2016年06月28日 のCoolに過ごそう

クイックマジック・リバーサルプレイ

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クイックマジック・リバーサルプレイとは?

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2分の時点で表示されたボトムスキャンツールの10銘柄へエントリーします。

  

不作の東京マーケットで書いたプレイを検証。

  

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HOYA(7741) ▼6千円

 

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NTTドコモ(9437) ▼千円

 

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スズキ(7269) +1万5千円

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京セラ(6971) +2万2千円

 

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住友電工(5802) +2万3千円

 

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キヤノン(7751) ▼1万2千円

 

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資生堂(4911) +1万9千円

 

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大塚HLDGS(4578) +3万3千円

 

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オリックス(8591) ▼8千円

 

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日本航空(9201) ▼3千円

   

 

10銘柄合計で +8万2千円

 

この手法は、3分足のローソク足2本目のアタマでQMALLと同じ10銘柄へエントリーするわけです。

 

エントリーする方向は、最初のローソク足が確定した方向と逆方向。

そこから反対に動いたら、次の足でカットロス。

あるいは8千円あたりまでのプルバックは許容してもOK。

このあたりは抵抗線を見ながらケースバイケース。

   

 

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日本株QMRで、ボトムスキャンのパフォーマンスのどれくらい獲れるのか?

 ↓

QMR 過去ログ

     

QMR先週までのパフォーマンス 2016月07月17日(日)

不作の東京マーケット

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「ぼやき」日記であります。でも最後まで読んでね。

最後にイイことも書いてるので。(笑)

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日経平均の週足チャート

     

東京マーケットは、獲れない市場に成り下がってしまってから久しい。

ここ数日の乱高下マーケットでもその傾向は変わらず。

なぜならトレードをしようとする人がいないからだ。

    

日本株は政府が午後からバサっと買うだけ。

午前中は日本に住んでいる個人トレーダーと外人投資家だけ。

   

というわけで、今日はボトムスキャンの全銘柄の3分チャートを掲載。

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どんだけ、出来高が少ないかが分かるはず。 

     

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HOYA(7741) +8千円  

1万円以下の場合は掲載していないのだが、たまにはね。(笑)  

   

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NTTドコモ(9437) 

こういうのにエントリーすると・・

と想像しただけでもアタマの痛くなるチャートだ。(笑)

大きなカットロスでおしまい、というパターン。 

  

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スズキ(7269)

1本目が236ガイドラインまで届かないという燃料不足パターン。

なのでエントリー出来ないのだが。

だが無理矢理入っても獲れないことに変わりなし。(笑)

 

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京セラ(6971)

これも2本目のアタマで入るとカットロス。

おまえは、ショートサイド銘柄?

と言いたくなるチャートだ。(笑)

 

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住友電工(5802)

これも2本目のアタマで入るとカットロス。

こいつも、ショートサイド銘柄のような動きだ。

 

 

 

ショートサイド     

  

  

       

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キヤノン(7751)

30秒チャートで、3本目のアタマで超うまく勝ち逃げても+1万1千円。

何だかなあ・・というチャートであります。(笑)

  

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資生堂(4911)

これも2本目のアタマで入るとカットロス。

君はロングサイド銘柄か?

といいたくなるよね。

 

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大塚HLDGS(4578)

これも2本目のアタマで入るとアイタタタ。(笑)

これもロングサイド銘柄か?

というパターン。

        

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オリックス(8591) +1万3千円

このように、HOYA(7741)を加えても2銘柄の場合はリスクが高い。

そのため実質的には、ノーエントリーとなるわけだ。  

  

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日本航空(9201)

値動きがない典型パターン。 

   

    

いかがだろう?

毎日こう言う調子なのだ。

   

毎日オレはこういうのを見ている。

少しは察して欲しい。(笑)

  

だからといってスイングトレードすれば大負けするわけだ。

    

投資信託は指数連動だから、投信を買っている人がどういう心境かは推して知るべし。

ご愁傷様です。(笑)

   

   

対応策としては、抜本改革が必要。

  

日本に住所がなくても口座開設ができるようにする。

つまり英語での申し込みができるようにする。

ストップ高・ストップ安をやめる。

昼休みをやめる。

値段によって、値刻みを変えない。

  

銘柄コードを数字ではなく米国ナスダックのようにティッカーシンボルにする。

トヨタならTYTA、NSSN、HNDAとかね。

  

全銘柄を1株からでも売買できるようにする。

板寄せ方式をやめて、ナスダックのようにマーケットメイク方式にする。

 

これだけのことをやれば、世界中からトレーダーは集まってくるだろう。

魅力のある日本企業?だからね。(笑)

ナスダックのように、人と金を集めなければダメなのだ。

要は誰でも(英語ができる人なら誰でも)できるように、公平でわかりやすいルールにする。

   

こんな簡単なことが何故できないのか?

