昨夜の米国ナスダックマーケットは、30分足を見ればわかるように、最初の1時間は値幅の少ない難しい展開だった。
本格的なロングサイドへのエントリーチャンスは、黄色いゾーンを抜けてから。
つまりマーケット開始から1時間以上経過してからだった。
「待ち伏せエントリー」が必要な展開となったわけだ。
昨夜の米国ナスダックマーケットは、30分足を見ればわかるように、最初の1時間は値幅の少ない難しい展開だった。
本格的なロングサイドへのエントリーチャンスは、黄色いゾーンを抜けてから。
つまりマーケット開始から1時間以上経過してからだった。
「待ち伏せエントリー」が必要な展開となったわけだ。
今、誰が株を買うべきか という日経新聞のコラムをご覧になっただろうか?
こんな時だからこそ、勇気を持って、自社株買いをすべきだという趣旨の持論が展開されている。
「米国では自社の株価が安すぎると思えば自社株買いをするのは当たり前のこと。
それができない日本企業は勉強不足ではないか」。日本個人投資家協会理事で自身も株式投資家として知られる木村喜由氏は強調する。
木村氏の指摘する通り、米国市場では4―6月期以降、相場の調整入りと軌を一にするように自社株買いが増え、リーマン・ショック前の2008年1―3月期以来の高水準に達しているという。
記事ではこのように指摘しているわけだが・・
ではチャートでチェックしてみよう。
質問ですが、なにを今更と笑われますが「呑みこみ」とは・・・
仮にアップトレンド中に陰線が2本あるとして次に陽線になりました。
①ギャップダウンから始まって陽線となったのが「呑みこみ」なのか
②陰線終値とツライチ始値の陽線も「呑みこみ」なのか
③陽線がギャップダウンでもツライチでもギャップアップでも関係なく2本目の陰線本体の上(2本目陰線の始値)まで陽線本体が達していないと「呑みこみ」ではないのか
④1本目の陰線始値まで陽線本体が達しないと「呑みこみ」ではないのか
それと、①アップトレンド中に陰線(赤)を発見、次に陽線(青)(1本目)で即エントリー
②ダウントレンド中に陽線(青)発見、次に陰線(赤)(1本目)で即エントリー
いわゆる信号機の信号が変わったと考えて良いのでしょうか。
先生のエントリーされている位置を毎日見ております。
では、お忙しい中、宜しくお願いいたします。
では昨夜のナスダックマーケットでのサンプルから・・
22日の東京株式市場では携帯電話大手3社がそろって下落。
その中でもソフトバンクの下落率は12%超えで東証1部の値下がり率ランキング首位。
「KDDIと米アップルによる「iPhone5」の国内販売契約締結が伝わり、ソフトバンクの独占販売による優位性が揺らぐとの見方によるものだ。
売りはKDDIやNTTドコモにも波及し大手通信株はアイフォーン争奪消耗戦の様相。
ではチャートをチェックしてみよう。
米国ナスダックのイントラデイトレーディングでは、1時間で何回チャンスがあるのだろうか?
昨夜のナスダックマーケットでの、終了前の15分間は絶好のチャンスだった。
これをものにできるかどうかは、まさに腕次第。
というわけで、15分で一体どれくらい稼げたのか?
マーケットが始まった最初のユニットでの銘柄選択は難しいことが多い。
そのためネットエイドを開催しているわけだ。
だが指示があったからと言って、誰でもが勝てるわけではない。
なぜなら、躊躇をしたり見ていなかったりなど、理由は様々だが、エントリーできない人が多いのが現実だ。
何故だろうか?
トレーディングで何故チェックシートをつけろ、とうるさく言うのか?
それは銘柄選択のためにチャートをチェックする時間を作るためでもあるわけだ。
一方でコマンダーの仕事は、詳細にチャートをチェックし、どれにエントリーすればいいのかを見極める仕事だ。
では金曜日の仕事ぶりを見てみよう。
これは3分足のローソク足3本目が形成される1分前のコマンドリストだ。
ではこの3銘柄はどう動いたのか?
