2006年11月頃から始めたネットエイド。
早いもので、もう6年以上にもなります。
セミナーへ参加され、はじめて利用される方のために、そのとき参加された方の感想を、改めてご紹介。
参考になれば幸いです。
2006年11月頃から始めたネットエイド。
早いもので、もう6年以上にもなります。
セミナーへ参加され、はじめて利用される方のために、そのとき参加された方の感想を、改めてご紹介。
参考になれば幸いです。
今回のセミナーで新しい発見がありました。
セミナー用のアカウントで、受講者の方がログインすると No Data Returned というエラーが出てチャートが表示されないという現象が起こりました。
ところが私のPCやブローカー側で、同じアカウントにログインすると問題なくチャートは表示されるのです。
念のため受講者の方のご自分のリアルティックのアカウントでログインして貰ったところ、何と表示されたのです。
起動しているのは同じPCで同じリアルティックで同じページなのにです。
昨夜のナスダックマーケットは、大きめのギャップダウンでオープン。
クアトロフィルターでのボトムスキャンの表示
数字からロングサイドが優勢だということがわかるだろう。
毎日掲載している、こちらの米国マーケットのサマリーを、4月からのパターンに変更してみた。
今まではナスダックの日足と30分チャートにテキストの文章という構成だったが、ということでチャート中心の構成に変更。
ファンダメンタル情報はブルームバーグとかを見れば済むわけだからね。
ダウの日足と30分チャートに加え、イントラデイでの動きがチェックできるようにナスダックとダウのの10分チャートを追加。
ボトムスキャンにはクアトロセットアップフィルターが搭載されている。
日経先物で儲かるのか?の続編。
ナスダックの場合も日経先物のケースと同じ考え方。
複数銘柄のトレーディングでリスクを下げるということができないというのは同じだ。
トレンドに沿って動く銘柄でも1銘柄だけだと勝率は50%。
そのため手数料を入れると必ず負けることになるからだ。
何故日経先物Emini でデイトレーディングをやらないのですか?
とうご質問を時々いただく。
まず一番の理由は、複数銘柄のトレーディングでリスクを下げるということができないからだ。
トレンドに沿って動く銘柄でも1銘柄だけだと勝率は50%。
そのため手数料を入れると必ず負けることになる。
「戦略なき戦術」という言葉があります。
「木を見て森を見ず」というのもこの「戦略なき戦術」の一種といえるでしょう。
戦略というのは、わかりやすく言えば、全体の見取り図のこと。
日本では預金をしても利息がほとんどつかないという、特殊な状況になっていることはみなさんもよくご存知のはず。
いわゆる「通帳のシミ」と呼ばれる金利しかつかないのが現状だ。
こうした環境のためお金を増やしたいと考える人は、こういう地合いの時ほど、「何かよい金融商品はないだろうか?」と考えるはずだ。
トレーディングというのは、心理的なタフさが、要求される仕事だ。
少々の荒波にもメゲズ、淡々と自分のペースで事を運ばなければならない。
トレーディングフロアでも、自分だけがマイナスで、他の人が軒並み成績がいいと状況は、よく起こること。
大事なのは、そこでどう考えるかだ。
最近はセミナーヘ参加される方の意識や層が明らかに変わってきている。
じゃあ昔はどうだったのかと、昔の日記をざっと見てみたところ、11年前に書いた記事を見つけた。
というわけで2001年4月7日(土)の日記を下記へそのまま転載。
よく動くことを実感する展開が続いている。
これぞデイトレーディングというナスダックマーケットの動きでトレーダーはウハウハだろう。
昨夜の米国マーケットはまさにそういう典型的なパターンだった。
さてみなさんはいかがだったろうか?
24日(金)の米国ナスダックマーケットから・・
この3つに入りそびれることなく、トレードできれば別世界が展開されるというわけだ。
1000株で +710ドル 1分足で見れば、エントリー位置がよくわかるはず。
ガット・ボトムプレイはそれ以上反対サイドへ振れる可能性の少ない位置でエントリーするトレード手法。
20日間の平均的な一日の値幅分動いた銘柄を探せれば、そこから反転する可能性が高いわけだ。
そのため「心理的なストレス」が少ない手法だといえるだろう。