人工知能(AI)ロボット

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人とロボットが仕事を競い合う時代はすでに始まっている。

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米国ゴールドマン・サックスでは2000年に600人いたトレーダーが株式売買の自動化システムに置き換わっている。

現在は数人に減少。

著名投資家のジム・ロジャーズ氏も「AIが進化すれば証券ブローカーなどの仕事は消える」と断言する。

  

だが、トレーディングと言っても単純な誰にでもできる業務を自動化しただけだ。  

 

日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)が実施した共同の調査研究では、人が携わる約2千種類の仕事(業務)のうち3割はロボットへの置き換えが可能だという。

日本だけに絞ると5割強の業務を自動化できることも明らかになっている。

    

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送金の便利さで、すでに銀行を超えているビットコイン

ビットコインの送金については、手数料なしのサービスも提供されている。

ビットフライヤーの場合、ビットフライヤーのアカウント同士の間であればビットコインを受渡できるビットワイヤー(bitWire)(β版)というサービスがある。

ビットワイヤーでは、ビットコインアドレスではなく「メールアドレス」の入力でビットコインの送金ができる。

これを用いると、送金手数料はまったく無料だ。したがって、きわめて少額の送金もできる。

これは、「オフブロックチェーン取引」と呼ばれる方法だ。ブロックチェーンに報告せずに、取引所の内部で取引を行ない、一定の時間がたってから、まとめてブロックチェーンに報告するものだ。

これは、アメリカ最大のビットコイン取引所であるコインベース(Coinbase)が開発したものだ。

コインベースの場合も、コインベースのアカウント間の送金は無料になっている。

オフブロックチェーンでは、ブロックチェーン運用者に手数料を払う必要がないので、送金手数料を無料にできる。また、即時の決済もできる(ブロックチェーンの取引では、決済が確認されるまで10分間かかる)。

ただし、オフブロックチェーンを行なう主体(コインベースやビットフライヤーなど)を信頼する必要がある。

国際送金だけでなく国内送金でも銀行より便利

 

 

 

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