がよく伝わってくるメールをいただきました。


こんばんは。先週末の基礎セミナー後、この一週間、米株市場のネットエイドを拝見させて頂きました。

初日は、11時30分ジャストからの目まぐるしいチャートの動きにうろたえ、半ば放心状態で傍観するのがやっとでした。(涙)
翌日からは、ネットエイドを眺めつつ、名前の上がった銘柄のチャートをCQGやリアルティックに打ち込んでチャートを映し出すのが精一杯。(汗)
そしてこの二日は、セミナーで習ったメソッドを復習しつつ、CQG上でエントリーの価格に線を引き動きを監視するも、反対方向に動くチャートに苦汁を飲まされ続けてきました。(爆)
線を引くといっても、実際にそんな風にできたのは数えるほどで、今から思うと、セミナーのポイントが全く反映できていない自分にがく然とするばかりです。

12月に入ってからはクリスマスソング三昧。

車でもトレーディングルームでも、聴くのは常にクリスマスソングばかり。

今年は iPod に収録している2005年からの81曲を通しで聴くプレイリストが2009年版。

という手抜きモードだったのはちょっと時間がなかったため ^^; 

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こちらは2008年版 こちらは2005年版

というタイトルをつけたのは、あまり気合いを入れずに読んでください、という前フリのため。(笑)

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マイクロバブル入浴後、初めての東京行きだったので、そっちの面興味もあったのですけどね。

というわけで、そっちのレポートはこちらからどうぞ。

 

今年最後の二日間のセミナーが終了

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寒さを吹き飛ばすようなメールをお裾分け!

 

昨日、今日と、基礎セミナーに参加させて頂きました、**です。 帰宅して早速、リアルティックとCQGをインストールしました。この二日間、押し寄せ続ける最新情報の荒波に揉まれ、気力・体力ともに出し切った感で疲れ果て、そして充実しています。

今、自分の心境として言えるのは、ここがスタートということです。例えて言うとすれば、リアルティックという船に乗り、CQGという羅針盤を使って今まさにプロ・トレーダーという島へ向けて漕ぎだすことに対する期待と不安が一緒くたに押し寄せて来ている感じです。

ワオ!

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遠隔トレーニングでエグゼキューショナーへの道を踏破されようとしているあるトレーダーの書き込みをご紹介。多くのトレーダーのモチベーションアップのためにと、あえて公開!


忘年会をさっさと抜けだしてトレード。少しお酒入っているので眠かった。前半の利益を餌に後半も勝負。RIMM、CELGブレたが我慢我慢。細かいチャートフォーメーションよりも、大きな流れを考えていればブレなんて恐怖でもなんでもない。2トレードで1000ドル近いゲイン。

エグゼキューショナーとしてトレードに関する迷いが無くなってきた、指示でなるべく早く入り逆に動いたらマイナス150ドルで逃げれば良いし、伸びればストップ付けてホールドすれば良いだけ。

半年間、トレーニングを受けさせて頂いてシンプルな結論に至る。指示した銘柄の8割はプラスになっているんだから、ブレは我慢して3,4銘柄は持っていれば必ず勝てる。

あとはルールを守る規律と、集中力。最近、頭がぼーっとするので、高濃度酸素水を注文しました。効果が楽しみです。

人生のギャンブル

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今日は今までになく寒くなってきたにもかかわらず、暖かい気持ちになりました。というわけでお裾分け。

先月の基礎セミナーへ参加された方からです。

馬渕さんこんばんわ。いつも大変お世話になっております。今週もAIDお疲れ様でした。(毎日利用させていただいています)

CQGアカウントの件、了解いたしました。近いうちに再受講をお願いしたいと考えていますので、とりあえずはそれまで・・・CQGとはお別れですね・・・(笑)
まもなくリアルティックが使えるようになるので、それはそれで楽しみです。

この1ヶ月、多少の授業料は東京マーケットに払いましたが(笑)とても充実した楽しい日々を過ごしています。
DAY TRADE NETの奥へ行けば行くほど、その価値を肌で感じて日々ワクワクが止まりません!(笑)
やはり、スゴいですね!馬渕さん!と、同時にイロイロ漁った中で最終的に DTN=馬渕さん を選んだ自分の眼力にも惚れ惚れしています(爆)

だんだん良くなる?!

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「だんだん良くなる何とかの太鼓」っていいますが、今日の東京マーケットは大漁でした。この方式の目標の2倍以上という成果で何と95ティック!

ただしスピードが要求されます。1分にで3銘柄、2分台にさらに3つ、という早業ですが、セットアップの表示があるため15分チャートでの確認はエントリーしてからで大丈夫なのです。

10分で終わり。この間にメルマガの発行もやるわけですから、かなり慌ただしいため、脱出はどうしても書くのが遅れるのですが、これは仕方なし。

これで来年のアローヘッドに対応した執行ソフトが機能すれば、さらに成功率は上がるはず。

そして夜の米国マーケット、コマンダーのパフォーマンスは久々の6千ドル台。

東証の新システムとは?

