パターン選択システムの実力は?

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最新の銘柄選択システムで注意すべき点で書いた、次のローソク足に入らないと表示されないため、丸々1分間遅らせてエントリーすればどうなるか?

というわけで、米国ナスダックマーケット19日(金)でシステムが表示した銘柄をチャートで追いかけてみた。

さてどういう結果が出るだろうか?

 

マーケット開始から7分後の表示

BSpro2237.gif

マーケット開始後、はじめて表示された銘柄だ。

ショートサイドへ、レンジアベレージまで 33.9%まで下げているという表示。

最初のローソク足が陽線、そして陰線の後なので、7分後に表示されたわけだ。

下が、この時点での3分足での表示。

ONXX0719-6.gif

 

結果は?

 

ONXX0719-5.gif

300株なので +380ドル

128.28ドルがストップの位置 

 

下は上の3分足でのエントリーと脱出ポイントを1分足で表示したチャート。 

ONXX0719-7.gif

本来の位置より1分遅れになる、8分のアタマでエントリー。

128.28ドルがストップの位置 

 

このように表示された銘柄をチャートでまず確認。

この例では約1分以内にエントリーできれば、問題ないことがわかる。

 

続く・・

 

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