2014年11月29日 のCoolに過ごそう

トヨタおばけ

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AUTOCAR の試乗記 トヨタ・エスクァイアを読んで、そりゃあそうだよな。

1126toyotaobake.jpg

60㎞/h以上、速度を増すほどに苦手とするのも無理からぬことかもしれぬ。ふにゃふにゃなんである。

ステアリング・フィールもブレーキもヘタレで、およそ飛ばすということを前提としていない。

でもよく書いたよなと・・

   

森慶太氏もFMOで 「MIRAIよりイマでしょ」 というタイトルで書かれている・・

   

下記へ該当部分を一部引用。

   

  

戦力の逐次投入とは、敵をやっつけるために「まずはこんなもんかな」でチョビッと戦力を投入してダメで、じゃあ次は……というやりかたのことです。

それはイカン。NG

やるならイッキにドカンといけ。

確実にイッパツでキメろ。

そういう教え。

日中戦争のときに大日本帝国陸軍がやってしまったのがその戦力逐次投入だといわれてるみたいです。で、泥沼にハマってしまったと。

   

  

前のNOAHVOXYはこうだった。

こんどのは、それよりはベター。

クルマをよくしようとしてやってるのは、わかるかわからんかでいうとわかる。

  

 

ひょっとして、セレナやステップワゴンよりはマシかもしれない。

でも絶対的にはまだ残念。そういうデキというか状況というかを指して、俺は「戦力の逐次投入」といっているのです。

ではその逐次投入ではない、ドカンと確実にキメるやりかたはどういうやりかたかというと、「うわあ!!こんどのNOAH(VOXYESQUIRE)はスゲエ!!ちゃんとしてる!!」ってなるようなクルマを作ることです。

 

世代交代のたびにチョビチョビよくしていって、この調子でホンモノになるまでにあと何世代かかるのか。どっかで一発ドカンとやらないとダメでしょう。

シャランあたりと較べたら、トヨタのミニバン三兄弟はハッキリいってニセモンです(ガチで較べられるようなホンモノがないからニセモンであることがバレにくいというのもあるかもですが)

そのニセモン状態からはサッサと抜け出さないと。

 

ニセモンやってるうちは、たとえチョビッとよくなっても時間の無駄。

せっかくかけた労力の無駄。

「日本でしか売らないクルマだからこんなもんで十分」と思ってるなら、それはフザケンナです。

 

ホンモノのいいクルマじゃないぶんすごい安くて100万円ならまだしもアレかもですが、この三兄弟、そんなに安くないです。

VWゴルフ、買えます。値段的に。ちょっとオプション盛ったら360万円とか。

シャラン……はムリとしてもトゥーランはイケます。

 

ていうかコイツら、俺からしたらカネモチグルマですよ十分。

360万円とかで乗ったらあれって……やっぱ罰ゲームだぁ()

   

 

とりあえず、ちょっとぐらい風が吹いててもちゃんと100km/hで真っ直ぐ走れるように車体というか足腰というかをシッカリさせましょう。

ドカンと。

ただし、補強が入ったジーズなんとかを運転して喜ぶのは俺、もういいです。

 

フツーの状態でちゃんとしてください。

 

あと、トヨタおばけも根絶させてください。

  

   

提灯記事でも書いたように、トヨタおばけ、この期に及んで、まだ出るんだよねえ。

トヨタおばけというのは、低周波(可聴帯域未満の周波数)のこもりやドラミングで乗っているウチに、何となくアタマがボーッとしてくる現象。

特徴としては「一見静か」。

 

だからイイかなあと思って乗っていると、そのうちアタマがどよ~んとしてくる。

あるいは眠くなってくる。

要は覚醒レベルが下がるわけだ。

 

前の晩よく寝たはず。

だが音としては感知されない空気の振動というか、疎密波によって鼓膜(やアタマ全体??が、ナニかされたかのようになってくるのだ。

そんなこと普通考えないからねえ。

アタマがどよ~んとしてきたことを意識しないまま乗ってる人もきっと多いはず。

  

特にハイブリッド車で良く出る。

鈍い人は気がつかないらしい。

あと後席で、酔いやすいクルマって、トヨタおばけが原因だったりする。

    

最近はベンツの新型車にもトヨタおばけが出るという。

気をつけよう。(笑)

