昨夜の米国ナスダックマーケット3(水)は、チャンスの多いマーケットのため、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3970ドル。
開始から6分までのパフォーマンスは +7500ドル というだけあって、「おいしい」銘柄が多かった。
昨夜は多くのトレーダーが30分ギャッププレイの33分エントリーへ挑戦されたが、意外に負けないことがおわかりになったはず。
複数エントリーと組み合わせれば、意外に負けないのだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット3(水)は、チャンスの多いマーケットのため、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3970ドル。
開始から6分までのパフォーマンスは +7500ドル というだけあって、「おいしい」銘柄が多かった。
昨夜は多くのトレーダーが30分ギャッププレイの33分エントリーへ挑戦されたが、意外に負けないことがおわかりになったはず。
複数エントリーと組み合わせれば、意外に負けないのだ。
米国株の検証に使うメソッド内容を2014年9月から変更しています。
今までは何が何でも236ガイドラインを抜けてから、というメソッドでした。
これはボトムスキャンを最も簡単に使うことができるうえ、最初のエントリーまでの時間が比較的長いというメリットがあったからです。
あれだけ書いているので、昨夜の米国ナスダックマーケット2(火)では2本目のアタマでのエントリーが出現。
銘柄選択のための時間が短いのが難しい部分なのですが、慣れれば全く問題なし。
1分足の2本目で入る練習をすれば、もの凄くラクに感じるはず。
勝率を上げる銘柄選択では米国マーケットでの例を挙げて説明したが、もちろん東京マーケットでも有効だ。
今回のサンプルは、たまたまエントリーと同じ方向へのギャップアップのため、いわゆる典型的な30分ギャッププレイとなっている。
236のガイドラインは気にせず、ひたすら2本目のアタマでエントリーすると、どういう結果になるだろうか?
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最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
という鉄板パターンでも、注意しなければならない点がある。
この日のAMGNで3本目のアタマでエントリーすると、プルバックに巻き込まれる。
こうしたケースで、より鉄板化する方法とは?
さて昨夜の米国ナスダックマーケットは、パターンどおりの展開。
最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。
あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。
エントリー方向とは逆サイドへギャップをつけたパターンを狙う。
これは非常に確率の高い方法だ。
つまりは、エントリーしたい方向とは反対サイドのギャップパターンを見つけることだ。
同方向なら、薄いギャップのものを見つける。
そして2本目のアタマでエントリーすればいい。
実は30分ギャッププレイで、例外だったのは11銘柄中で GILD YHOO の2銘柄だけ。
と書いたが、実は YHOO に大きなヒントが隠されている。
これがわかれば、再び「目から鱗」が落ちることになる。
さて、おわかりになっただろうか?
昨夜の米国ナスダックマーケット27(水)は開始から6分までのパフォーマンスが +3580ドル。
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +5300ドル。
なかなかの成績だった理由は、30分ギャッププレイが多かったから。
セミナーは今日で3日目。
今回参加されいる方は、すでにナスダックマーケットで2日間のシミュレーショントレードを経験されたわけだ。
指数があまり動かないという難しい展開の二日間だったが、スキルを向上させるには、こういうマーケットの方が向いているとも言えるわけだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット26(火)は、ギャップアップでオープン。
そしてブレイクアウトした、いわゆる「おいしかった銘柄は」全て、
単身赴任なトレードはじめて野郎が昨日まとめられたパターンでブレイク。
昨夜の米国ナスダックマーケット22(金)は、ガットボトム狙いのパターンが多発。
逆に言えば、トレンド方向へのブレイクアウトパターンが少なかったわけです。
トレーダーは夏休みモードのため、最近は動きが悪いのですが、それでも東京マーケットに比べると天国であります。(笑)