2018年08月24日 のCoolに過ごそう

フルサイズミラーレス・Nikon Z7 

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nikonZ7.jpg

4575万画素のフルサイズセンサーを持つニコンのハイエンドミラーレスモデル。

 

「Nikon Z7」がついに発売された。 

 

完全に刷新された「Zマウント」を採用。既存のFマウントとの互換性はない。

  

そのため、FからZマウントに変換する「マウントアダプター FTZ」も発売される。

古いレンズ資産を生かせる作戦はSONYにはない、ニコンの強みだろう。

 

ニコンのズームレンズ

   

同じ時期に新しく発売されるレンズは3本。

 

・NIKKOR Z 24-70mm f/4S
・NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
・NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

 

寸法は約134×100.5×67.5mm(幅×高さ×奥行き)。

ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7 III」は・・

約126.9×95.6×73.7mmなので、幅と高さはZ7/Z6のほうが大きい。

 

バッテリー、メモリーカード含む重さは約675g。

本体のみで約585g。

 

α7RIII のバッテリーと"メモリースティックPROデュオを含む重さは 約657g。

本体のみで約585g。

  

重さはSONYとほとんど変わらない。

   

気になる値段だが、Z7の本体価格は43万7400円。

α7RIII は現時点だと 21万3,990円で買えるからねえ・・

 

Nikon Z7 は 4575万画素。

α7RIII は 約4240万画素。

この程度の違いなら、実際の写りはほとんど変わらないはず。

   

それにすでに α7RIII と α7RⅡ でシステムを組んでいるからねえ・・

それに筆者が常用している 24-240mm という10倍レンズはニコンにはないのだ。

 

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SONY α7RⅢ + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240

このレンズの 24-240mm という10倍ズームは、使い勝手が素晴らしい。

 

0725D3-01.jpg

こちらのシーンのように望遠側で寄ることができる。

少し離れた位置からのショットが狙えるというのは、実に便利。

    

Nikon Z7 は、ニコンファンなら買い換える可能性が高いカメラではないだろうか。

なんと言っても、手持ちのレンズ資産が生かせるメリットがあるからね。

 

というわけで、このクラスのカメラの選択肢が、SONY1択からニコンを加えた2択へと広がったわけだ。  

 

さて、キヤノンは、どう出る?

   

    

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QuickMagicAll - 23(木)

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QMALL Watch

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米国ナスダックマーケット QMALL 昨夜の成績は?

 

   

ボトムスキャン ・ マーケット開始2分後の表示

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ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

基本メソッド カットロス幅の基準は▼150ドル前後

  

 

ロングサイド

 

 

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EXAS 500株 +2400ドル

 

 

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TNDM 1000株 +20ドル

 

 

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AAPL 200株 +250ドル

 

 

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NTNX 1000株 +850ドル

 

 

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YY 500株 +720ドル

プルバックは90ドル

 

 

ショートサイド

 

 

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NXPI 500株 ▼90ドル

 

 

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WBA 500株 ▼30ドル

 

 

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AABA 500株 ▼110ドル

3分足でのプルバックは250ドル

下は30秒チャート

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3分足での手仕舞いだとロスは140ドル増加する

 

 

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PEP 500株 +250ドル

 

 

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CELG 500株 +400ドル

 

      

QMALLは10銘柄へエントリー

ロングサイド +4240ドル

ショートサイド +420ドル  

合計 +4660ドル

すべて3分足での手仕舞いだとロスは140ドル増加する  

 

ボトムスキャンのゲインの 約95% のパフォーマンス。    

   

ボトムスキャンのパフォーマンスは +4890ドル。

 

ロングサイド5勝

ショートサイド2勝

圧倒的な勝利の良さ

そしてカットロスが少なかった

 

溜飲の下がる展開で大勝!

 

 

 

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