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下記のようなご質問をいただきました。
前日YHOOについてだけお聞きします。
マイナス200以上で前のローソク足の半分以上食い込んでいてなぜホールドできたのか、今日のMUのようにギャップ方向へのブレイクアウトもあったはずでは。
まずプルバックの幅は150ドルですから、ホールドできる範囲です。
ヒゲは関係ないですからね。
軌道修正プロジェクト1日目そして2日目が終了。
まずは9月10日のようなトレードをやめるてトレード数を抑える。
そのためには最初のユニットの銘柄選択パターンを限定する。
という方針で初日は終了し、まずは目標達成となったわけです。
昨夜の米国ナスダックマーケット15(月)は圧倒的なショートサイドマーケット。
ボトムスキャンで R マーク をオンにすると、ロングサイド銘柄はたった1銘柄。
残りはショートサイド5銘柄。つまりショートサイドへ入れというサインだ。
9月からキャンペーン中のメソッドは、いつ頃から紹介しているのかと、過去ログを探してみた。
2001年には30分ギャッププレイとして多くのチャートを掲載している。
11月1日の掲載例はエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターン。
というわけで、投資顧問へのメールサービスをはじめ、東京マーケットでのボトムスキャンの成績検証もすべて、このエントリータイミングのモードへと変更済み。
あとは明日からのマーケットを待つばかり。
唯一心配されるのが、ギャップがやたら大きい場合での、東京マーケットでの特別気配だ。
30分ギャッププレイで解説した、反対サイドへ抜ける30分ギャッププレイのフォーメーションについて。
鉄板のパターンであっても、どこで手仕舞えばいいのかという判断の難しさは、依然残ることになります。
盤石のエントリーであっても、逃げ方がまずければ、結構後悔があとに残ったりするものです。
検証に使う基本メソッドを変更で書いたように、エントリーの際に、ギャップとエントリー方向の関係をより具体化し、エントリーのタイミングを早めている。
先週1週間の東京マーケットをザッと俯瞰しただけでも、パフォーマンスは上昇していることは、おわかりいただけるはず。
今月終了した時点での一ヶ月平均のパフォーマンス検証を通じて、具体的な数字として、いずれ明らかになるだろう。
デイトレードネットでは各種のフィルタリングツールを提供しています。
ボトムスキャンやクロススキャンなどのスキャニング・システムのことです。
そしてネットエイド。
これは上の画像のように、テキストを使ったリアルタイムの書き込み情報を共有していただけるサービスのことです。