今年に入ってからは、トレーディングのプラットフォームを使わない、シミュレーショントレードへと、はからずも移行しているが、成績はいかがだろうか?
チャートへ横線を引きながらのシミュレーションは、執行ソフトの操作がないため、集中力が分散することがないというメリットがあるわけだ。
当然のことながら、パフォーマンスは向上することになる。
7日の米国マーケットでは検証のため、オープニングユニットでのエントリーの可能性がある銘柄すべての動向を、こちらで検証している。
次のようなご質問をいただきました。
こんにちわ。ひび精進?している**です。
はっちさんにチェックシートに関する質問なのですが
チェック項目(自分は6つのチェック)の判定は
チャートのフォーメーションを確認して状況を書き込むのか?
それとも、ある条件(例としてトレンドラインをブレイクした)に当てはまったら×とチェックするのか?
成果5倍!「ハーバード式勉強方法」の秘密 を読んでの考察。
トレーディングにあてはめてみると、予習・授業・復習の3つでいえば、マーケット開始前の予習は簡単でOK。
>どんな知識も、復習をしなければ定着しない。
と書かれているように、大事なことは、自分のトレーディングを見直し、どこに問題があるかをチェックできるかどうかだ。
ご質問をいただきました。
本日は夜勤明けからたっぷり寝て夜中じゅう「ワンクリック」を実行してました。
何をいまさらと言われますが、質問です。
セットアップの意味ですが、ボトムスキャン表示でいわゆる「D」とか「T」とか「Q」の表示がありますよね。
ブレイクスキャン・プロの機能を強化。
1月31日の日本株マーケットよりご利用いただけます。
今回は、ローソク足本体順の銘柄並び替え順序をソートをボトムスキャン風に変更、米国株の株価帯フィルターなどを追加。
詳細は以下の通り。
27日(木)の米国マーケットでのネットエイドは休ませていただきましたが、さて皆さんはいかがでしたか?
こういうときのボトムスキャン。ですね。^^
両サイドのチャートをご覧になれば一目瞭然というわかりやすい、オープニングでした。
今のスタイルのトレードでは頭のユニットでどれだけ獲れるかが勝負になるわけです。
27日(木)の米国マーケットでのネットエイドは休ませていただきます。
現時点でネットエイドを使った訓練で最も効果的な方法について。
まず、TransXecute あるいは Sterling Trader Pro の実トレード口座を開設します。
TransXecute なら月額110ドル以内ですし、チャートも綺麗なのでお勧めです。
それにワンクリックシミュレーションもできますからね。
金曜日の米国マーケット、よく動きましたね。
こちらに記録がありますが、ルール通りにトレードできれば2000ドルオーバーのゲインが可能な展開でした。
APKT が1000ドル、SWKSが1200ドル、GOOGが870ドル、DNDNが300ドルですから、これだけで3000ドル以上。
なので2000ドルくらいは穫って欲しいところ。
気がつかれている方がいらっしゃるかも知れませんが、デモアカウントではアップルとグーグルは自動的にポジションサイズが変更されて執行されます。
たとえばアップルをホットキーで300株執行すると、買いであろうと売りであろうと、150株しか執行されないのです。
最初は購買力をソフトが判定し、ある範囲内でサイズを調整していると推測したのですが、30ドル台の銘柄を1万株執行しても執行されてしまうのです。
ですが、 アップルの場合、Close のホットキーを使うと、買った後で Close を押すと75株が売られるのです。
Sterling Trader Pro でのトレード記録はこちらに説明がありますが breakscan.com の Sterling Trader Pro損益計算で計算することができます。
そのためには、フSterling Trader Pro でトレード記録を Export して、ファイルに記録を書き出し、そのファイルをアップロードをする必要があります。
その際に注意する点があります。
スパイスが必要な時があります。
タイミングと、状況は人それぞれでしょうが、そういうときに大事なことは、イマの認識。
たとえばの例です。 こういうサイトがあるのですが、だとしたらどうすればいいのかというように、仮説をもとにして、シミュレーションをするのは、トレードだけではなく、あらゆる事の基本です。
昨夜の米国マーケットは弱かった。
ナスダックの日足は長い陽線が2本の後だったので、利益確定の売りが出やすい地合いだったといえるだろう。
その中でもよく下げたのが、この銘柄。
2011-01-19 23:35:52 はっちshadow SINA
チャートを見ると・・
新しいプラットフォームへの移行は、モタモタしていると意外に時間がかかったりするものです。
私も心当たりがありますが(笑)「まあいいや明日でいいか・・」と先延ばしにしていると、ズルズルと遅くなりがち。
ところが、口座の移管等を含め、素早いアクションを実行に移されている方を発見。
当然のことながら、そういう方は成績も良いものと相場は決まっているのですけどね。
◆ Sterling Trader Pro日本語ガイド
https://www.daytradenet.com/Dat/TradeSoftware/SterlingTraderPro/
◆ TransXecute日本語ガイド
https://www.daytradenet.com/Dat/TradeSoftware/TransXecute/
そのためネットエイドもありません。
念のため。
米国マーケットは非常に強い展開が続いています。
東京マーケットも同じような動きをしているかのように見えるのですが、実は大きな違いがあります。
特にスイングトレーダーはこうした違いを理解することが大事です。
では何がどう違うのか?
金曜日の検証で Trans Xecute を使ってみました。
とても使いやすいソフトで、非常に短時間でチャートをアップさせることができます。
何とかとハサミは使いようといいます。
自分のトレーディングのパフォーマンスを向上させるためには、道具をどれだけ効果的に使えるかです。
トレードで勝てるようになるためには、常に工夫し情熱を傾けるというモチベーションを、どれだけ長時間持続させることができるのかなのです。
木曜日の米国マーケットは、楽な展開で終始。
毎日こうだと、ガイドも楽なうえ、倉が建ちますね。^^
3分足でのトレードは、2分足に比べるととてもゆっくり感じるはずなので、慣れるのも早いはず。
次に昨日の代表的なチャートを掲載しておきますが、2000ドルは楽に獲れるパターンでした。
獲れなかった方は原因を究明すべきですね。
こうした地道な問題点の究明と改善の努力が、ゴールへと導いてくれるのです。