勝率を上げる銘柄選択

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2本目のアタマでエントリーすると、3本目のアタマでエントリーするよりも、利益幅は大きくなる。

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よく考えれば当たり前のことなのです。

というわけで、鉄板2パターンについてまとめておきます。

   

 

最初のエントリーはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。

ENDP0828-4.gif

ギャップの中へ潜り込むパターンは、236ガイドラインを越えているかどうかを確認する。

  

  

あるいはエントリー方向と同じ方向のギャップなら、ギャップの薄いパターンを狙う。

WFM0827-30Gap3.gif

1本目がギャップから飛び出しているパターンは、236ガイドラインを越えていなくても、2本目でエントリーしてもOKだ。

今まではこのパターンで、236を越えた時だけ、ローソク足の3本目でエントリーする方法をベースにしている。

その理由は銘柄選択のために、5分間の時間を確保することができるからだ。

 

だがエントリーと同じ方向につけたギャップパターンの場合、3本目が反対サイドへ動くケースが発生することは、みなさんよくご存じのはず。

このリスクを避けるには、236ガイドラインを越えていなくても、2本目のアタマでエントリーすればいいわけだ。  

トレードの経験を積んでくれば、マーケット開始後3分までに、エントリーの準備を終えることは難しくないはず。

 

つまりこのパターンは、30分ギャッププレイそのものなのだ!

  

   

エグゼキューショナートレーニングの最終日での 単身赴任なトレードはじめて野郎 の最初のトレード。

 

<昨日のよかった点> ①33分に4銘柄同時エントリができた

 

これは全て上記のパターン!

    

    

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