バイオ・マットとは?

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日本の病気による三大死因はガン、心筋梗塞、脳梗塞。

平成23年度の厚生労働省による人口動態統計によると、全体の死亡数は125万人強。

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特に癌(悪性新生物)では、年間約36万人弱が亡くなっている。

最新がん統計

 
現在ガンの標準的治療では、第1に手術、第2に放射線治療、第3に抗ガン剤による化学療法が主流だ。

手術では、内視鏡による切除が確立され、放射線治療では、年々新しい装置が開発され、ピンポイントでガン組織を照射できるようになってきている。

抗ガン剤も分子標的薬の開発が進み、オーダーメイドの治療も可能となり、患者の遺伝子解析から効くタイプと効かないタイプが解析できるようになってきてはいる。

 

このように、三大療法も進化はしているが、ガン治療を行なっている大病院で、三大治療でも効果が見られなくなるとどうなるのか?

「もう手の施しようがありません」となるわけだ。

ホスピスにでも行くか、麻薬系の痛み止めが処方され、「あとは残された日々を自宅でご家族とお過ごしください」と、治療を放棄してしまうことになる。

これが現実だ。

   

   

癌細胞増殖のメカニズム  

 

私たちの身体を構成している細胞は神経細胞のように増殖をしない細胞は例外として、毎日分裂と増殖とプログラムされた細胞死(アポトシス)を繰り返している。

正常な状態では、細胞の成長と分裂は身体が新しい細胞を必要とする時にのみ、行なわれるように制御されているのだ。

そのため細胞が老化したり、欠損を起こし死滅すると、新しい細胞へ置き換わるという仕組みを、我々は持ち合わせている。

 

細胞が不必要に増殖してしまわないよう、ガン抑制遺伝子と呼ばれる複数の遺伝子の働きによって、我々のカラダは正常に保たれているわけだ。

ところがこれらの細胞の増殖、アポトシスの制御に関係している遺伝子に突然変異が生じると、この秩序が乱れ、勝手に細胞分裂を起こして増殖し始めるのだ。

死滅すべき細胞が死滅しなくなってしまうとどうなるのか?

  

過剰な細胞は塊となって成長し、「新生物」と呼ばれるものへと変化することになる。

冒頭で書いた年間約36万人弱が亡くなっている原因は、まさにこれなのだ。

 

そしてこの新生物のなかでも、悪性のものは浸潤、転移を繰り返すチカラが強く、それを我々は癌と呼んでいる。

実は癌細胞というのは、我々誰もが毎日体の中で発生しているものなのだ。

     

だが、我々が本来持っている自己免疫力という自然治癒力が、こうした癌細胞を早いうちに制御し、制圧しているため、大事に至らずに済んでいるわけだ。

そこで自己免疫力が低下すると、どういうことが起こるのだろうか?

低下した自己免疫力によって、自然治癒力は低下し、癌細胞の増殖を阻止することができなくなるのだ。

 

そうなると、癌細胞は毎日密かに増殖を繰り返し、やがて我々の生命を脅かすことになってゆくというわけだ。

   

  

第4の治療方法

   

そこで最近脚光を浴びているのが「第4の治療」といわれるガンの免疫強化療法だ。

ガン細胞を攻撃してくれるマクロファ-ジやナチュラルキラ-(NK)細胞などの自己免疫力を高め、癌と闘おうというわけだ。

   

抗癌剤は、癌細胞を攻撃すると同時に、正常な細胞まで損傷させ、宿主である人間の命まで亡くしてしまうケースが少なくない。

これでは、何のための医療か分らなくなってしまう。

そこで近年注目されているのが、ガン細胞は熱に弱いという特性を利用した治療法で、局所の温度を高めるサ-モ・トロンという機械を使用する方法だ。

    

通常は副作用の少ない少量の抗ガン剤を併用することが多く、現在も幾つかの大学病院でも行なわれている。

だがこの療法は低温火傷や局所の痛みを伴い、最低週2回の通院が必要で、なおかつ保険適応が認められていないため、高額になるという大きな短所も持ち合わせている。

    

   

バイオ・マット

 

そこでこうした欠点を補うことのできる温熱療法用具として、米国でFDAが認可した「バイオ・マット」という、医療用具が存在する。

これはアメジストとトルマリンの温熱パワーを使い、自然治癒力を高めるという仕組みを利用した治療器具だ。

  

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バイオマット・ミニ

白っぽい石がアメジストで黒っぽいのがトルマリン

       

価格も安価で、なおかつ自宅で毎日使うことができるという、多くの患者にとっては、非常に現時的な優れた特徴を持ちあわせている。

副作用が一切なく、自律神経のバランスが改善され、すぐに効果を体感することができるのも、人気のある理由の一つとなっている。

この製品を朝、昼、晩1時間ずつ毎日使用し、今までの理学療法とサプリメント、薬剤などを組み合わせ、抜群の治療効果を高めることに成功した事例が、続出しているのだ。

   

前立腺ガンや乳ガンなど体の表面にできたガンの場合は、2ヶ月から3ヶ月でという短期間で消失する例も確認されている。

生活の質(QOL)を保ちながら、免疫力を高めることで、癌細胞を減少させながら共存を計ろうというわけだ。

   

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言ってみれば、今までの西洋医学の考え方とは全く違った、新しいタイプの癌細胞迎撃兵器といっていいだろう。

いわゆる持久戦でもって、まずは引き分けの勝負に持ち込もうというわけだ。

熱に弱い癌細胞を、ジワジワと毎日殺すことで、気がついたときには、いつの間にか勢力図が変わっていた。

    

いままで難しいとされてきた癌との戦いで、バイオ・マットは、でこうしたタイプの勝ち方ができる、新しい治療器具でもあるのだ。

だが、日本では、まだほとんど知られていない。

 

 

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