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東京証券取引所のWEBを見ると・・

当取引所は、株式・CB等のオークション取引において、高速性と信頼性を併せ持つ世界最高水準の取引所システム「arrowhead」(アローヘッド)を、当初予定どおり平成22年1月4日から本番稼働させることを決定いたしましたので、お知らせします。

ということなのですが、現在の4秒毎の執行が大幅に速くなるようですね。

高速性

① 5ミリ秒(注1)の注文応答時間を実現、注文受付通知のレスポンスが高速化されます。
② 3ミリ秒(注1)の情報配信時間を実現、株価・気配情報等の情報配信時間が高速化されます。

昨日の日記でも書いたような我々のトレード手法では、この高速応答性は追い風になりそうなのですが、ちょうどタイミング良く昨日次のような1通のメールが送られてきました。

セットアップの有効性

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ボトムスキャンに表示されるセットアップ情報は、銘柄選択の際の重要な決め手になるのだが、これは特に東京マーケットでは強力な武器になる。

何故なら日本株では購買力が戻らないために、撃てる弾数が限られるからだ。

では14日の東京マーケットでの実際の使い方をチェックしてみよう。

 

再エントリーの理由は?

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再エントリーのルールで書いた2銘柄についてです。

受講者用掲示板へ wooo  さんの 書き込みがありました。

 

両銘柄ともに、トレンドラインはブレイクしているが。

青の水平線のレンジで揉み合っている気がします。

このレンジを超えたら再エントリーと考えたのですが。


下は彼がアップされたチャート。

これからのマーケットは?

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来年の株式市場の予測が最も難しいのは、東京マーケットではないだろうか?

下のチャートは、日経平均指数の月足チャートだ。

JNKCmonthly.gif

株価は20日移動平均線の下に位置している。

だが、ここを抜けるのか、あるいは跳ね返されて下がるのかが判別しにくいチャートだ。

では米国マーケットはどうなのだろう?

オープニングから20分のまとめ方

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トレーニングでは、ボトムスキャンを使ってガイドをしているのですが今日はガイドの目から見たまとめ方のポイントについて。
まずドアタマでの4分時点のエントリーで負けが多い人は、6分間待ってからというのがひとつの対策です。これは毎日のトレーニングの検証をさかのぼって調べ、6分以前のトレードをすべてカットしてみればお分かりになるはず。ですが強くその方向へ動くときは、できるだけ有利な位置へ早く入った方が有利になりますから、これがまず迷うところでしょうが、素早い判断がまだできない方には、勧めたい対策です。

次のポイントは、動かない銘柄は見捨て、動いている銘柄に素早く乗り換えるということです。これがうまくできるかどうかが、成否の鍵となります。では具体的にこれらのの点について金曜日の夜の米国マーケットの例で説明しておきましょう。

ブレをどう見るか?

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12月8日のRIMMについてですが長い陰線の実体線で抵抗線を割ったように見たのでロスカットしたのですがはじめの長い陽線の3分の一くらいを切るまでホールドすべきだったのでしょうかどのように見られていたのかさしつかえなければ教えてください。

このご質問のRIMMのチャートです。緑が想定利益ゾーン。

1208RIMM.gif

下のチャートをご覧ください。500株ですから44分に -80ドルまで下げたわけですが、この時点で 脱出すべきかどうか迷うところなのでしょう。

先物も44分時点で同じようなパターンでしたしね。

再エントリーのルール

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昨夜の米国ナスダックマーケットは、こちらにあるようにコマンダーのパフォーマンス自体が1572ドルという今までの最低記録となった。

その理由は不作だったことに加え、動かないマーケットだったため、できるだけ安全な指示を出したからだ。

ネットエイドが終わってみると、その甲斐があったということなのだろうか、トレーダーの皆さんは平均してよい成績だった。

そして昨夜のトレーニングでは、ネットエイドの終盤で再エントリーのスタディーを兼ねて、私ならここを抜かないとエントリーしないという位置を指示。

今日はその2銘柄のチャートをアップ。

ホールドと見切りの理由

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下記のようなご質問をいただきました。

 

なかなか成績が安定しない原因はロスカットの判断が遅いからだと思っているのですが、アドバイスがありましたらお願いします。

12月4日のESRXとBBBYですが似たようなパターンでESRXはホールドBBBYは利益があるうちに逃げているように見えるのですが。

どのように見ていたのか教えてください。連日のネットエイドありがとうございます。以上よろしくお願いします。

東京マーケットでのボトムスキャン

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バージョンアップ初日のボトムスキャン、早速今日の東京マーケットでその性能をチェックしてみましょう。

今日のネットエイドでの書き込みにもありましたが・・

2009-12-07 10:00:50 wooo >> 検証しましたが。確実に勝てますね。
2009-12-07 10:06:36 はっち >> 勝てる幅は別として弾数さえ撃てれば5ティック抜きを積み重ねることで確実にトータルで勝てます

つまりクアトロセットアップ銘柄が0.236のガイドラインを抜いたところでエントリーすれば高い確率で5ティック(5円)以上は抜けるのです。

では今日の東京マーケットで検証してみましょう。

ボトムスキャンをバージョンアップ!

