2013年04月20日 のCoolに過ごそう

神戸ハーバーランド umie オープニング の写真でも使った Photoshop CS6。

写真の編集には、なくてはならないソフトだ。

今回も、スポット修復ブラシツール や フォトショップで消す で使ったスポット修復ブラシツールが活躍。

今回使ったのは2枚の写真。

って書かないと、使ったことがわからないからね。(笑)

 

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上がオリジナル

左右の人物を消去

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これも上がオリジナル

特に左側の人物は、いなくなるまでは、待ってられないからね。(笑)

 

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というわけで、さすがフォトショップ。

LightRoom もバージョン5のベータがリリースされた。

カメラを買うのもいいけど、その前にソフトだよね。

 

 

 関連記事

 

修復ブラシとスポット修復ブラシツール 動画

簡単に消えるので・・

こういうときのスポット修復ブラシツール

スポット修復ブラシツールでどうやるのか?

フォトショップで消す

消えるCS5

 

想像力

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神戸ハーバーランド umie オープニング を見に行って感じたことは、「運営当局の想像力のなさ」加減だった。

もちろん十分な予算があれば、オープニングイベントは、もっと面白くできるかもしれない。

だがイマジネーションが貧困だと、低いコストパフォーマンスで終わってしまうわけだ。

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駐車場へ戻るときに見たオブジェ。

 

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お金のかからないストリートパフォーマンスのヒントは、ここにあり。

 

 

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空中浮遊?

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タネ明かし。(笑)

   

umie のオープニングでも、こういうパフォーマンスを数多くセットすればいいわけだ。

大音量音楽と素人の踊りより、老若男女を問わず、遙かに楽しめるし、面白いはず。

パフォーマーも小銭が入るわけだし。

 

場を提供するという発想で交渉すれば、それほどコストはかからないだろう。

日本のエンタテイメント不在は、ここにもありと実感した次第。

 

好奇心の持ち方

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目新しいものや出来事、そして他人に対しての、いわゆる目に見えるものに対する好奇心は、誰もが持つ自然なもの。

ですが、ブレイクスルーのためには、自分の内なる考え方へ、好奇心を向ける方が、遙かに効果的です。

なぜなら、目には直接見えないけれど、自分の「考え方」へ好奇心を持ち続けることで、自らに変化が生まれるからです。

     

好奇心というのは、場所的には無関心との対極に位置しています。

自分の内なるものに無関心になると、当然他人に対して無関心になるのは当然のなりゆき。

そして自分自身の運や強さも、無関心に比例し、弱くなってゆきます。

 

ですが、未来の自分自身を創り上げる考え方に対して好奇心を持つと、当然他人に対する行いや気持ちに、影響するようになります。

たとえば母親が子供を育てる過程では、母親本人が成長し、子供と友に育ってゆくということが、ごく自然に起こるわけです。

なぜなら子供への愛情は、自分自身を成長させ、それが未来の自分を創り上げてゆくのです。

そしてそれが時に類を見ない癒しの体験へと繋がり、愛の本質を身をもって知ることになります。

    

一方、父親はこうした経験をする機会が少ないうえ、毎日の生活の糧を得るため、消耗する毎日を過ごすことが多くなります。

そのため、どうしても子供に無関心になりがち。

そしてそれが未来の自分を孤立化する方向へと作用するのです。

   

私の場合、自閉症の息子との関わりに加え、仕事柄家にいる時間が長かったわけです。

つまり、内なる好奇心を持ち続けるための環境としては比較的恵まれていたのでしょう。

ですが毎日直接関わっているカミサンに比べると、全く敵わないわけです。

 

ですから、そのことをイヤでも認めざるをえない状態になってゆきます。

つまり自分にとって何が足りないのかを、常に意識せざるをえなくなるのです。

母親ほどの強さではなくても、子供への愛情が徐々に培われてゆく過程で、これは結構ツライ現実です。

 

ですが、こうした外圧?を受け続けることで、常に意識せざるを得なくなり、その継続が結果として、考え方への好奇心へと繋がってゆくことになったのです。

これは予想だにしなかった展開でした。

    

その成果は、毎日書き続けている日記やブログでの記録をもとに、一年前の自分を思い起こすことで、今との違いや変化によって、客観的に知ることができます。

目に見えないものへの好奇心の向け方による成果を一度でも体験すると、不思議なことにあらゆる面に、応用することができることがわかるようになります。

たとえば、トレードでも、また不動産の仕事でも然り。

 

現在と近未来を好奇心で見つめることで、良い結果へと繋がってゆくのです。

      

自分の考え方や捉え方という、いわゆる「目に見えない部分」というのは、長年のうちに、固まってしまいがちです。

そういうときこそ、第三者の目で見つめ、軌道修正の必要性について考える必要があるのですが、前例のない変化を受け入れる柔軟性は、すでに失われ、代わりに頑固さが、壁となって立ちはだかるのです、

なぜなら肯定的な主観という目線は、どうしても既成の思考路線が正しく見えてしまう、という宿命を持っているからです。

     

考え方が正しいとか間違っているとかの基準で判断するというのは、ある意味でデジタル的です。

ですが、「好奇心」から生まれる「関心」を自分の考えに向けるという探究心、冒険心がもつ楽しさというのは、本来人間が持っている本能的なもの。

つまりある種の愛情というフィルターを通して見つめことで、考え方やそこから生まれる行動は、「正否」というデジタル的な発想とは全く違ってたものになるのです。

  

どのような「まなざし」で、それを見つめ、行動のための模範とするのか。

毎日のこうした意識の持ち方の積み重ねこそが、私たちの未来を決めることに、なるのではないでしょうか?  

 

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