2013年08月03日 のCoolに過ごそう

有利な展開とは?

コメント(0)

昨夜のマーケット米国ナスダックマーケット2日(金)は、どちらかというと不作気味の展開。

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を見ると。ロングサイドは1銘柄のみ。

ショートサイドは LBTYA +1050ドル  KRFT +590ドル となかなかの利益となったわけだが、エントリーしそびれた人は苦戦したはず。

ではこういうときはどうすればいいのか?

 

アタマで伸びた銘柄を捕まえることだ。

それが出来れば、その後の3分足が2本出る6分頃でのエントリーが、圧倒的に有利になるわけだ。

もちろん勝てないとダメだが・・(笑)

  

つまり、ドアタマでエイヤッと入り、3分足が2本出る6分頃には、いくらかの利益を出せばいいのだ。

アドバンス・プレイ に分類される フィボクイックマジックプレイ だが、1分足のスピードにさえ慣れれば、意外に簡単な方法だ。

 

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を、すべてこのトレード手法の視点でチェックしてみると・・

0802BS5.gif

 

VIAB0820-1.gif

VIAB +260ドル

 

CTXS0802-1.gif

CTXS +60ドル

 

YNDX0802-1.gif

YNDX +80ドル

  

CREE0802-1.gif

これは入れない。

 

CHKP0802-1.gif

入ればブレイクイーブン。

 

ロングサイドだけだと +400ドル

 

0802BS5.gif

 

ではショートサイド銘柄は?

 

LBTYA0802-2.gif

LBTYA +1250ドル

 

KRFT0802.gif

KRFT +590ドル

  

ALXN0802-1.gif

ALXN これは入れない。 最初の1本が伸びないと、エントリーできないからだ。

  

TXN0802-1.gif

ほとんど獲れないパターンだった。最初の1本がマイナス236を越えないとダメ。

    

FFIV0802-1.gif

このように最初の1本の伸びがないパターンだと、エントリーできないわけだ。

 

ロングサイド +400ドル

ショートサイド +1840ドル

  

いかがだろうか?

やってみれば意外に簡単だ。

  

トレードを始めた頃にやっていた方法だが、 より高い確実性を確保するために、ひと捻り加えてある。

フィボナッチの236ガイドラインを抜くという条件を付け加えているため、勝てる確率がより上がるというわけだ。

 

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄n過去ログを、1分足チャートで検証されることをお薦めする。

勝つためにはあらゆる事を試してみる、というチャレンジの精神は、成功するトレーダーには欠かせない素質だからね。

勝ってやるという強い信念と、そこから生まれる、やる気というモチベーションの持続が、あなたを成功へと導いてくれるのだ。   

 

   

関連記事

フィボクイックマジックプレイ

6分内で獲るフィボクイックマジックプレイ

東京マーケットでのフィボクイックマジックプレイ

アドバンス・プレイ

2013年8月

« 前月 翌月 »
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

2013年8月

月別アーカイブ