今の食事が未来を引寄せる

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我が家に砂糖は一粒も存在しない。

   

筆者はスーパー糖質制限を始めてからは約3年半。

一日二食を始めたのが2007年なので今で約10年。

      

最初は孤軍奮闘だったが、やがて家族へ徐々に浸透。

というわけで、今やウチはすっかり糖質セイゲニスト家族。  

  

正しい食事の恩恵は計り知れない。

        

だが大多数の人は、いまだに炭水化物や砂糖入りの食べものが、やめられない

これが現実。

 

まずは正しい知識と理解が出発点だ!

         

133国2300人の専門家からなる国際医学チームが、世界の死因の約3分の1は心血管系疾患によるものだと発表。

心血管系疾患による死亡率が高い国は、東欧、中央アジア、中東、南米、サブサハラ・アフリカ、オセアニアの諸国。

    

逆に日本、アンドラ、ペルー、イスラエル、スペインはこの指標が最も低い国。

1990年から2010年にかけて、心血管系疾患による平均死亡率は低下した。

    

経済的な先進国において医療サービスの質が高まったためだ。

とはいえ、それが高い程度で当てはまるのは先進国だけ。

   

死亡率低下の様子は次のようになる。

   

1990年には全世界で10万人に平均393人が心血管系疾患で亡くなった。

この数値は2010年には307人、次の5年では286人に低下。

    

チームは、心血管系疾患の対策を講じるよう政治家や科学者を促している。

同疾患の主な発生要因は、高血圧、悪い食事、高コレステロール、喫煙、暴飲と肥満だと考えられている。

      

 

炭水化物は死亡率を上げるで書いたが、糖質を多く摂取するとインスリンが多量に分泌される。

それが血管に、ジワジワとダメージを与えてゆく。

 

そうして循環器の臓器が血管系の障害となって、人生の後半に現れるというわけだ。

    

とはいえ、糖質制限のメリットはようやく世の中に、少しずつ浸透してきている。

        

「缶コーヒーは悪魔の飲み物」と医者が言う理由

オレ的にはいまさら何を寝ぼけたことを・・(笑)

       

10日で100万食! くら寿司の禁じ手がバカ売れしている

ご飯抜きはいいが、日本は原発事故ゆえのネタが危ないもの(放射能入)も多い・・

つまりロシアンルーレットへ参加することになるから要注意だ。

          

小麦粉を使わないお好み焼きが超カンタンでホクホク食感だった!

材料はキャベツと卵、そして豚バラなどお好みの具材だけ!

       

糖質オフ!プロテインを使ったグラノーラの作り方・レシピ

       

食事で僕は生まれ変わった

長友佑都の驚異的なパフォーマンスの陰にあった"食事革命"

        

   

9月11日(月)新発売のアサヒの新シリーズは糖質ゼロの麺を使用!

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おどろき麺0(ゼロ) 香ばし醤油麺

  

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おどろき麺0(ゼロ) 酸辣湯麺

   

   

世の中は、どんどん変わってゆく!

だが、こういう方向への変化は大歓迎だ。

     

集中力と生活の質を上げたいなら、糖質を排除する!

これは今の時代を健康に生き抜くための必須条件ではないだろうか?

           

              

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