ネットエイドのガイドでは、当然私がボトムスキャンに表示された銘柄のチャートを見て判定するわけだ。
というわけで、金曜日の東京マーケットで検証。
2010-07-16 09:01:38 はっち 塩野義製薬(4507)
ネットエイドのガイドでは、当然私がボトムスキャンに表示された銘柄のチャートを見て判定するわけだ。
というわけで、金曜日の東京マーケットで検証。
2010-07-16 09:01:38 はっち 塩野義製薬(4507)
15日(木)の米国マーケットは、ショートサイド優勢の展開。
指数となる先物は最初の30分はDOJIに近いローソク足。
つまり弱い銘柄は頭から一貫して弱かったのだが、そういう地合いのなかでも上げる銘柄があったわけだ。
14日の米国マーケットは難しい展開でした。
こちらに詳細がありますが、オープニングは、ほとんど上がらないパターンだったため、逃げ遅れた人はマイナスが積み重なることになります。
ですがここをルール通りにトレードできた方は、その後のチャンスをモノにすることができるというわけですが・・
先週の米国マーケットを振り返ってみると、5日の月曜日は祭日で休場。
翌6日は、マーケット開始後30分後に経済指標の発表がある日で、大きなギャップアップで開始。
ショートサイドが混在するものの、基本的にはロングサイドでした。
東京マーケットでのデイトレードでは、あるパターンが存在することをよく理解したうえで、それにあわせたトレード手法が必要になる。
それさえ守れば、1発5ティックは確実に獲ることができるというわけだ。
2000円の銘柄なら信用取引での必要な資金は約67万円。
400万円の資金があれば6発撃てるから、毎日20ティックつまり月収40万円は堅い線といっていいだろう。
では実際のここ直近の東京マーケットを見てみよう。
先日の「日本株でのトレード手法について」では、スキャニングツールのことを中心に説明しましたが、今回はボトムスキャンについて。
というのは再び、こういうご質問をいただいたからです。
ボトムスキャンで銘柄を選択するときは基本的にTopのlong shortサイド5銘柄に絞ればよいのでしょうか?
過去のログをみているとそう思えるのですが。
東京マーケットは、米国マーケットと違うため、そのマーケットの動き方の癖をよく理解して、トレードをする必要があります。
基本的には、5ティック銘柄で5ティックを抜くと、1000円台の銘柄の場合、1000株で5千円の利益となります。
この幅を4回獲れれば、合計2万円です。
5日(月)のネットエイドは、日本株も米国株も休ませていただきます。
次のような、ご質問をいただいたのですが、同じような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょうから、ここで回答させていただきます。
私は今日本株に挑戦しようとしていて、100万円必勝法を購入させていただきました。必勝法ではスイングスキャンを使用していろいろな場面を解説していただいていますが、ネットエイドで使用されているツールはボトムスキャンだと思います。
イントラデイで日本株の取引を行う場合、初心者としてはどちらの方法を使用したほう良いとか言うのはありますでしょうか?
トレード手法を選択する場合、現在の自分が、どれくらいの経験値と技術を持っているのかをよく知ることが大事です。
今までのVISTA搭載PCはかなり腐ってきている様子なのでニューマシンを投入。
前のPCは2007年12月に投入したので二年半使ったことになる。
ディスプレイは上の写真と違って、20インチ縦置き3台。
脱出の代表的なパターンとして「呑み込みパターン」がある。
代表的な例を挙げてみると・・
2010-06-21 22:33:09 はっちshadow CSTR
陰線が6本!続いたあとで、ギャップダウンして陽線が確定したら手仕舞いというパターン。
1000株で +840ドル これ一銘柄だけですからね。月収150万円コース!
昨夜14日の米国ナスダックマーケットは、後半になって大きなゲインの銘柄が登場。
だがネットエイド参加者のゲインは200ドルから3000ドル台が多かったのだが、それほど難しいマーケットだったのだろうか。
こちらに指示をした代表的な銘柄のチャートを掲載しているが、今日は特別にあるトレーダーのチェックシートを例に、チェックシートの効用について説明してみよう。
エントリーは全く慌てる必要はない。
何故ならチェックシートへ記入してからボタンを押すタイミングで全く問題なく勝てるからだ。
32分が過ぎて次のローソク足の始まりの位置を見てから、チェックシートへ記入すれば、ある程度の時間はかかるのは当然だからだ。
では11日の例で説明してみよう。
トレードでは、必ず揉みあう場面に遭遇します。
ここを巧くこなすには、ストップの位置決めを間違わないことです。
まず見るのは 0.236のフィボナッチのガイドライン。
そして自分がエントリーし対置から反対サイドへ動いた150ドルの位置。
では実際の例で説明しておきましょう。
下は9日の米国マーケットで指示を出した銘柄のチャートです。
昨夜の米国マーケットは、大きく伸びる銘柄があったため、素晴らしいゲインの日でした。
こちらに指示を出した銘柄のチャートがありますが、オープニングの最初の銘柄がなかなかのゲイン。
ホールドもしやすいため、持っていればしっかりと獲れるパターンでしたが、こういうのばかりだといいのですけどね・・^^
2010-06-08 22:32:31 はっちshadow BIIB
2010-06-08 22:33:13 はっちshadow BIIB
2010-06-08 22:33:54 はっちshadow トップのBIIBよくさげています
1000株で +420ドル
チェックシートはトレードがうまく行かなかったときに、その原因を探すためにとても役に立ちます。
では、実際にどのようにやるのかですが・・
7日(月)夜のナスダックマーケットでの記録をサンプルにしてみましょう。
エントリーサイドが変わるマーケットは難しい。
4日(金)のマーケットでは、最初ショートサイド、次にロングサイドへと動いたのだが、大事な事はオープニングのユニットで大きなロスを出さないことだ。
そのためストップの位置決めが大事になるわけだが、エントリー方向と反対サイドの色のローソク足が確定されるかストップに当たるかの2者択一が、明確でないと大きく負けることになる。
この日の最初のユニットのショートサイドへのエントリーはカットロスになる銘柄があったわけだが・・
コマンダーの指示があった後、どこでエントリーするのかはエグゼキューショナー次第。
だが指示のあと、有利な位置で入ることができる場合ばかりではない。
高いところで入ってしまう事もあるはず。
だが大事なのは、そこからどういう見取り図を構築できるかだ。
冷静にチェックシートをもとにした見取り図を、頭の中に描きながらトレードをすることが、大事になるわけだ。
というわけで、2日の米国マーケットでのオープニングでもっと良くない結果になった2例を挙げて分析してみよう。