カテゴリ: 考え方・モチベーション の一覧
少し難しいテーマの質問をいただきました。
すみませんが、質問させてください。自分の投資暦は、まだ1年位で全くの初心者です。自分自身は、利益を得たい為にやってますがふと社会貢献となると、自分は貢献しているのだろうかと、なんか心のつっかえみたいのがあり、プロのトレーダーの方はどのようにお考えなのかと、知りたく連絡させていただきました。
米国ナスダックマーケット18(月)での分析を読んでいて、ちょっと気になった点があります。
2005年09月の「アメリカが赤字のワケ」では、アメリカが何故赤字を流し続けているのかについて書いた。
だが「何故アメリカは赤字なのに力強い成長を続けられるのだろうか」と、疑問をお持ちになった方も多いはず。
自分がやりたい仕事を希望してその企業に入ったとして、さてそれでは定年まで「やりたい仕事」が希望通り選べるかというと、そうは行かないのが現実だ。
希望の会社だからといって、理想的な仕事ができる、というわけにはゆかないだろう。
セミナーを受講された多くの方は「一流のトレーダー」を目指して日々研鑽されるわけですが、もちろん何年トレードを続けたってその人が一流かどうかなんていう評価は人が決めるものであり、自分ではわからないもの。
ですが「そうでありたい、そうなりたい」という意志の力を保ち続けることは、決して無駄にはならないはず。
プライドは「自尊心・ 誇り・ プライド・ 矜恃(きようじ)」とも訳される。
だがこのプライドにも、トレードと同じように「順張り」と「逆張り」があるのだが、トレードのようにその結果がハッキリとわからないため「混乱」しやすく、判定間違いのサンプルは、至るところで見つけることができる。
トレーディングは「欲という誘惑に打ち勝ち、決め事を守ることができるかどうか」という一点に集約されたスキルです。
我々の毎日の生活は、ルールを守っているようで、厳密に言えば、ほとんどルールを守っていないことが多いからです。
今やIT産業も、構造的にあたかも自動車産業型モデルのように、それぞれの分野で数社しか残らない状況になってきている。
利用者層が拡大するにつれ、マイクロソフト・ヤフー・グーグルなどのように、大手がシェアを握るという様相を呈している。
トレードの世界での売買は買いか売りかの2つのうちのどちらかの選択で、流れを判定する際もアップトレンドかダウントレンドかという2つのトレンドのどちらかを選択して決めることになる。
じゃあ世の中にある仕事を「2択」で分類してみると、どういうことになるのか?
とセミナーでの自己紹介で、現在何の仕事をしているのかを聞いているうちにふと思いついた。