2008年に Tequila Moon でメジャーデビュー。
美貌だけではなく独特の音色で人気のサックス奏者。しかもシンガー・ソングライターでもある JessyJ。
ラテンやサンバのリズムを取り入れ、ロマンティックな曲もソウルフルにプレイできる彼女のアルバムは、すでに3枚所有。
2008年に Tequila Moon でメジャーデビュー。
美貌だけではなく独特の音色で人気のサックス奏者。しかもシンガー・ソングライターでもある JessyJ。
ラテンやサンバのリズムを取り入れ、ロマンティックな曲もソウルフルにプレイできる彼女のアルバムは、すでに3枚所有。
いわゆる職人芸タイプの代表的なバンドといっていいでしょうか。
それぞれが、非常に高いレベルのスキルを持っていなければ成立しないバンドといっていいでしょう。
チック・コリアという、カリスマ的ミュージシャンの元へ集まったプレイヤーは強者ばかり。
イリノイ州出身でズジャズ・フュージョンで活躍する「お気に入り」ピアニスト。
作曲家、編曲家、音楽プロデューサーで、ベースやトロンボーン奏者としての腕も超一流。
Brian Culbertson - Do You Really Love Me
アドリブソロの違いで登場したエリック・マリエンサル。
だが彼のバンドでのプレイは全く別物。
バッキングのバンドが巧いとこうも違うということだ。
Eric Marienthal & Walk Away - NY state of mind (emuzycy.pl)
ちょっと珍しい演奏を見つけたのでご紹介。
一般的にジャズの演奏で、みなさんはどういうところを聴かれているだろうか?
わかりやすいのは、たとえば3人ともが同じ楽器を演奏するなどといったシーンだ。
オフィシャルライブビデオというタイトル通りのプレイ。
Doobie Brothers のあの名曲の美味しいいところを抽出。
今風のアレンジを振りかけ、それなりのバッキングミュージシャンで固めて、一丁出来上がり・・という演奏。
今日BSでアベレージホワイトバンドのライブをやっていた。
ハミッシュ・スチュアートはグレッチのギター。
いやあ懐かしい。
映像は古かったけどねえ。(笑)
BSでシンディーローパーの日本公演を観た。
シンディーは、デビューアルバムから4曲連続で、全米トップ5入りした初の女性ソロ・アーティスト。
東北大震災が起こった2011年3月11日に日本に到着したシンディ・ローパー。
コンサート開催を決断した彼女は、「忘れないわ」を日本語で歌っていた。
Jonathan Fritzen スウェーデン出身の若手キーボード奏者。
1982年生まれの31歳で2008年にアルバムデビュー。
スローなコーラスから始まるが、このトラックはすべて、Ricky Peterson 自身の多重録音。
オーケストラアレンジメントから、キーボード類まですべて彼が演奏している。
Drums は Paul Peterson。
パーカッションとフェンダーローズのリフで軽快に始まるイキのいいイントロに、ジェラルド・オルブライトのサックスが絡み、テーマが展開されるが、こういうレベルの高いフュージョンは、ホント心地よい。
8ビートに乗り適度にポップで、それでいて適度にビパップしているこの楽しさは、どうだろう。
メロディーに続き、アルトサックスとソプラノサックスで次々と繰り出されるアドリブソロは、ジャズ好きには堪らない魅力だ。
8日間で1800ドルから6000ドル が SOLD OUT という warrenhillcruise でその人気振りが伺える Warren Hill。
シンプルなリズムで珍しい曲に挑戦しているが、淡々とメロディを吹いた後の、ピアノもシンプルなメロディーから始まるが、後半のタメのあるフレーズを聞けば、只者ではないことがわかる 。
で、その後は Warren Hill のソロが展開されるが、バックの掛け声がいかしてる。
エイミー自作の曲だ。
生ギターのバッキングが印象的 で、彼女出身のカントリーの雰囲気が少し漂ってくるようなイントロだ。
サビのメロディーはドラマチック 。
そのため自作でありながら楽曲としての魅力は十分に備わているうえ、リリカルなテイストが少し含まれているため、それが何とも言えない魅力となっている。
ミディアムスローなブラシによるリズムに乗って、繰り広げられるドライなタッチのダイアナの歌は、淡々とした表現がよくマッチしている。
ちょっと凝ったホーンを中心としたアレンジのオーケストレーションが、彼女独特の世界を創りあげる大きな要素になっている。