2019年04月29日 のCoolに過ごそう

施術サロンあれこれ

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cs60.jpg

  

稼働開始予定は連休明けで書きましたが、オープンが14日の火曜日へと伸びたため、予約頂いていた方へは、お詫びのメールを差し上げました。

いきなりお詫びをする事態となってしまい、申し訳ありません。

前倒しというのはやはりかなり困難だということを、身をもって知ることになるとは、まさに予想外の展開でした。(笑)

  

 

カミサン研修終了の巻

 

カミサンは土曜日の日付が変わる前に、無事帰宅しましたが、かなりクタクタのようでした。

いきなり5日連続の研修はキツイですからね。

   

というわけで、翌朝起きがけに、早速カミサンを全身ケア。

カミサンも研修中は青山本部で連日、エキスパートの方の施術を受けてきています。

 

なので、そうした皆さんと比較されることになってしまったわけです。

奇しくもカミサンによるオープン前の「施術力査定」を受けることに・・(笑)

 

でその判定は?

「腕はかなりのもので、今までの施術体験のベストに並ぶ水準にある」と一言。

    

まあ夫婦スパイスが降りかかった「底上げ評価」だと思いますが、でも嬉しいですね。

で、そのあとカミサンに背中を施術してもらったのですが、別人のようでした。(笑)

  

身内だから言うわけではありませんが、5回の研修でこの水準はかなりのモノです。

実によく効きました。

  

というか、以前の5分タイマー付きの施術でも、筋が割といいことはわかっていましたが、いやあ、お見それしました。

青山本部で連日、エキスパートの方の施術を受けてきた効果が上乗せされている感じです。

  

それとCS60に出会う前に、二人とも熊井先生(クマチャン)の指圧施術を長年受けていたので、どこをどうやれば、どうなるのかは、ある程度カラダに染みこんでいるわけです。

施術するときにそうした知見が、施術の味となり、いわゆるダシの効いたものになればいいのですけどね。

  

 

リピーターは何に惹かれるのか?

  

クマチャンで思い出しましたが、私はクマチャンから受けた施術のエッセンスを、自分の施術に生かすように心がけています。

施術サロンをオープンするにあたっては、プロとして自分なりの持ち味を生かした部分が欲しいと考えていました。

 

クマチャンところは、重症の方を含めた常連の方が顧客の大半です。

東京や長崎からも通ってこら、一週間泊まり込みで、毎日長時間の施術を受ける方もいらっしゃいます。

 

午前8時から12時まで4時間の施術を受けたあと、持参の弁当を広げ施術部屋で昼食。

午後は1時から4時まで3時間。

 

このお客さんを先生は「弁当持ち」と呼んでいました。

これだけの時間を掛け、指圧でしっかり揉みほぐす。

 

凄い世界です。

施術経験はたぶん50年近いはずです。

  

クマチャンによる施術体験は約10年。

その間、先生からは、様々な種類の話を聞いてきました。 

  

クマチャンはまわりが明るいか暗いかしか判別できない全盲です。

そのかわりといっては何ですが、指先の感覚は目の見える人が、及ばないレベルに達しているように思えます。

 

指圧を含めた鍼灸マッサージのプロになるためには、学校へ2年通い、国家試験を受けてパスしなければなりません。

クマチャンから何度か「学校へ行って免許をとったらどうかと」薦められたことがあります。

 

ですが先生のような親指に鍛え上げるだけの時間も根性もありません。

クマチャンのように鍛え上げた硬い親指に仕立てるには、長い時間と努力が必須なのです。

  

以前クマチャンが経営していた施術院ですが、他の先生とのスキルの差がありすぎでした。

なのでクマチャンばかりの指名になってしまいます。

 

そのため、どうしてもそのときに誰かにやってもらいたいと言う方だけ、他の先生が施術する、というパターンになってしまいました。

   

当然、クマチャン以外は稼げないので、数年前に閉店。

その後クマチャンは一人になり、現在も宣伝なしの口コミだけで施術をされています。

   

最後にモノを言うのは、何と言っても「腕」。

それが、顧客の満足感を生み出すのです。

    

CS60による施術は、本社の講習を5回受ければ、サロンをオープンすることができる技術を知ることができます。

その敷居の低さは大きな魅力です。

 

ですがそれだけで、一生やってゆけるでしょうか?

 

今このタイミングでCS60施術サロンを開くには、参入への敷居が低いからこそ、プロとして恥ずかしくない施術師になりたい。

そのためには、何が必要なのでしょうか?

  

1回目の研修のあと、CS60を自由にハンドリングするだけの筋力養成の重要性を、まず感じました。

そのため1ヶ月半のボランティアを通じて筋力を鍛えたうえで、連続4回の研修を受けました。

 

そして、青山本部での研修では、研修の前後2回、エキスパートの方の施術を受けてきました。

というわけで最後のオチは、あるサイトをご紹介し、お開きとさせて頂きます。

    

 

だから先生の治療院は閑古鳥が鳴く

夏の暑い日、冬の寒い日にわざわざ外出してお金を払って施術を受けても何も症状が変わらない、または一時的によくなるけど翌日になったら元の木阿弥、あるいは自分の子供に揉んでもらった方が気持ちがいい・・・というのでは、地域で支持される治療院には到底なり得ないのです。

この点を現代の施術者は再確認する必要があると痛感します。

よく、技術が無くても集客と患者対応にさえ力を入れれば治療院は繁盛する、などという意見を見聞きしますが、とんでもない履き違えです。

施術者はプロだという強い自覚で、知識のみならず技術の研鑚に励むことが、末永く愛される治療院になる近道と心得るべきです。

    

腕があってこその繁盛

ひとつ注意すべきは、よく巷で「チェーン店のラーメンは不味い」と言われていることです。でも、よく考えて下さい。

もし本当に不味かったらあんな大企業に成長する前に潰れていると思いませんか?

  

チェーン店だって、ただ店がきれいで安いだけでなく、ちゃんと味に対するこだわりがあるのです。

採算性も考えなければならないから、いちど「これは!」という味が完成すると、それをアルバイトでも調理できるようなシステムを作って提供するのです。

 

言葉を替えるなら、安いチェーン店でも、価格に見合った、という前置きはつくかもしれませんが、それでも受け入れられるレベルの味はちゃんと出しているのです。

そういうごく当たり前の大前提に目をつぶっては絶対にいけません。

 

さて、先生方の治療院はどうでしょう。

病院で保険を使って痛み止めを打って貰った方が確実に苦痛は減少する、というならほとんどの人は病院に行くでしょう。

 

「薬を使わずに自然治癒力を引き出したり歪みを取ったりするからこそ価値があるんだ」などと粋がっても、肝心の苦痛が施術前と後で大して変わらなければ、患者はリピートせずに病院へ逃げて行くのです。

あるいは治せる先生のところに移っていくのです。

    

 

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