天下りで固められている業界だから。

利権にしがみつくわけです。

   

おかげでアジアでも最も魅力の無いマーケットに成り下がってしまったわけです。

よほどのことがなければ、今後20年以上このままでしょう。(笑)

   

とネガティブなことばかり書いてもしようがないので、最後に必勝法を伝授しておこう。

  

  

ルール 最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリーする。

  

例を挙げてみよう。

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大塚HLDGS(4578) +3万3千円

     

    

1本目は236ガイドラインを越えてなくてもOK。

 

とにかく最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリーする。

そこから反対に動いたら、次の足でカットロス。

   

過去ログで検証すると、素晴らしい勝率となっている。 

ぜひ、自分の目で検証していただきたい。 

  

名付けてクイックマジック・リバーサルプレイ

要は逆張りなわけです。

  

ホンマかいな。(笑)

    

  

Feedly拾い読みWatch

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いかなる職業でも自分が支配する限り愉快であり、服従するかぎり不愉快である

- アラン

  

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実はキケン!医者に言われても受けてはいけない手術~腰痛、白内障、五十肩...メスを入れても良くなりません

医者に勧められても受けてはいけない手術

 

 

QuickMagic33 - 27(月)

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QM33 Watch

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QM33 昨夜の成績は?

 

米国ナスダックマーケット27(月)は ▼220ドルと珍しく負けだった。

  

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34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

      

ナスダック総合指数の30秒チャート

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

ギャップダウンリバーサル。

アップトレンド。

 

 

ロングサイド

 

 

 

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IBB

 

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WFM

 

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GILD 潜っているのでダメ

 

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CMCSA

 

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AMGN 

 

 

ショートサイド

 

 

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QCOM 潜っているのでダメ

 

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EA 潜っているのでダメ

 

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MDLZ 潜っているのでダメ

 

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KHC 潜っているのでダメ

 

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INTC 潜っているのでダメ

 

 

ロングサイド3銘柄 IBB WFM CMCSA AMGN

ショートサイド銘柄 該当銘柄なし  

  

   

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マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

     

下記がエントリーできた銘柄のチャート

 

 

IBB3.gif

3分足で逃げていたら ▼150ドル

下は30秒足

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IBB ▼70ドル

これは仕方ない。

  

 

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WFM 3分足で逃げていたら ▼50ドル

下は30秒足

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WFM ▼30ドル

これもどうしようもないよなあ・・ 

  

 

CMCSA3.gif

CMCSA 3分足で逃げていたら ▼110ドル

下は30秒足

CMCSA30.gif

CMCSA ▼40ドル

ダウントレンドなので出るしかない。

 

 

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AMGN 3分足で逃げていたら ▼30ドル

下は30秒足

AMGN30.gif

AMGN ▼80ドル

これも逃げるしかなし。

 

  

QM33は4銘柄へエントリー

ロングサイド4銘柄 ▼220ドル

ショートサイド 該当銘柄なし 

合計 ▼220ドル  

 

ボトムスキャンのパフォーマンスは +390ドル

      

    

34分でナスダック総合指数はアップトレンド。

だが個別銘柄の上昇する力は非常に弱く失速。

そのため30秒チャートで出るしかない展開となった。

 

ボトムスキャンでのパフォーマンスは390ドルだが一銘柄しかない。

つまり実質的にはエントリーできないマーケットだった。

 

選択した4銘柄だが・・

伸びる銘柄が一銘柄だけでもあればねえ。

3分足を見ながら手仕舞いできたのだが・・

 

3分足も表示させてあるが、手仕舞いしていればさらにマイナスは大きくなっていた。

こういうときは、やはり30秒足での手仕舞いが正解だ。

   

ま、こういうマーケットもあるということだ。

 

ここ数日はスイングトレードで逃げ遅れると、甚大なロスを喰らう展開となっている。

だがこの手法なら前日の先週金曜のゲインと合わせると、まだ大きなプラスだ。

  

まさにデイトレーディングの威力ここにあり!

といっていいだろう。

  

 

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