糖質制限でなぜスタミナがつくのか?

コメント(0) (0)

stamina.jpg

 

1日で摂取しても良い糖質量の目安は?

体重(kg)×1g

 

体重60kgの方であれば、1日の糖質摂取量の目安は60g

体重70kgの方であれば、1日の糖質摂取量の目安は70g

 

この目安量以上に糖質を摂り過ぎると脂肪が蓄積されます。

摂取した糖質は筋肉や肝臓内に運ばれ、過剰に糖質を摂取すると、筋肉や肝臓から糖があふれることになるわけです。

あふれた分が脂肪として蓄積されるという仕組みです。

  

1日のたんぱく質摂取量目安は?

体重(kg)×1g

体重60kgの方であれば、1日のたんぱく質の摂取量の目安は60g

体重70kgの方であれば、1日のたんぱく質の摂取量の目安は70g

  

 

砂糖は絶対ダメ

  

砂糖が怖いのは、炭水化物や脂肪を効率良く体脂肪に変化させる「スイッチ」の役割をするからです。

砂糖による「太るスイッチ」が入ってしまうと、血液中の脂肪まで体脂肪として蓄積しようとします。

糖質制限食で脂肪を食べても太らないのに、砂糖を一緒に食べてしまうと、体脂肪が増えるのです。

  

  

ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!

ガンの最大の弱点は「超小食」ということ。
もっと分かりやすく説明するなら、「ガンの最大のエサがブドウ糖」ということを、一般の方はまず知りません。

風邪の時と同様、"体力をつけるため" という間違った知識のもとに、無理やり食べるという現実があります。
ここに、ガン対策に関しての、最も根本的な致命傷があります。

この「ガンのエサがブドウ糖である」ということは、簡単に証明できます。
現在、直径3mm くらいのガンでも発見できるという「PET」という日本最高峰の診断機器があります。

そして、このPETのガン発見原理とはガンの性質を逆手にとったもので、体にブドウ糖に似せた物質を注射し、1時間後にその擬似ブドウ糖が体のどこに多く集中的に分布しているか、ということを調べるというものです。
詳しくは、検索エンジンで "PET ガン" で検索して確認してください)

このように「ガンの最大のエサがブドウ糖だ」ということが分かっているにもかかわらず、現代医学(特に日本)は、いまだ末期ガンで口から食物が入らなくなってきた方にブドウ糖の点滴をしています。
これで、ガンが治った方がいるとしたら、ほぼ間違いなく、それはガンではなかったのでしょう。

抗がん剤や放射線治療でどうしようもないくらい免疫力や体力を落とされているところに、ガンの最大のエサのブドウ糖を与えてガンが消えるということがあり得ますか?

   

甘い物を食べたり飲んだりすると「蓄積モード」となり、太るスイッチが入りっぱなしになります。

体脂肪がエネルギーとして使われることがなくなるのです。

  

つまり運動をしても体脂肪を燃焼させる効果が小さいことになります。

蓄積モードでは、運動をしても糖質が燃えるだけで、体脂肪は減らないのです。

体脂肪をエネルギーとして使えないと、スタミナがあっというまに切れてしまうのです。

   

糖質制限では「ブドウ糖(=グルコース)」が枯渇し、足りていない状態になります。

そのときにエネルギーが必要な場合、ブドウ糖の代わりに「脂肪」が燃焼することでエネルギーが作られます。

   

このとき、肝臓で作られるものがケトン体。

ケトン体は、体内の素晴らしいエネルギー源となるのです。

    

     

目指せケトン体体質

  

サッカーの長友選手はケトン体体質にすることに、こだわっています。

それには2つの理由があります。

  

1つは、サッカーの試合中90分間を全力で戦えるスタミナをつけること。

もう1つは内臓脂肪など脂肪が少なく筋肉が多い身体を作り上げることです。

  

体内に炭水化物(グルコース)が無くなってしまうとエネルギー源がなくなってしまうことになります。

その時点でスタミナ切れになってしまうのです。

  

長友選手は1回の試合で毎回12キロほどを全力で動き回っています。

そのため、長友選手にとってスタミナを付けることは、大きな課題だったのです。

  

グルコースがなくなっても体内に脂肪分があれば、その脂肪を分解してエネルギ―に変えることができます。

ただスポーツ選手では、脂肪が付いていると筋肉への反応を遅らせたり体重を増加させてしまいます。

   

そのため、パフォーマンスを発揮するためには、邪魔になるわけです。

   