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7日(月)からボトムスキャンは新バージョンへ移行します。

今回のバージョンアップでは、セットアップ情報を加えました。つまりブレイクスキャンの機能を合体させたわけで、ボトムスキャンでクアトロセットアップ(Q)、トリプルセットアップ(T)、ダブルセットアップ(D)別のマークが表示されます。ブレイクスキャンは3分足の抵抗線をブレイクしたかどうかを表示しますが、ボトムスキャンは、オープニングから何パーセントの位置にいるのかを表示します。

そのためブレイクスキャンでは3分が経過しないと、ブレイクアウトしたかどうかがわからないのですが、ボトムスキャンでは0.236のガイドライン突破のタイミングに加え、15分足でのどのセットアップの状態で起こっているのかがわかるというわけです。ブレイクスキャンは、一ヶ月の使用料が1万円という「安さ」のメリットがあるのですが、性能を考えると私にはボトムスキャンの2万円の方が遙かにリーズナブルに思えるのですけどね。

では実際のチャートを例に簡単な説明しておきます。

東京マーケット4日(金)でのスイングスキャン・プロ銘柄 Watch 、つまりスイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用した銘柄選択では、選択した銘柄は「負け」という結果となってしまいました。 ではチャートでこの銘柄を分析し、チャートを見てどういうトレードができるのかを説明しておきましょう。

まず下の15分足チャートをご覧ください。青い移動平均線は40MAで赤は200MA。下の日付では黒い部分が前場、白い部分が後場。水平線の位置が1841円が9時5分の値段です。見事な高値掴みとなってしまい(笑)赤い四角いゾーンが負けを表しています。このように15分足チャートでも明確なアップトレンド銘柄だったのですが、不運にも9時5分の値段でエントリーしたとすると、前場の終わりでは負けてしまいました。

有料メルマガ創刊あれこれ

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馬渕一のプレミアムデイトレードを創刊して、最初の一週間が過ぎたのですが、「注目銘柄」はいきなり初日と3日に「該当銘柄なし」という滑り出しとなりました。こうした「該当なし」には、2つのパターンがあります。まずは、パターンそのものが、条件にあてはまっていない、つまりセットアップに嵌っていないためというケース。次にギャップ幅が大き過ぎたりすると、よく起こるのですが、特別気配銘柄が多く、なかなか寄り付かないというケースがあります。

この有料メルマガでの銘柄選択で使用しているスキャニングツールは、5分の時点で表示を停止させたままにできる特別なバージョンを使用しています。つまりマーケットが始まって5分が経過した時点で表示された銘柄を、メルマガで知らせるという仕組みになっています。ですから、特別気配銘柄が多く、なかなか寄り付かず、7分過ぎに一斉に寄りついた場合などは、セットアップに嵌っているのに、マーケットが始まって5分が経過した時点では該当銘柄としては表示されないということが起きます。

レッドブル

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秋晴れの神戸は、澄んだ空気で鮮やかさが際立つ紅葉の真っ只中。ベランダに出て心地よい冷気で、マイクロバブル風呂で芯まで温まった体を鎮めながら、朝日に照らし出された街を見下ろすのが、朝の楽しみのひとつになっています。

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そして朝のトレーニングが終わってからは、トレーダーたちとランチへ繰り出すのが日課となっているのですが、この日は旧居留地にある四階のレストランへ。

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こちらに詳細があるが、東京マーケットは一気に急進して、米国マーケットに追いついてきた。

スイングトレードのための日足チャートをベースにした銘柄選択ツールでは該当銘柄がなかったのだが、いわゆるデイトレード用の銘柄選択のためのスキャンシステム、ボトムスキャンは素晴らしい性能を発揮している。

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すべてクアトロセットアップ。

これはコマンダー専用バージョンで、セットアップ情報の「Q」つまりクアトロセットアップの条件を満たしていることが表示されている。

これがあれば、ガイドでは15分足チャートを見なくても大体どういうセットアップ条件なのかを瞬時に知ることができるのだ。

以下に今日ボトムスキャンが表示した5銘柄の15分チャートを掲載するが、ポイントは2本の移動平均線。

 

クアトロセットアップの威力

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今日の東京マーケットでのトレーニングで一番最初に指示を出した銘柄の中でどの銘柄が一番よく動いたのか?

そしてその理由は?

というわけで今日挙げた5銘柄をチェックしてみました。

こちらにその5銘柄の動きと詳細があります。

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