2017年06月06日 のCoolに過ごそう

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原発事故の懸念を的中させた広瀬氏は、年内にもまた原発が爆発事故を起こして日本は壊滅する可能性が高いと主張されている。

M7級の地震がすでにいくつも起きているのですから、稼働中の川内、伊方原発、あるいは原発銀座の近くで大地震が起き、原子炉の爆発で日本中が汚染されるのは時間の問題。

直下型地震ともなれば、福島など比較にならないぐらい悲惨な事故になるはず。

福島の事故から何一つ学ばず、何一つまともな対策はしていないのだから、事故が起きるのは当たりまえ。

我々の多くが考えているよりも、事態は遥かに深刻だ。

 

5月14日に岡山で行なわれた広瀬隆氏の講演会の動画

(第1部)

* 現在でも福島第一(1F)から毎時1000万ベクレル、1ヶ月で72億ベクレルの放射能放出。

* 溶融燃料は地下に落ち、地下水を汚染し、海に流れている。

* 1F排気塔の倒壊で、筒内部にたまった100兆ベクレル以上の放射性物質が飛散する。

* 1Fのそばを走る双葉断層でM7.9の内陸直下大地震が起きる可能性あり。
 すでに2016年11月22日福島県沖でM7.4の大地震が起きた。

* 1Fは汚染水が88万トン。1立方メートルで88万メートル、富士山の233倍の高さ。

* 2013年7月の測定 双葉町住宅地 460万ベクレル/m2。大熊町で320uSv/h、通常の1万倍。

* 福島県が原発事故関連死者(津波死者は除く)が2000人を越えた。 

* 福島県は7割が森林。除染しても山から流れてくる。除染は不可能。
 
* 除染工事で収賄の疑い。業者も官僚も腐敗しきっている。
 最も悪質なのは環境を守るべき環境省で、日本中に放射性物質を散乱させている。

* 耐用年数3年のフレコンバッグが破れ、草木が生えている。
 富岡町海岸の広大なフレコンバッグ仮置き場は津波が来たら終わり。
 絶対にマスコミは報道しない。

* ヨウ素131の半減期は8日、1ヵ月でほとんど無くなるから安全と思ったら大まちがい。
 一度傷つけれた甲状腺は3-5年後にがんになる可能性大。

* 2017年3月。190人の甲状腺がん患者が出ていて、把握されている手術数は125人、
 80%近くがリンパ節転移。さらにそのうち数十人が肺転移。

* 妊娠中、胎盤を通じて胎児の甲状腺にヨウ素が集まる。
 出産後、母乳からヨウ素を赤ちゃんに送る。母乳が汚染されたら極めて深刻。

* 肺転移の治療は高濃度の放射性ヨウ素を服用。
 治療中は隔離病棟に隔離され、医療関係者は近づけない。
 嘔吐しても患者が自分で片付けなければならない。

* 県外の患者も多い。甲状腺がん患者は沖縄・九州を除き急増中。

* 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
 水と分離不可能。人体の有機物と結合し長期に渡ってベータ線を放出する。半減期12年。

* トリチウムは不活性のヘリウムに遷移するため、炭素、酸素、窒素、リンなどとの結合が切断され、
 染色体異常が起きる。

* トリチウムは処理できないから薄めて海に流せばよいと、政府はとんでもないことを言っている。

* 福島県内の8割の小中学校が4万ベクレル/m2、19校が19万ベクレル/m2。
 そんなところに5年以上も子どもを通わせている。

* 次の原発事故に備えてN100防毒マスクを各人が持つこと。
 万一に備えて、子どもや若者はパスポート・海外ビザを取っておくこと。

* 450人のトモダチ作戦兵士が東電を訴えている。すでに7名が死亡。
 川内・伊方原発が爆発したら、日本中が風下にいた彼らと同じ運命にあう。

* バンダジェフスキー氏によれば、チェルノ事故23年後、ベラルーシの死因の54%は心臓病、
 がんは13%。心筋梗塞が日本でも急増中。

* 車のエアフィルターの汚染。空間線量が同じでもシアトルよりも東京はホットパーティクルが
 かなり多い。空間線量が低くても安心できない。

* 人口密度は、日本はベラルーシの6.8倍、東京都は123.4倍。より深刻な被害が予想される。

* 2013年は2011年に比べ、とくに血液関連疾患が増えている。

* 杉並区の広瀬宅の庭のセシウム汚染は17160ベクレル/m2、近くの公園は92235ベクレル/m2。

* ベラルーシでは事故8年後、30キロ圏内の4割が白内障になった。日本でも増加中。

* 放射線のエネルギーは、セシウム137では人体内の分子結合エネルギーの10万倍、
 プルトニウム239は100万倍。 医療用のX線の10-100倍。体内の分子をずたずたに引き裂く。

* 福島県の漁港で水揚げされた魚は9%、大量の魚が県外で水揚げされている。

* 魚介類の汚染は事故前の1000倍以上。

* 特別な注意を払わず大手食品会社の食品や外食に頼っていると、100ベクレル基準のものを
 食べることになる。

* 川の水自体に汚染は検出されなくても、麻布を漬して測定すると放射性微粒子が吸着されて
 高濃度の汚染となる。体内の繊維に大量に蓄積されるのは明らか。

 

 

(第2部)

* 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で 
 起きている。

* 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。

* 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。

* 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を
 緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。

* 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
 四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。

* 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。

* 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
 しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。

* 上下動が引力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。

* 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
 上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。

* 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。

* 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
 縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。

* 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
 同じものが関西の原発で使われている。

* 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。

* 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを破棄している。人事権を握っている。
 司法が巨大な犯罪者集団を形成している

* 日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!

