トレードフロアでは、最近成績が安定してきているトレーダーが多い。
トレードに関するテクニカル面でのスキルは、すでにかなり高いレベルまで来ている。
そのため、トレードのスキル面では、このコラムでも書くことがなくなってきているのだ。
私にとっては、とても嬉しい変化で、まずはトレードフロアのトレーダーの皆さんに感謝したい。
トレードフロアでは、最近成績が安定してきているトレーダーが多い。
トレードに関するテクニカル面でのスキルは、すでにかなり高いレベルまで来ている。
そのため、トレードのスキル面では、このコラムでも書くことがなくなってきているのだ。
私にとっては、とても嬉しい変化で、まずはトレードフロアのトレーダーの皆さんに感謝したい。
今夜の米国株式市場は、マーチンルーサーキングJR誕生日・Martin Luther King,Jr.Day
で祭日のため休場となります。
面白い日経の記事を発見。というか日記ネタというべきでしょうか。^^
ヘッドラインと見出しをざっと並べてみると・・
強い和製ヘッジファンドに学べ 逆風下でも好業績・新理論・技術駆使する「第3世代」
投資判断に人工知能を活用・暁翔キャピタル「月次単位のプラス」めざす
GCIアセット、手法組み合わせ割安資産を選出・オプション活用、相場急落時に利益
米国株式市場はナスダック・ダウ共に200日移動平均線を突破しました。
つまりアップトレンド領域へ突入したわけです。
そのせいでしょうか、トレーディングが一気にラクになった、というのがトレードフロアで毎晩トレードしているトレーダー達の感想です。
ちなみに昨夜は1名が休みで、合計5名だったのですが・・
トレーディングに必要なものは何だろう。
才能だろうか、または努力なのか?
それともいくばくかの運なのだろうか?
誰かより儲けるとか、誰かには負けないというような競争心でもない。
また受講クラスでトップの成績を取るなどと言った種類のものでもないはずだ。
なぜなら、まず仮説の検証に時間がかかる、つまり結果が出たことがわかるまでに時間がかかるからなのです。
それと事実関係の確認を理解してもらえるように書くのが難しいという問題点もあります。
シンプルに要素を漏れなく並べて説得力を持たせる必要があるからですが。
そして、結果的にインパクトがあればあるほど、基本的にはネタ元がバレるとまずいケースになるため、そこを避けて通らなければならない。
などのいわゆる三重苦のあるテーマでもあるわけです。
そのため何となく、ユルくなってしまいがちなのですね。(笑)
皆さんは、お金を増やしたいときにはどうしているだろうか?
銀行は借りてくれる会社が少ないため、そのお金で日本国債を買っている。
国債の利回りは1%前後と低いかわりに手堅いことになっている。(笑)
そのため銀行は国債を現在でも買い続けているわけだが、こうした理由で銀行に預けても、利子は雀の涙。
一方、投資信託はリスクをとって運用している。そのため運が良ければ利回りは銀行よりよいことがあるというわけだ。
だがリスクをとっている以上、投資信託には元本保証がない。
ネットエイド、ブレイクスキャン、ボトムスキャン、スイングスキャンなどの年末年始の運用についてですが・・
ブレイクスキャンへログインしてスケジュールをご確認ください。
米国ナスダックマーケットは、今日30日が最終日です。
さてどう動くのか?!
成功への鍵はどこにあるのか?で書いた、チャレンジのスタートは今夜だ。
今の時期は、クリスマス休暇のため、多くのトレーダーが不在のため、出来高が少なく難しい展開になることが多い。
そこでどういう成績を残せるのか?
今夜はこういう、願ってもないチャンスの幕開けなのだ。
クリスマスのため米国株式市場は休場となります。
米国株トレーダーにとっては3連休!
12月は皆さんの成績向上支援月間。
自分のトレード結果をWEBへ掲載し、客観的な視点で見つめ直すために必要なことは何だろうか?
無駄を排除したシンプルな検証は、イコール本人の頭の中でありたいもの。
見る人が見れば、チャートからその人の腕前は大体わかるものなのだ。
昨夜のナスダックマーケットは、わかりやすいギャップアップリバーサル。
右側の30分チャートを見ると、1時間半下げ続けたことがわかるだろう。
こうしてみると最初の1時間が最も「おいしい」時間帯だということがわかるはず。
トレーディングでは、制約をつけて、自由裁量の余地を少なくしておかないと、余計なことをして、判断を間違うことが多い。
トレード時間に制約をつける、エントリー時間にも制約をつける、そして複数銘柄の相対比較だけで判断する。
こうしたルールは、すべて制約の中で、予定通された時間に、ルールどおりに事を運ぶためなのだ。
ナスダックはオープニングから1時間でのトレーディングが最も「おいしい」部分だ。
つまり魚のアタマに相当するわけだが、尻尾も意外とおいしいのであります。
上は終了前1時間からのナスダック100先物の10分チャート。
エグゼキューショナーパーフェクトマスターセミナーの4日目が終了。
このセミナーへ参加されたY氏は、ジャンプアップ・基礎に続いての受講。
訓練と検証方法をルールどおりできるように、昼間はひたすらワンクリックシミュレーション。
そして翌日は、マーケットでのシミュレーショントレードで出来るかどうかのテスト。
翌日は結果を検証、問題点の修正を兼ねてチェックシートの記入方法を含めたワンクリックシミュレーション。
このローテーションのスケジュールを4日間みっちり練習されたわけだが、さてその結果は?
リアルティックが復活!
昨年の12月にリアルティックを提供している会社が買収され、個人トレーダーがシミュレーショントレードをできない状態になってしまいました。
ですが、ジョン・ジェッサム Aegis Capital シアトル支店社長 (旧NWTファイナンシャル社長)のご尽力で、再びライブのトレード用デモアカウントを取得して、シミュレーショントレードができるようになりました。
トレーダーの皆さんにも、メールが届いていると思います。
チェックシートとチャートを対比させ、自分のトレードを検証するとき、大事なことがひとつあります。
それは、誰が見てもわかりやすいものにするということです。
第三者が見てわかりにくければ、書いた本人にとってもわかりにくいものになっているはずです。
言い換えれば、使っているチャートを見れば、トレーダーの力量は、ある程度わかるものなのです。
優れたトレーダーを目指す方は、そのために工夫を重ね、継続させる努力を続けることを常に心がけてください。
以下に具体例を挙げておきます。