カテゴリ: 考え方・モチベーション の一覧
TVを含め、ネット等のニュースを見ていると、知ることで気分が萎えてしまう報道が多い。
読む人を鼓舞し、読み手を励まし、良い気分にさせてくれる、いわゆる「社交性」のある書き手は少ない。
あなたが何を書いたのかは覚えていなくても、あなたの書いたモノを読んだときに、どんな気分にさせられたのかは、意外に鮮明に覚えているもの。
人は誰でもが、仕事で影響力のある存在になりたい・給料を上げてほしい・認められたい、というような願望を持っている。
では、大きなチャンスが巡ってきた時、それをすぐに実行に移せるだろうか?
そこには意外な心理的な影響の大きな「落とし穴」が存在する。
金銭感覚というのは、意外にも個人差というか格差が大きいもの。
時間や状況により、時には本人の予想を上回るほどの大きな変化をもたらすことがある。
たとえば学生から社会人になる頃に身につく金銭観感覚というのは、時給800円あたりが普通だろう。
現在に生きる私たちは、余りにも気ゼわしく、するべきことに振り回されがちです。
一日のうちに、使える時間というのは、本来ほとんどの人が平等に持っているはずなのですが、実際には余りにも個人差が大きいのが現実。
個人が経済的な自立を実現するためには、効率的な手順というものが存在します。
「聞き流すだけで喋れるようになる!」という「スピード・ラーニング」という教材を時々目にする。
だが、聞き流すだけで外国語が喋れるようになることは絶対にありえないのだ。
品詞の並べ方以外の文法規則が全て崩壊してしまっている英語は、外国語の中では最も習得しやすい言語だといえるだろう。
未来へと繋がるモチベーションと、どう向き合えばいいのか?
放置モードになりやすいが、常に問われるうえ、填まれば強力な武器となる考え方だ。
大事なのは、まず当社比でどうかだ。
「いいアイデアを考えつくときというのはは、考え始めたあと、少し時間をおいてからのことが多い」と前に書いたことがあるのですが、この件について、コメントをいただきました。
というわけで今月最後の記事は、これをネタに考察してみました。
メンテナスとチューンアップで、ほとんどの人が「心配をする」という習慣を身につけてしまっている現実について書いた。
だが、そういう考え方は、今すぐアタマの中から一掃することができるのだ。
なぜなら、誰でもすぐにできるからだ。