     

トヨタの中では、別の現象を示す名称として、オバケと言う言葉が使われているそうだ。

たとえばエアコンのコンプレッサーがONになって、それによって電気関係の状況が変わって、ハンドルの手応えが変わる。

そういうのをトヨタでは「オバケが出た」というらしい。 

 

 

おまけ  備忘録として・・

 

日経デジタルメディア、自動車サイト webCG をカカクコムへ事業譲渡 RESPONSE

     

バットマンは悩まない

トヨタ・エスクァイアGi 7人乗り(FF/CVT)/エスクァイア ハイブリッドGi 7人乗り(FF/CVT)

走りに関しては、評判の高いノア/ヴォクシー譲り、というか同じなのだから悪いわけがない。

運転するのが苦痛なクルマではないし、2列目のキャプテンシートはすこぶる快適だ。

   

WebCGとmobileCG? のようなことや、さらに上記のようなヨイショ記事を掲載。

墜ちた webCG ・・

 

ご愁傷様です。

  

 

インフルエンザ・ワクチン

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インフルエンザ流行目前 患者数2.6倍、首都圏目立つ

というニュースを見ると、「ワクチンを打たないと・・」と条件反射で反応する人が多いはず。

1129vaccine.jpg

だが、インフルエンザワクチンは打ってはいけない

オレの家族は今まで全く打っていないが全く問題なし。

だが今の時期になると、マスコミ総動員で儲かるインフルエンザ・ワクチンを売ろうとする。

  

厚労省とWHO(世界保健機関)もホームページ上で、はっきりとこう述べている。

「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない。」

結論は出ているのだ。

ワクチン大丈夫?!15年前に集団接種は中止した! 動画 

   

 

厚生労働省のWEBサイトを見ると・・

Q.8:インフルエンザワクチンはどの程度効果があるのですか?

インフルエンザワクチンの接種により、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にすることが期待されています。ワクチンの効果は、年齢、本人の体調、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれている株の抗原性の一致状況によっても変わります。

という歯切れの悪さ。(笑) 

 

WHOはあなたを殺そうとしている? (WHO)-世界保健機関の事実と噂

インフルエンザ予防接種、医療関係者を二分

    

しかし、テレビ・新聞はこのことを前面に押し出さず、パンデミックの恐怖とワクチンの必要性を繰り返すばかり。

おかしな話だ。

    

ワクチンの原価は、350円。

医者は、一本約千円で仕入れ、平均約3千円で販売している。

価格は自由に決めれるので、ワクチンは医者にとって、利益を生むためになくてはならない商品だ。

  

しかも、売れ残りは返品が効かない。

そして来年になると使えないのだ。

だから、医者はその年にインフルエンザが流行ろうが流行るまいが、おかまいなしに接種を薦めるわけだ。

   

ワクチンの罪

    

毎年この繰り返し。

だから本当に効いているのかどうかについてなど、十分に議論されることはないのが現実。

    

厚労省は、来年に流行する型のインフルエンザの型の予測が可能としている。

だが、ワクチンのウイルスと流行するウイルスの型をぴったり一致させるのは、宝くじを当てるより難しいのだ。

   

インフルエンザ・ウイルスは、そもそも鼻やのどから感染する。

これを防いでいるのは鼻水や唾液に含まれる細胞性免疫のIgA(イミュノグロブリンA)。

 

一方、ワクチンで作られる抗体は、おもに血液中に存在する血中抗体(HI)。

血中抗体というHI抗体は、インフルエンザの感染の予防には全く効果がないのだ。

    

そもそもが、感染予防に働くIgA抗体をまったく増やさない現行のワクチンで、予防できるわけがないのだ。

      

    

インフルエンザ予防は、免疫力を高めることが一番効くのだ!! 

     

      

インフルエンザワクチンは打たないで!【常識はウソだらけ】

インフルエンザワクチンは「打つべき!」か?

    

今までも、散々書いてきている。

ご一読あれ。

    

関連情報

すべてのワクチンは、嘘で売られている毒   

予防接種

インフルエンザワクチンを接種しますか?

インフルエンザワクチンについて・・続き

新型インフルエンザは生物兵器?

ワクチンと自閉症の切っても切れない関係

マスクは効果があるのか?

 

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