* あきらめてはいけない。岡山では、何としても、伊方原発を即時閉鎖しなければならない。
使用済み核燃料をドライキャスクに移させ、同時にヨウ素剤の配布準備を進めるべき。

 

* 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり  上杉鷹山

  

 

タカダイオン電子治療器ホスフォチジルコリンを使い始めたのが5月25日(木)。

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ということで、ほぼ2週間使用した時点のレポートをお届けする。

 

使用開始後1週間ほどの時点で、下記のように途中経過をレポート

  

週明雑感

 

タカダイオン電子治療器とホスフォチジルコリンは始めてから5日ほど経過。

筆者の場合、何となくより疲れなくなってきている気がするのと、落ち着いた感じで過ごせている。

 

ココロが平穏で過ごせるというか・・

それと目がラク。

 

静かなるパワーアップと、いえばいいだろうか・・

息子はカミサンがまめにホスフォチジルコリンを飲ませているが、多動が収まり落ち着きがでてきているようだ。

   

タカダイオン電子治療器は、寝てからセットしようとすると、つい忘れてしまっている。(笑)

ホスファジルコリンの効果を見たうえで、始めようかと・・

息子の場合両方やると、自閉症に対して、どちらがどの効果なのかが分からないからね。 

  

カミサンはタカダイオン電子治療器だけでホスファジルコリンは飲まず。

で、何となく眠いという。

  

というわけで、3パターンに分けて検証中。

どちらにしても、効果がハッキリするまでは時間がかかりそう。

  

だけどなかなかイイ感触であります。^^V

 

 

6月から、タカダイオンは就寝時に使用。

tkadaion.jpg

写真のように、ベッドの頭部サイドに置台をセット。

三井式温熱治療器も下の段に2台セット。

tkadaion2.jpg

右側は、体を温めろ!で書いたバイオ・マットのコントローラー

バイオマット・ミニの購入方法

       

というわけで、6月からタカダイオン電子治療器は毎日4時間から6時間使用。

一台しかないので、カミサンと二人で就寝時に使用。

     

まず共通する効果は、深くよく眠ることができるようになってきたという点だ。

朝寝起きたときに、「あーよく寝たなあ・・」という充実感を伴うので、とても気分がいい。

      

  

カミサンへの効果

 

カミサンは、20歳代の頃から交通事故の影響で、曇りの日になると体調が悪く、雨が降るまで気分が重く、いわゆる鬱状態のようになっていた。

とはいえ長年の間に慣れてしまってはいたようなのだが・・何と、この調子の悪さが霧散してしまった。

   

それと、何かのアレルギーで、時々「くしゃみ」を連発していたのだが、これも全く起こらなくなっている。

  

さらに肌はより白くなり、何となく皺も少なくなってきたようだ。  

これは筆者も同じ傾向にあるようだ。

    

  

自閉症の息子への効果

  

息子はホスフォチジルコリンだけを1回3錠を一日3回服用させている。

現在服用しているのは、発作止めだけ。

 

エグノリジンと発作止めで書いたように、息子の場合エグノリジンを飲ませると、多動の傾向が強まるため、親にとっては、煩くなるだけでしかなかった。

エグノリジンは、脳の壊れた細胞を修復することはできず、残った細胞を活性化させる仕組みだ。

そのため、残っている脳細胞を元気にする働きによって、現在の状態の傾向を増大させる方向に作用するのではないだろうか。

   

残念ながら現在の状態がより活性化されるだけ。つまり息子の欠落した知覚や認識能力が修復されるわけではなかった。

言い換えれば、多動の傾向が強まるだけで、知能や認知の度合いの改善度は、残念ながら期待したほどではなかったのだ。

    

だが、ホスファジルコリンの場合、フォスホチジルコリンは生化学的バランスの壊れた細胞の活動を正常化に戻し細胞の壊死またはアポトーシスを予防できるという。

つまり生化学的バランスの壊れた細胞によって引き起こされる病気である自閉症を、正常に戻すことができる可能性が高いということになる。

ダメージを受けた細胞膜をフォスホチジルコリンを使って再生することで、難病とされてきた病気を改善できるというものだ。 

  

このホスフォチジルコリンを飲ませ始めてから、デイケアセンターでは、眠そうにしているという。

また、センターでも自宅でも、多動が非常に少なくなり、いってみれば毎日とても穏やかな状態で過ごせているようだ。

時々「固まる」ことはあっても、発作を起こしかける気配は皆無となっている。

   

元厚生労働大臣の坂口力氏が、講演の中で高田蒔博士のマイナスイオン療法(電子負荷療法)について触れられている。

こうした解説や機器の特性から、発作止めを飲まさなくても、発作が起きなくなる可能性があるのではないだろうか。     

 

というわけで、試しているタカダイオン電子治療器の効果がハッキリしてきたので、昨夜ヤフオクで中古を落札。

コミコミで10万円チョイという値段でゲット!