そこで注目されたのが、脂肪酸の不完全代謝物である「ケトン体」なのです。

ケトン体はエネルギー源にもなりスタミナが向上するうえ、体脂肪のようにパフォーマンスを邪魔しないのです。

   

長友選手は、「ケトン体」をうまく取り入れた「ケトン体体質」を作ることを意識しているのです。

 

彼の食生活は・・

 

夜ご飯では炭水化物はほとんど取らない
ナッツ類やココナツオイルなどのオーガニック食品を取る
お米や小麦粉などは取らない
朝食はスムージーなど野菜や消化に良いものをとる

   

筆者が毎朝飲んでいるのは、HUROM SLOW JUICER というジューサーで作ったジュースのみ。

最近の材料は、生ジュースの勧めで書いていますが、人参・ゴーヤ・レモン・リンゴ。

  

青物は、その時々で随時変更しています。

そのジュースに豆乳を加え、タンパク質を摂取しています。

  

stamina2.jpg

もちろん適度な運動は大事!

 

  

ケトン体があなたを救う

 

世の中には大きな間違いだらけの情報が溢れています。

そうしたウソが相互に補完しあい、炭水化物・糖質が中心の低カロリー食が推進され、ますます、肥満、糖尿病、成人病、小児糖尿病が増え、それを膨大な薬剤で治療しようという馬鹿げた医療を多くのヒトが正しいと信じています。

    

体調を向上させる秘訣は、糖質摂取をやめ、タンパク質・脂質を中心とした食事に切り替える。

つまりブドウ糖を使った代謝から、ケトン体(体内の脂肪の分解によつて生まれる物質)代謝に変化させるのです。

これだけで、体の状態は劇的に改善されることになります。

       

糖質をとらないでいると、ケトン体が血液中に上昇してゆきます。

この値は結構高いので、食事の内容によつて基準値が違ってもいいわけなのですが、日本ではまだそういう認識はされていないのが現実です。

糖質をとらないで、脂肪をとると、速やかにケトン体が上昇します。

      

今までは、「脳はブドウ糖しか使えない。だから毎日ブドウ糖が必要」と言って朝食を食べなければダメという人が多くいたのですが、実際のところ脳はケトン体が大好きなのです。

むしろケトン体のほうがエネルギー源としてふさわしいのです。

  

小児の重症てんかんにケトン食が効果的であることは、すでに証明されています。

また最近では認知症やアルツハイマー病など脳の萎縮や退化にケトン食が注目を浴びているのも、こうした理由からです。

     

今では、糖質制限をしている方たちを「ケトジェニックな生き方」と呼んでいます。

糖質エンジンをやめてケトン体エンジンのみを動かすという生き方です。

     

集中力が増して、頭が冴えてきます。

食後に眠くならず、居眠りなどせずに早寝、早起き、疲れ知らずでスタミナがつく、などの利点がたくさんあります。

      
メタボや糖尿病、歯周病まで治ってしまうのです。

おそらく日本のほとんどの医師は、ケトン体が高いと聞けば栄養失調ではないかと言い、糖尿病専門医はケトアシドーシスだと驚くことでしょう。

     

アスリートの糖質制限で書きましたが、テニスのジョコビッチ選手は、糖質エンジンをやめてケトン体エンジンのみを動かすことによって、世界ナンバーワンの地位を手に入れたのです。

ジョコビッチ選手の強さ、パワー、反応時間の早さは、ケトン体エンジンのなせる賜だといっても過言ではないでしょう。

  

まずは、ご飯、パン、麺類をできるだけ避ける。

健康へのスタートは意外に簡単な方法で始められるのです。   

    

   

おまけ

  

錦織圭の元管理栄養士が語る「なぜ"糖質制限"は危険なのか」

そもそも糖質は大切なエネルギー源なのです。< ウソ

人間の3大栄養素は糖質・タンパク質・脂質です。 < ウソ

糖質が足りないと脳がガス欠状態になり、正常な生活を送れなくなる。 < ウソ

高齢者の筋力低下はそのまま健康寿命の短縮にもつながる。老後を元気に過ごしたければ、糖質制限はNGだ < 大ウソ

 

しかしよくこれだけデタラメを並べられるものだ。

錦織圭の元管理栄養士らしいが、これじゃあ錦織は怪我ばかりするわけだ。(笑)

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメントする

2017年6月

« 前月 翌月 »
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

2017年6月

月別アーカイブ