下のチャートは月足の日経平均指数。
ブルーのサポートを割ってしまった・・
あと残っているのは、8000円の下にある、市場最安値のみ。
では世界連鎖株安なのかと、米国マーケットのチャートを見ると・・
9日(金)のマーケットは比較的難しかったため、この日に大きく穫れた方は少なかったはず。
なぜなら、この日はトレンド転換のタイミングを見極められないと、難しい展開だったからだ。
下はナスダック100先物の3分チャートだが、オープニング直後の動きが悪かったことがわかる。
つまりショートサイドへあまり下げず、反転してしまったからだ。
ここまでをブレイクイーブンでまとめるのが精一杯だろう。
上のチャートの右端が23時15分で、この時点では、ショートサイドへ動きそうに見えるかも知れない。
問題はこのアト。
コマンダーの指示があればボトムスキャンは不要か?
という自らへのツッコミで、どのように指示は出ているのか?
をチェックしてみました。
2011-09-08 22:32:31 はっちshadow SNDK
2011-09-08 22:33:49 はっちshadow SNDK
2011-09-08 22:34:42 はっちshadow SNDK
ここまでが一回目の早いエントリーのチャンス
昨夜の米国ナスダックマーケットの、最初の1時間は比較的値動きが少なく、方向が変化する難しい展開だった。
こういう時は、同時ホールドできる数が多いと、「塵も積もれば」方式で利益を積み上げることができるわけだ。
現在のアカウントでは最大で9銘柄から10銘柄が最大保有可能株数。
だが実際には何故か9銘柄の時が多い。
昨夜もなぜか9銘柄。
最初のユニットで負けない、つまり勝てるようになる。
これはデイトレーディングで、次のユニットを有利に展開させるの最も効果的な手段だ。
最初のユニットでのエントリーの判断は、クイックマジックプレイでエントリーしているかどうか。
つまり陽線のあとギャップアップした位置で入っているかどうかなのだが・・
あいにく潜った位置でウッカリ入ってしまった。
ということは、実際のマーケットでは起こるわけだ。
チェックリストへ記入するメリットは何か?
・次にエントリーできる銘柄を探す時間を捻出できる。
・今動いているローソク足を見なくなる。
・入れ替えるべきダメな銘柄が簡単に抽出できる。
という3つの大きな利点があるわけだ。
今日の東京マーケツトの記事の中で使われていた5分ギャツププレイについて具体的に詳しく教えて頂けませんか。
というご質問をいただきました。
5分ギャッププレイというのは、5分間足チャートを使い、最初に形成されたローソク足本体から抜け出た方向へエントリーするという手法です。
メルマガの配信では、日足を使ったハイローバンドでエントリー方向を特定しているのですが、日足で決めたエントリー方向と逆に動いた場合などに、非常に有効なトレード方法です。
では実際の例を挙げて説明しておきましょう。
12日(金)の米国ナスダックマーケットのオープニングは、皆さんの成績を見る限り、比較的難しい展開だったようだ。
最初のユニットをトータルで勝つためには、エントリー方向へのヒゲの動きを読み、対処できるかどうかだ。
3分足でのトレードでは、1分足チャートを補助として使う。
夏期休暇のためネットエイドは、8月15日(月)から19日(金)まで、休ませていただきます。
ネットエイドでも最近TransXecuteのチャート表示が遅いという話題を目にしますが、Transcend Capital 本社より下記の良い知らせが・・
TransXecuteをお使いの皆様へ
不安定なマーケットが原因となり、最近のデータ配信量が先週の量を300%ほど上回る状態となっています。この急激なデータ配信量の増大に伴い、早速Nexa社は(TransXecuteにデータを配信している会社です)
フィード・データ・サーバー、ハードウェアなどを再点検し、改善改良措置をとりました。
もしこのまま一日の配信データ量が40億メッセージを超える場合は、サーバー数を増加する予定です。
日本株は底入れしたのか 株価指標・チャートを再点検 プロの見方 によると・・
一切チャートなしのテキスト記事のみなのですが・・
「投資家心理を示す指標は『陰の極』、PBRでも売られすぎ」 SMBC日興証券国際市場分析部次長
「9300~9400円への戻りを試す展開に」 野村証券シニアテクニカルアナリスト
「PBRで割安だが、下値不安は消えず」 大和証券投資信託委託シニア・ストラテジスト
売られすぎて割安なのは、プロでなくてもわかるわけですが・・(笑)
じゃあスイングトレーダーはどうすればいいのか?