到着次第、息子へ就寝中に使用する予定だ。

 

 

筆者への効果 

 

筆者はタカダイオン電子治療器ホスフォチジルコリンをダブルで使用している。

昨年の12月から4錠服用していたエグノリジンは6月から2錠服用に変更。

  

理由は、何となく全く服用しなくてもいいような気がするためだ。

とはいえ全く服用しないということに関しては、医学的な根拠などは全くないわけだけどね。

    

いわゆる気分的に、飲まなくてもいいのではないかという感じがしているだけ。

なので、どうしようかと迷っている。(笑)

      

つまり、それほどの変化を体感しているというだ。

このようにタカダイオン電子治療器とホスフォチジルコリンをダブルで使用した効果は、かなり顕著だ。

          

   

じゃあ、どういう風に変わってきたのか?

 

静かなる闘志が体内に宿ってきている、といえばいいだろうか。

また、どういう状況でも、より平穏に落ち着いたココロモチで過ごせている、ということが実感できるのだ。

   

たとえば、カミサンが台所の洗い物を食洗機に入れず、朝起きてから・・という状況が時々あるわのだが、そういう状況のときに、朝起きがけに手で洗ってしまっている自分がいる。

     

そうすれば、カミサンに感謝されるだろう、などと言ったことが、全く脳裏に浮かばなくても行動してしまえるのだ。

これは凄いことではないだろうか。

     

深く考えることなく、何となく洗い物があるから洗っておこう、というように強く意識するという必要がなくなるのだ。

いいかえれば、何も考えず軽い気分で行動を起こせるのだ。

 

自然に、あるべき状態になるように、自然にアクションを起こしている自分に対して、新鮮な感動がある。

といえばいいだろうか。

そのため、すこぶる気分がいい。

   

何かアクションを起こすとき、「面倒だなあ」とか、「仕方ないから」、などという感覚が無いままで、行動を起こせるといえば、わかりやすいだろうか。

あたかも、生まれ変わったかのような、別人28号的なちょっと摩訶不思議な感覚だ。

     

昨夜ヤフオクで中古を落札したときもそうだった。

ふと思いついて、気がついたらボタンを押していた・・。

       

とはいえ、その前の段階で、タカダイオン電子治療器の効果は体感している。

そうした実感があるからこそ、息子のために購入するという行動に結びついたのだろう。

     

それと確実に疲れにくくなっているようだ。

     

最近は、毎朝今日の雲を撮るため、4時半頃には起きている。

そのため、午後になると昼寝は必須だったのだが、最近は眠くならなくなっている。

   

念のため、時間があるときは、ベッドで横にはなるのだが・・

タカダイオン電子治療器の端子を、体の一部に接触させていると、眠くならないのが不思議。

   

2週間だけの使用でも、タカダイオン電子治療器ホスフォチジルコリンの併用は、筆者の場合効果抜群だった。

こうした効果は、普段の食生活やライフスタイルの影響との相乗効果による部分もあるはずで、誰もがこういう効果を体験できるわけではないだろう。

    

だが、現実にこうした嬉しい驚きともいえる効果を体験できたのは、行動を起こしたからだ。

重い腰を上げるのではなく、気軽にアクションを起こすことができるようになる。

   

こうした変化の蓄積は、たぶん未来をも、大きく変えてくれるのではないだろうか。

   

     

QuickMagicAll - 05(月)

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SYMC 1000株 +150ドル

プルバックは60ドル

 

 

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VRTX 300株 ▼170ドル

3「分足でのプルバックは300ドル

下は30秒チャート

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NTES 200株 +780ドル

 

 

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QCOM 1000株 +230ドル

 

  

ショートサイド

   

 

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INCY 300株 ▼60ドル

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下は30秒チャート

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ORLY 200株 +730ドル

 

 

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CHTR 100株 +300ドル

 

 

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NFLX 300株 +110ドル

 

 

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BIDU 200株 +10ドル

  

       

QMALLは10銘柄へエントリー

ロングサイド +1140ドル

ショートサイド +1090ドル  

合計 +2230ドル

   

ボトムスキャンのゲインの 約90% のパフォーマンス。    

   

ボトムスキャンのパフォーマンスは +2460ドル。

  

  

ロングサイドは4勝1敗

ショートサイドも4勝1敗

というわけで、週頭に2千ドル越えの大勝は気分良し!

 

 

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