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オープニングの揉み合いで負けてしまうと、その後のユニットのトレードの際、心理的に大きく影響を受けることになる。

そのため特にオープニングでは、悪くても何とかしてブレイクイーブンに持ち込む必要があるわけだ。

ではその際にどういう考え方をすればいいのだろうか?

6月1日の記録でオープニングの最初の銘柄を例に挙げてみよう。

1日の東京マーケットのオープニングは、なかなか凄いパターンが出現しました。

スカイダイブの応用パターン。

最初の1分足がこんなに長いと、リバーサルになる可能性が非常に高くなります。

というわけで、下のチャートのように逆方向へ入るわけです。

戦没者追悼記念 ・ Memorial Day のため5月31日(月)の米国マーケットは休場です。

ご注意ください。

 

勝てるトレーダーになるためには、自分のトレードの結果をチャートで表示して、なおかつチェックシートで条件に見落としがないかどうかを調べ、問題があれば、それを改善するという作業を毎日続ける必要があります。

エグゼキューショナーのトレーニングでも、これをやらずに諦めてしまう方が意外と多いのです。

自分では、「できているつもり、やっているつもり」になって、客観的に自分の足らない部分を見つけられないことが多いのです。

トレードでは数字で結果が出るわけですから、正しくトレードをしていれば必ずトータルでプラスになるはずなのです。

 

東京マーケットは出来高が少ないうえ手仕舞いしても購買力が戻らないためオープニングで獲れるのは平均して20から30ティック。

この日の記録はこちらにあるように、普通は20ティック程獲れればいいという案配。

一方で夜のナスダックマーケットの様子はこちら

勝つ工夫

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21日の米国マーケットは、オープニングから4分程経過したあたりから強く上げ始め、出だしはそれほどでもなかったのですが、そのあとはちょっと意外なほどの強い展開。

そして後半は一時弱くなったのでショートという流れだったわけで、3000ドルは獲れるマーケットでした。

オリジナルはこちらにあるのですが、どの分野でも同じことなのですね。

というわけで、今日はモチベーションアップのためにトレード用にアレンジしてみました。

 

FX取引の光と影

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元公認会計士で経営コンサルタントの元社長(35)が 管理を委託されていた特定目的会社(SPC)の資金約30億円を着服した容疑で逮捕されたというニュースをご存じの方は少なくないはず。

容疑者は2005年1月からSPC4社の預金管理を委託され、今年1月頃から4社の口座から現金を13回にわたり無断で引き出し、計約30億円を横領した疑いで逮捕されたというわけだ。

被害にあったシンプレクス不動産投資顧問はSPCを受け皿に一般投資家から出資を募り、取得した不動産から得た賃料収入などを配当するという事業で、容疑者はその一端を担っていたというわけだ。

今日の東京マーケットは、昨夜米国が上げたので、ロングサイドだろうと4つ行ったら上がらず撤退。

コマツなんかをショートすれば良かったのですが・・

ってことはよくあるわけですよね。

結局6発で利益ゼロ。8発撃ってやっと22ティック。

渋い展開の時は?

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10日の米国マーケットは、前の週と違って渋い展開でした。

めぼしかったチャートを掲載していますが、数は少ないので、監視はラクでしたが、入り損ねるとチャンスは少ないマーケットでした。

ロングサイドはホント渋かったですからね。

ギリシャの財政危機問題から発生した株式市場の大きな下落は、スイングトレードには大きなダメージとなるわけですが、米国マーケットはいわゆる乱高下状態が発生。

我々のようなデイトレーダーには、願ってもない大きな上下動が発生するため、美味しい地合が続いています。

昨夜の米国マーケット、始まってみるとギャップダウンリバーサル。

こちらにあるように、オープニングから3銘柄だけで2000ドル以上のゲインという凄まじい展開でした。

という様相だった東京マーケットは大きく下げました。

こちらで書いたゴールデンウィーク特集の絶好の検証の場となったわけですが・・

0506JBS.gif

3分の時点で、ロングサイド銘柄が全くないというのも珍しかったのですが、それだけ下げが凄まじかったのですが、やはり15分で終わり。

今日のマーケットの詳細はこちらにありますが、ルール通りにやれば、ボトムスキャンのどれに入ってもショートサイドなら楽勝のマーケットでした。

あやしいBreakscan

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私はオフでアクセスしなかったため、全く知らなかったのですが・・

システムのT氏の日記に顛末が書かれています。

昨日の日記で書いた日本株でのデイトレ訓練法ですが、実際のマーケットで検証してみましょう。

最新のマーケットデイとなる先週金曜日の東京マーケットでボトムスキャンを使って2分の時点の銘柄をすべて買ったとすると・・

0430JNKC-BS.gif

9時2分時点のボトムスキャンの表示

よくいただくご質問なので、ちょうどよい機会!ということでまとめておきます。

 

日本のマーケットでリアルテックの様に模擬売買する方法は無いと思いますが、少額な資金(ミニ株?)で株の売買をする方法があるとhatchさんから聞いたような気がするのですが、記憶違いで無かったら、どこの証券会社( クリック証券だったような気がして調べて見たのですがわかりませんでした。

なんというサービスか、教えて頂けませんでしょうか?

お忙しい所を恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

5月3・4・5日の連休中は、夜のネットエイドも休みとなります。

米国マーケットは開催していますが、ネットエイドは休みとさせていただきます。

良い週末を!

 

 

といっても、必勝法というほどのものではないほど簡単で、ネットエイドで指示のあった銘柄に入ればまず勝てるのですけどね。(笑)

金曜日のマーケットのアタマの3銘柄へ指示通りエントリーすれば、2000ドル近いゲインを手に入れることができるはずなのです。

では、勝てない人は何故勝てないのか?

ですが、最も多いであろう理由を推測するのは意外と簡単。

昨夜の米国ナスダックマーケットは、先物のチャートだけでは伺いしれない活況ぶり。

こちらにあるように、3000ドルは楽に稼げる展開。

こういう稼ぎやすい展開の時はしっかりと利益を積み上げることが大事だ。

1000ドル台は楽に到達できても、2000ドル以上稼ぐことができたトレーダーは果たしてどれくらいいるだろうか?

こういう時に普段のトレーニングの成果が現れるのだが・・

紙にチェックシートを印刷してチェックを入れてからアクションを起こす。

この練習が一番効くのです。

昨夜のネットエイドでも説明したのですが、昨夜の記録を見ても、アタマの3銘柄にエントリーして、ルール通りにトレードすれば +620ドル。

下手しても400ドルは獲れるはずなのです。

ですがチェックシートを使ったトレーニングをして、始値で判定し、ストップをきちんとつけたトレードができていなければ、勝てなかったはずです。

昨夜の米国マーケット、指数の動きはともかくとして、非常によく動いた銘柄があったので、こちらにチャートを掲載しているが、ガイド通りに入った方はかなりのゲインだったようだ。

多くのトレーダーはボトムスキャンも見ながらトレードされている。

もちろん私も同じボトムスキャンを見ながらガイドしているのだが、ちょっとした使いこなしでかなり成績が違ってくるのだ。

 

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